大学の友人と年に1回旅行をしています。今年は学生生活をおくった松江へ集合しました。
懐かしい顔とおしゃべりに花を咲かせ、自然観察の仲間とはまた違う、充実した楽しいたびになりました。
宿が宍道湖畔の松江温泉だったので、朝からお散歩に出かけました。
小泉八雲が愛した松江の街もいつの間にかビルが立ち並び、大学時代ののんびりとした街とは少し趣を変えていました。
自然観察に出会ったのが大学時代、この松江だったんですよねぇ
あれから何年経ったことやら、ここまで自然観察を続けているとはあの頃は考えることもなかったなぁと、しみじみ思いました。
歩道がきれいに整備され、街路樹や植え込みが手入れされていて、少しよそ行きの顔をした宍道湖が遠い存在に感じるのも仕方ないのかなぁ?