6月16日のブログで紹介した大分県中津市の干潟に再び行ってきました。
サボテンの花がとてもきれいだったのですが、花は実になっていました。しっかりと繁殖をして子孫を残しています。
現在の様子です。葉の先についているこぶのようなものが上の写真のように赤く熟すのです。
まぁ、そんな話はいいんです。大きな刺が見えているので、それさえ触らなければと思っていたのですが、気がつくと手にガラスファイバーのような透明に近い白のほそーい細かい刺が何本も刺さっているのです。
一体どこにそんな刺を持っていたのか、あまりの細さに簡単に抜けないし、しばらくは刺抜きで時間をつぶしてしまいました。
知らずに近づくとひどいことになります。美しい花には、やはり気をつけなければ・・・(^^;
砂丘の奥には干潟があって、潮の川が葦原の中を流れていてシオマネキとかトビハゼとかがせっせとお食事中でした。
出て歩くと、いろんな発見があっておもしろいものです。
次回は、どこへ行けるでしょうか?