九州南部が入梅して、散歩に出ても湿度の高さに、こちらも、そろそろ?
諫早平野は麦秋を迎えています。小規模農家への補助金の打ち切りで、今年の麦は作付面積が少なくなっていましたので、麦わらを買い付ける畜産農家さんも、争奪戦が大変だったのではないでしょうか?
久々に、近所の観音さんまでお散歩をしたところ、田んぼまで水を引き入れる用水路を農家総出で整備していました。我が家の前の田んぼは、尾根筋にあるので、5キロほど上流の長田川から水を引いています。
これから、ほぼ毎日、当番の農家がこの用水路を歩いてチェックするんだそうです。水が豊かな日本でも、お米を作るのは大変なんですね。
何も考えずに写真を撮ったので、逆光になってわかりにくいのですが、中央にベニツチカメムシが写っています。
ブログをはじめた頃に、名前がわからずにUPしていたところ、多くの方から『ベニツチカメムシ』だよとメール等を頂きましたm(_ _)m
その後、このカメムシは子育てをすることを知り、びっくり!!!
じっくり観察していくと、不思議な世界に出会えるんですね。
今年の梅雨は、恵みの雨になってくれるんでしょうか?
異常な気象に驚かなくなってきていますが、それでも、しっかりとお米や野菜が育って、これ以上家計を圧迫しないといいなぁと思う、今日この頃です。(^^;
虫の世界も奥深いですね~。不思議です。
だからこちら水音がするのは5~9月まで。
農家はせぎ委員や水当番がいて出払いもあって。
思った以上に雑用が多いすね。
そうなんです、このカメムシだけらしいんですが(たぶん)、見続けるって大事なことなんですね。
自然の中には不思議がいっぱい、楽しいですよぉ~~~\(^o^)/
水田は大変ですよねぇ ホント
減反が話題になってますけど、確かに一度やめてしまったものを、復活させるとなると、もう面倒でイヤになりそう。。。
農家様には、頭が下がりますm(_ _)m
里山の風景に引かれて動物と虫以外は全て読ませていただきました。
ちょっと足をのばして散歩してみようかと思ってます。
里山と道端の花の写真を楽しみにしています。
最近、昆虫のお勉強をしているので、少々出現率が高くなると思いますが、下手な写真ですが野の花も載せていきますので、ぜひ、またお越しください。m(_ _)m