彼岸花が咲き始めました。
真っ赤な花は、黄色く色づいた稲穂とバックにすると、秋そのものの風景で大好きです。
『いきものみっけ』でも、彼岸花の初咲き情報を募集中です。毎日の散歩道で花が開いた日を記録して、報告してください。
全国各地の植物や昆虫の分布、前線の移動など、皆さんの報告で日本の自然が見えてきます。
詳しくは『いきものみっけ』のページから・・・
イチョウの結実やナナカマドの紅葉など、これからの初見調査もありますので、ぜひご参加をお待ちしています。
※長崎県の方で、観察会で『いきものみっけ』をやってみたいという方、オンラインからの投稿に抵抗がある方は、お声をかけていただけば、記録用紙を送ります。
それにしてもうさぎさん、今日しみじみと田んぼの畦で彼岸花を観察しましたが、実に不思議なお花ですね。
他の花とは違う何かのオーラを感じんですよ、この花から。
葉っぱも無く、ひまわりみたいに大きいって訳じゃないのに・・・。
存在感あります、彼岸花は。
確かに、他の花とは違う何かを感じますね!
この花は毒があって、動物に食べられることもありません。
昔は、飢饉のときに畦の球根を採って、毒をさらして食べていたそうです。
そういうことを潜在意識が憶えていて・・
何かオーラのようなものを感じるのではないでしょうか。
本当にそうですね。
色の鮮やかさといい、咲いた瞬間から自己主張を始めるというか・・・
お彼岸の時期に咲くというのも、日本人には意味深いのかもしれませんね。
季節のものを見つけに歩くのも 楽しみになりそうです
彼岸花 ちょうど今日 会社の近くの川沿いに咲いてるのを見かけました
草刈りが終わって 坊主になった土手に赤い花がひときわ目立ってました。
草刈りの人も こういうのはちゃんと残しておいてくれてるっていう心遣いに なんだかちょっと嬉しくなってみたり・・(*^^*ゞ
彼岸花は、花だけが、咲く直前に伸びるので、草刈の時期を花芽が伸びる前に行っているようですね。
我が家も、道路沿いに彼岸花を植えていますが、草刈時期が遅れてしまうと、父が「草が刈れない」と嘆いています(笑)
「いきものみっけ」も面白い企画なので、ぜひ参加してみてください!