ええ秋の日に、させてもうた。 I made my comfortable day

ネットで、ほぼ毎日、ＮＹタイムスをチェックしているが、

またもや、アメリカで銃による惨劇があった。

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それも今回は、テキサス州にある陸軍基地内で起こり、

兵士のメンタルな悩みを解消する精神科医が、

ハンドガンを撃ちまくり、１３人の兵士を殺した。

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　　　　　　　　半旗のFort Hood 基地

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アメリカは、銃社会。

ジャッキー、いけない事とは、わかっていても興味はある。

そんなんで、銃屋さんへ行ったことがある。

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銃と言えば、やっぱりダーティー・ハリー。

クリント・イーストウッド演じるハリー・キャラハン刑事が、マグナム４４を撃ちまくる映画がある。

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このマグナム４４というのは、スミスアンドウェッソン社製の４４口径のリボルバーの銃ということ。

ジャッキー、銃屋さんへ行って、それと同じモデルの３８口径を握らせてもらった。

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その時、店員さんに、

「この銃、どうやったら買えるの？」

と聞いたら、

「この州の、運転免許証持ってたらＯＫ」

と言われた。

ほんまに簡単に買えんねや。

値段を見たら、高いもんでも、日本円の３万円ぐらいやった。

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銃をそんなに簡単に買えるなんて、アカンのは当然やし、

必要ないのはわかってるけど、

ダーティー・ハリーはかっこええなあ。

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ハリーの有名な、きめ台詞

Go ahead, make my day!

かかってこい、ほんで俺の楽しい日にさせてくれ！

と言って、マグナム44を撃って、悪人を射殺する。

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I made my day.

今日も、ええ天気の中、ええ汗かいて、

うまいビール飲んで、

ええ日にさせてもうた。

自宅すぐ横にあった魔法のレストラン I found a magic restaurant in the neighborhood

昨日、地元でちょっとした集まりがあった。

終わったのは、８時過ぎだったので、お腹もだいぶ空いていて、何を食べに行こうかと考えていると、妻が、お好み食べに行こと言ったので、同意した。

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自宅近くにある、おいしくて、ボリュームたっぷりのお好み屋さんに行ってみると、水曜日定休で閉まっていた。ショック！

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しゃあないなあと言うことで、居酒屋にでも行こかということになり、午後７時までに入ったら生ビールが安い店に向かった。（すでにその時間は過ぎているので意味がないけど）

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到着して、そや！

２，３件隣りに有名な串かつ屋さんがあったんや。

そこにしよ、ということで、妻の大好きな串かつを食べることにした。

もちろんソース二度漬け禁止の店やけど。

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着いたとたんに、二人連れが出てきたので、代わりに入ることができた。

せまい店で、カウンターに６人、テーブルが一つで、満席でいも１０人ぐらい。

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串かつの注文をして、ビールを飲んでると、

お店にあるテレビで、”魔法のレストラン”がやっていて、

ええ！この店が映ってるやん！

目の前のマスターと奥さんが映ってるやん！

信じられへん！

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何とええタイミングで、この店に来たもんや。

それが放映されてから、電話がバンバン鳴ってきた。

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今日、仕事の後、ボクシングジムに行った帰り、

その店の近くを歩いていると、外で待っている人たちがいた。

みんな、テレビ見てんねんなあ。

マスター、ゆうてたけど、

テレビ放映されてから、２，３日だけらしい。

いっぱいお客さん来るのは。

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せやけど、ジャッキーと奥さんにとっては、かなりおいしかった。

自宅から、徒歩２分以内やから、

ほとぼり冷めたら、また行こ。

本当はアートでナイーブなジャッキー I'd like many kinds of arts especially today

今日は、文化の日。

休みの日は、走ったり、人を殴る練習ばかりしてると思われへんように、アートな話題にしたい。

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アメリカの大都市では、museum　が非常に充実している。

このミュージアムという言葉は、日本語でいう、

博物館、美術館、資料館、記念館、その他そういう類のものを全部含んでる。

せやから、そのミュージアムの前後に、芸術・美術の、とか

自然史の、とか、科学と産業の、とかが付く。

日本の大阪市立美術館とか、京都国立博物館みたいな表現とはちょっと違う。

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アメリカのNO.1 museum　は、ニューヨークのメトロポリタンやろう。

ジャッキー、２回もＮＹへ行ってるのに、入ってない。ザンネン

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それでも、全米人気トップのワシントンＤＣのスミソニアンには、２回も訪問している。

このスミソニアンというのは、総称で、

テーマ別で、何種類もの museum が連立する素晴らしい地域だ。

この辺りをジョギングした時は、さぶイボが立った。

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その中でも有名なのが、月の石を展示している、航空科学博物館。

その中には、日本のゼロ戦も展示されている。

ここスミソニアンが、何でええかと言うと、

入場無料やから。タダやねん。

子供二人連れて行ったときは、助かった。

他都市では、たぶん無いと思う。

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ジャッキー、もうだいぶん前になるけど、あの台湾にある故宮博物院を訪れたことがある。

その時は、簡単に鑑賞しただけで、全部鑑賞するには、何日もかかると言われた。

何日もかけて、ゆっくり見てみたい。

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そしてジャッキーと言えば、やっぱりシカゴ。

何種類もの museum を訪れた。

やっぱりメインは、The art institute of Chicago

正面玄関のライオン像が印象的だ。

ここでの、絵については、アート（過去の記事）を参照してほしい。

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そして、次に凄いのは、科学と産業 博物館。

ここも、ゆっくり見れば何日もかかるやろう。

ジャッキーも童心に返って、思わず宇宙飛行士になってしまった。

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今日、この記事を書くために、ＮＹメトロポリタン美術館のサイトを見たら、

サムライというテーマで、日本の絵が紹介されていた。

ジャッキー、アメリカにばっかり、目を向けてたらアカンなあ。

日本に来る、クリムトや、フェルメールを見に行きたいと、

ついつい思うが、

日本の歌麿や、北斎、また、武将の絵はすごいんや。

ツータンカーメンもすごいんや。

運命が、黄葉に出会わせてくれた日 wore yellow shirt and unify

昼からは、大雨の日となった１１月初日の日曜日。

雨がー、シトシト日曜日・・・

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ところが、午前中は考えらへんくらい、ええお天気やった。

１１月は、ジョギングにおいては、１年通して一番好きな季節やから、

天気のええうちに、張り切ってスタートした。

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これからは、紅葉を楽しめる。

ジャッキー、紅葉、いや黄葉に溶け込んだ。一体化した。

今朝、このウェアーを選んだのは、こういう運命があったんや。

今日は、黄色の日となった。

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黄色と言えば、ＮＹのタクシー、イエローキャブ。

日本で言えば、城東区の相互タクシー。

アメリカタクシー事情は、またじっくりお伝えしたい。

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とにかく黄色は、よく目立つ。

せやから、子供の帽子や、レインウェアーに使われる。

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近所を歩いていると、目立つ黄色を見つけた。

これ、ジャッキー宅のベランダに、旗で立ててたことあった。

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ジョギングから帰ってきてからの至福の時、

ジャッキー、やっぱり、黄色より、

琥珀色が好きや。

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ちょっと、ダークがかったこの色が、たまらへん。

いつもは、飲まへん高級ビールを飲んでしもた。

黄色黄色で、麻痺してもうた。