夏はユリの花をあちこちで見かけます。
オニユリかコオニユリだと思います。簡単な見分け方は、茎にムカゴが付いていればオニユリで付いていなければコオニユリだそうです。
しまった!そこまで見ていなかった。
調べていると、葉に泥団子が付いていることがあるそうで、ユリクビナガハムシの幼虫が自分の糞を背負って隠れ蓑にしているのだそうです。
歩きながらだと、きれいな花だと言って通り過ぎるだけになってしまいますが、調べてみると面白い話が次々と。。。
よ~く観察することが大切だと改めて感じております。(^^ゞ
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