今日は素晴らしいお天気になった。
あの寒さもどこかに行ってしまった。
ただ、花粉の量がメチャメチャ多そう。
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こういう日に、ジョギングに行くには花粉対策が必要になってくる。
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花粉避けのグラスを付け、
そのグラスが曇らない用のマスクを付けなあかん。
たいそうな装備や。
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このマスクを付けて走ると、呼吸しにくいねん。
酸素を取り入れにくくなるから、ええトレーニングになるんとちゃうやろか。
と前向きに考える。
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走りながら、たまにマスクを下ろして、鼻水を飛ばす。
片方の鼻の穴を親指で押さえて、シュッと飛ばす。
マラソン選手のように、飛ばし方もさまになってきた。
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飛ばす前に後ろを確認せんとあかん。
シュッとした瞬間に、自転車でも横に来たら大変なことになる。
そんな気遣いもしなアカンから、この時期のジョギングは最悪や。
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早いとこ、杉花粉の飛び交う時期が終わってほしい。
桜が咲くころまで続くから、
まだまだやなあ。
たいへんな事が起こってしまった。
大地震が日本の北東部を襲った。
何でこんな悲劇がまた起こるのか。
阪神淡路の記憶がまださめないなか、
世界的にも大地震と言える地震が、日本でまた起こってしまった。
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世界のメディアもトップニュースにあげている。
アメリカ ニューヨークタイムス紙：
日本、被害者救済に奮闘
何百という被害者、新たに放射線の恐れも と。
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フランスのル・モンド紙：
日本で地震、中央付近の原子炉に懸念
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イギリスのタイムス紙：
日本、ツナミの後、原子力に警戒態勢
と、海外では、放射能被害に注目しているようや。
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ブラジルのジョルナル・ド・ブラジル紙：
日本で1000人以上の死傷者 と。
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アメリカ ワシントンポスト紙：
日本で天災
五つの原子炉が危険状態
やっぱり海外では、放射能が一番心配なんや。
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disaster 発音はディザァスター 意味は「天災、災害、惨事」
アメリカ人からこの言葉は、けっこうよく耳にする。
ジャッキーの one point English lesson
ディザァスター、アクセントはザァに。
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やっぱり日本の地震を取り上げてるなあ。
ちょっと待って、
記事の右上、
温家宝なんやらと赤文字でトップに書いてるやん。
何で日本が青文字で、次の次やねんやろ。
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ほんまにえらい事になってしもた。
アメリカ映画には、いろいろパニックもんがあるけど、
the day after tomorrow と 2012 を思い出した。
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地球上に何かが起きてるかもしれへん。
あの映画もフィクションとは言いがたくなってきた。
昨日、自宅横にある八百屋さんの前を通り過ぎかけた時、
「百円！百円！安いよ！」
「ブロッコリー、これで百円！」
「シイタケも５パック、百円やでえ！」
という声が聞こえてきたので、思わず足が止まった。
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ええ！これは安いやん。
「おっちゃん、両方頂戴！」
と二百円を渡して、いっぱいに膨らんだビニール袋を手渡された。
何しろ、でっかいブロッコリー３個と、シイタケ５パックも入ってるねんから。
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ブロッコリー１個を湯がいて、マヨネーズでいただいた。（大好物）
シイタケは2パック、塩をたらしてレンジで焼いた。（大好物）
その後、バター焼きでもいただいた。
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もともとベジタリアン志向のジャッキー、
野菜は何を食べてもめっちゃおいしい。（肉でも魚でも何でもやけど。）
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ボクシングや筋トレをしてるから、タンパク質を取らなあかんけど、
それがなかったら、野菜のみでやっていける。
マラソンも、野菜だけやったら馬みたいに、もっと速く走れるはずや。
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肥満大国、アメリカにはベジタリアン・タイムスと言うような、
こんな雑誌も作られてるんや。
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その中には、様々なレシピが紹介されてて、
かなり役に立ちそうやけど、
どれだけの人が愛読して、守ってるんやろ。
アイスクリームを毎日腹一杯食べるために、ベジタリアンになってる知人が、ワシントンDCにいる。
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今、ブログ執筆中も、 
日本酒飲みながら、
アテは、アスパラガス。
ベジーなジャッキーや。
今年もアカデミー賞が２月２７日にハリウッドのコダックシアターで行われた。
その中で、何と言ってもジャッキー、
嬉しかったのは”ザ・ファイター” The fighter
ボクシング映画が受賞したことや。
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助演男優賞が、あの男前俳優のクリスチャン・ベールで、
助演女優賞はメリッサ・レオ。
何と男女両助演賞を取った。
supporting role
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実話に基づくこの映画、今もっとも見に行きたい映画の一つや。
ボクシング映画は、駆け引きなしにおもしろい。
殴りあうと言う、その単純すぎるスポーツやからこそ、それに打ち込むというロマンがある。
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実話のボクシング映画と言えば、デンゼル・ワシントンが好演した”ハリケーン”と、ラッセル・クロウが演じた”シンデレラマン”が思い出される。
実話以外でも、ボクシング映画と言えばやっぱりナンバーワンは”ロッキー”
古くは、あのアンジェリーナ・ジョリーの父親、ジョン・ボイトが演じた”チャンプ”。
あの映画には、泣かされたなあ。
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日本では、今”あしたのジョー”が上演中や。
ボクシングには、ロマンがあるんや。
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ジャッキー、
そんなロマンを求めて、
今週も木曜日にボクシングジムで汗を流した。
その後、
京橋へロマンを求めに行った。
