JACKIE

Beautiful Things in My Life

町はハロウィン一色 full of Halloween decorations

2008-10-14 | 写真

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シカゴ市 デイリー・シビック・センター前広場

ブログ人: みんなの写真集 投稿用 テーマ (ハロウィン)

ちょうどこの時期、この広場にハロウィン用の建物(噴水後ろ)が作られる。

噴水もオレンジ色に変えられる。

デイリー・シビック・センターには、市の裁判所やクックカウンティの事務所が入っている。

この辺りは、言わばシカゴの官庁街だ。

そしてこの時期、その役所の事務所内でもハロウィンのディスプレイでいっぱいだった。

まさにアメリカ。

House_with_halloween_deco 住宅にも。

そして、何よりも彼らが楽しむのは、ハロウィン仮装パーティ。

一度誘われたことがあったが、着て行くものがないので困った。

Trick or trreat ! 「ごちそうしてくれないと、いたすらするぞ!」

私なら、一杯飲ませてくれないと、やろなあ。


続・夢のシカゴマラソン my dream is coming true again and again

2008-10-13 | スポーツ

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シカゴマラソン、こんな中に今まで2回もいたんや。

昨日行われたシカゴマラソンはちょっと暑かったみたいだが、ほぼ完璧な天候だったらしい。

それは、友人からのメールでもわかった。やっぱり送ってくれた。

Hi Jackie:
Today is a beautiful day for Chicago Marathon. I am sorry you are not here to run. I am watching the marathon on television and I am thinking of you.
I look forward to seeing you in February. We will have a good visit.
Your eternal friend

これが原文だが内容は、私がここシカゴで走らず居なくて残念だ。テレビでマラソンを見ていたが、その間ジャッキーのことを考えていたと。

めっちゃ嬉しい。今でも飛んで行きたい。

もし今年行ってたら、走り終わった後、

今頃バンバン、ビール飲んでんねやろなあ。

大好きなサムアダムスを。

自分で自分を褒めてんねやろなあ。


夢のシカゴマラソン Anyone can realize a dream

2008-10-12 | スポーツ

今日10月12日、第31回シカゴマラソンが行われる。

シカゴ時間で朝8時スタートなので、日本時間では今夜9時ということになる。

今年の春ごろまで、3回目の挑戦をしようかと考えていたので、ちょっと感慨深い。

6年前初めて走った時の事を、職場の新聞に書いた。

Article

シカゴのホストや友人は、このマラソンが始まると私を想いだしてくれる。

たぶん明日か明後日、メールが来るだろう。

Realize_a_dream また、夢をかなえたい。

もうすでに実現しているのに、またあの感動を味わいたい。

100を越える感動と、一つの忘れることのできない想い出。

もし、今年シカゴに行っていたら、今ごろビールをしこたま飲んだ後、目覚ましを2個セットし、ぐうぐう寝ているだろう。

The_dream_is_real 完走後、行きつけのバーへ直行することを夢見て。


300 Sparta

2008-10-11 | 歴史

今日は朝から用事があったので、その用事を済まし昼過ぎに帰宅した。

昼からは時間があるので、録画していて前から見たかった”300”を見た。

スパルタ式と言われるぐらい、鍛え抜かれた兵士が登場する。

歴史上、少数が大人数に勝つとか、非力が強力に勝つとかが賛美される。

日本では、織田信長が数千の軍勢で、何万という軍勢の今川義元を破ったこと。

そしてその信長が、柵を作り、無敵の武田信玄騎馬隊を一ヵ所に集め、鉄砲の集中砲火で打ち破ったことがある。

この"300" はまさに織田信長だ。

,。

人類の歴史は殺し合いの連続なのか。

何でそこまでして奪いあわなあかんのか。

映画を見ると考えさせられる。


裏庭でバーベキュー BBQ party in a backyard

2008-10-05 | 日記・エッセイ・コラム

今日はあいにく、雨の日曜日となった。

実は地元で、80人近い人数でのバーベキュー行事を行う予定だった。

昨日なら完璧なバーベキュー日和だったのに。

中止となったので、家でゆっくりすることにした。

バーベキューが出来なかったので、ジャッキーのアメリカバーベキュー事情を紹介したい。

まずアメリカの住宅には、backyard 裏庭がある。

田舎は別として、都会近郊の住宅地の家には、ほとんどと言っていいぐらいある。

In_alexandria

こんな隣接している住宅にも裏で地続きの庭がある。

アメリカ人はお天気のいい日に、この庭で食事を取ることが大好きだ。

夏の夕刻、陽が沈みかける頃、ワインを飲みながらのディナーは、日本での縁側で月を見ながらの一杯に匹敵する。

パーティー好きなアメリカ人は友人を招いて、この裏庭でバーベキューパーティーをする。

もちろん肉を焼くのは、その家の主人(男性)だ。

大きなクーラーボックスの中に氷水を入れて、缶ビールをぎっしり入れてある。

"Help yourself!" 自由に取って、食べて飲んでくださいというわけだ。

ワシントンDC近郊の家に招かれたことがあって、その家はアメリカでも隣の家との隙間が1メートルもないような、日本でいう建売り住宅のような家だった。

裏庭に出ると、隣の裏庭と隔てているのは、木の塀一枚だけで、隣の人の声はまる聞こえだ。

In_chicagoあのアメリカでも、都会に住むとなると、住宅事情はきびしい。

それでもジャッキー、backyard 付きの家に住んでみたい。

そして、部屋には暖炉があって、

backiyard に子犬といるのは、ジャッキー。