今日は、文化の日。
休みの日は、走ったり、人を殴る練習ばかりしてると思われへんように、アートな話題にしたい。
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アメリカの大都市では、museum が非常に充実している。
このミュージアムという言葉は、日本語でいう、
博物館、美術館、資料館、記念館、その他そういう類のものを全部含んでる。
せやから、そのミュージアムの前後に、芸術・美術の、とか
自然史の、とか、科学と産業の、とかが付く。
日本の大阪市立美術館とか、京都国立博物館みたいな表現とはちょっと違う。
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アメリカのNO.1 museum は、ニューヨークのメトロポリタンやろう。
ジャッキー、2回もNYへ行ってるのに、入ってない。ザンネン
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それでも、全米人気トップのワシントンDCのスミソニアンには、2回も訪問している。
テーマ別で、何種類もの museum が連立する素晴らしい地域だ。
この辺りをジョギングした時は、さぶイボが立った。
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その中でも有名なのが、月の石を展示している、航空科学博物館。
その中には、日本のゼロ戦も展示されている。
ここスミソニアンが、何でええかと言うと、
入場無料やから。タダやねん。
子供二人連れて行ったときは、助かった。
他都市では、たぶん無いと思う。
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ジャッキー、もうだいぶん前になるけど、あの台湾にある故宮博物院を訪れたことがある。
その時は、簡単に鑑賞しただけで、全部鑑賞するには、何日もかかると言われた。
何日もかけて、ゆっくり見てみたい。
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何種類もの museum を訪れた。
やっぱりメインは、The art institute of Chicago
正面玄関のライオン像が印象的だ。
ここでの、絵については、アート(過去の記事)を参照してほしい。
そして、次に凄いのは、科学と産業 博物館。
ここも、ゆっくり見れば何日もかかるやろう。
ジャッキーも童心に返って、思わず宇宙飛行士になってしまった。
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今日、この記事を書くために、NYメトロポリタン美術館のサイトを見たら、
サムライというテーマで、日本の絵が紹介されていた。
ジャッキー、アメリカにばっかり、目を向けてたらアカンなあ。
日本に来る、クリムトや、フェルメールを見に行きたいと、
ついつい思うが、
日本の歌麿や、北斎、また、武将の絵はすごいんや。
ツータンカーメンもすごいんや。