今年もアカデミー賞が２月２７日にハリウッドのコダックシアターで行われた。
その中で、何と言ってもジャッキー、
嬉しかったのは”ザ・ファイター” The fighter
ボクシング映画が受賞したことや。
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助演男優賞が、あの男前俳優のクリスチャン・ベールで、
助演女優賞はメリッサ・レオ。
何と男女両助演賞を取った。
supporting role
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実話に基づくこの映画、今もっとも見に行きたい映画の一つや。
ボクシング映画は、駆け引きなしにおもしろい。
殴りあうと言う、その単純すぎるスポーツやからこそ、それに打ち込むというロマンがある。
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実話のボクシング映画と言えば、デンゼル・ワシントンが好演した”ハリケーン”と、ラッセル・クロウが演じた”シンデレラマン”が思い出される。
実話以外でも、ボクシング映画と言えばやっぱりナンバーワンは”ロッキー”
古くは、あのアンジェリーナ・ジョリーの父親、ジョン・ボイトが演じた”チャンプ”。
あの映画には、泣かされたなあ。
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日本では、今”あしたのジョー”が上演中や。
ボクシングには、ロマンがあるんや。
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ジャッキー、
そんなロマンを求めて、
今週も木曜日にボクシングジムで汗を流した。
その後、
京橋へロマンを求めに行った。