古田史学とMe

古代史を古田氏の方法論を援用して解き明かす(かもしれない…)

「ホームページ」と「ブログ」の関係について

2018年12月03日 | メモ

コメントで以前ホームページを運営していたものをなぜ止めたのかという問がありました。

実は今でも迷っているのですが、ホームページが良いのかブログが良いのかかなり悩んだ結果です。

実際ホームページは複雑過ぎて自分でも把握しきれず、また研究(というほどでもないのですが)の進捗などにより各所で整合性が取れなくなっていた現状がありました。あちらの記事とこちらの記事が矛盾する状態となっていた部分があったのです。それを修正し切れなくなってしまったというのがホームページに対して限界を感じた理由です。

そのためブログにすることにより書き換えが簡単になり、ブログ全体の統一が取れるのではないかと思ったのですが、実際はさほどの違いがなくなっています。

考えてみればホームページの方はいわば全体として一つの「書」の体裁となっており、順次系統立ってみていくことが可能であったものであり、それは大きな利点であったと思います。その点はブログは遠く及ばず記事が単発的になりがちで系統をたどってみていくことがあまりうまくできないようです。

というわけで現在もまだ迷いの中にあります。そのうちまたホームページを再開するかもしれません。

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