朝、事務所で近所の破籠井(わりごい)町は平家の落人の里だから・・・と聞きました。
ググってみると、壇ノ浦の戦いの2年後に建立されたと言う神社があるとか。
とは言え、こんなに全国に平家の落人がいるんなら、相当な人数になって、もちろん武士だけじゃなく女も子供も公家さんも含まれるといっても、どんだけ生き延びたんだ???と・・・
破籠井町は、近くを長崎街道が通っているし、最近では周辺が宅地開発されてにぎやかなイメージになって、平家の落人・・・と言われてもピンと来ない感じがします。
平家の里もありすぎると信じ難くなっていきますね。(笑)
森では栃の木が葉を開いています。
開きはじめはこんな感じ。見た通り柔い布のようなさわり心地。
大きな葉が、夏には良い木陰を作ってくれます。
そう言えば、トチモチって落人の里のお土産に多そうなイメージ。
今年は、どれくらい実をつけるのでしょうか。
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