のんびり里山日記

里山を次の世代へ引き継ぐために、何かできることはないかな? のんびりと考えながら、里山のできごとを紹介していきます。

海辺の観察会

2007年03月19日 | 自然観察

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 18日(日)、快晴だけど風がちょっと強く、じっとしていると肌寒い日でしたが、小浜町の子供たちと海辺の自然観察を行いました。講師は西海パールシー水族館から来てくれて、いろんな海の話をしてくれました。
 石も多いんですが、ここは干潟、足がうまって動けなくなる子、それを救出に行って更にはまる人続出(笑)
 さすがパールシーの先生2人は、上手に誘導して救出していきます。でも、とっても楽しい経験でした。

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 パッと見ると同じような貝殻が落ちているように見えますが、みんなで探すとこんなにたくさんの種類が見つかります。
 自然観察会の楽しみは、一人だけでは気づかないことをたくさん見ることができるところ!
 また、海辺の観察会、企画してくれるそうです。

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2 コメント

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子供だけでなく大人も足をとられる姿が想像できます。 (どろ)
2007-03-27 08:36:25
子供だけでなく大人も足をとられる姿が想像できます。
ところで、貝の殻というか模様は周りの石に似せて隠れようとするもの?個性の違いを強調?
中身は全部同じなのに不思議ですね。
ちなみに毎年約20000点が出土されてる縄文時代の土器や土偶も全く同じものがないんですよ。
なんでだろ~(古)
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どろさん、おはようございます! (うさぎ@管理人)
2007-03-27 08:46:02
どろさん、おはようございます!
そうなんです。大人もはまったんです(笑)
子供がはまると、救出に行くんですが、その人たちが次々にはまっていくんです。
冗談じゃなく、そのまま潮が満ちて溺れ死んだ例もあるそうで、シャレにならないんですが・・・

質問の答えは、当然私はわかりませんが、私たちが同じものを大量に持っていることの方が、自然界から見たら変なのかもしれませんよ。
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