今日は私の飼っていた猫の死についてお知らせします。プロフィールに使用しているのがその猫であり、太郎と名前をつけて十年ほど飼っていたものです。いや正確に言うと一緒に暮らしていた肉親のようなものでした。昨年の十一月に「悪性リンパ腫」の宣告を受けて以来闘病してきましたが。本日午後亡くなりました。
いろいろとここやホームページで古代史のことを書いてきましたが、それはいずれも「太郎」の存在あってのものであり、彼が癒し慰めてくれたからこそ書けたものばかりです。
煮詰まったり、思考の行き止まりに突き当たったときなどキーボードの上に乗って邪魔しにくる太郎にどれほど和まされたことでしょう。
ありがとう、太郎。十年間そばにいてくれてとても楽しかったよ。君はどうだったのかな?楽しかったのかな。そう考えると自信ない。単に僕のわがままや思い上がりだったかもしれないけど、だからこそ感謝します。これからもずっと僕の心の大事な場所に君はいつづけるよ。そして、そのうち僕がそっちに行くときは迎えにきてほしい。じゃないと迷っちゃうじゃない。頼むよ。太郎。
じゃ、それまで、さようなら。
いろいろとここやホームページで古代史のことを書いてきましたが、それはいずれも「太郎」の存在あってのものであり、彼が癒し慰めてくれたからこそ書けたものばかりです。
煮詰まったり、思考の行き止まりに突き当たったときなどキーボードの上に乗って邪魔しにくる太郎にどれほど和まされたことでしょう。
ありがとう、太郎。十年間そばにいてくれてとても楽しかったよ。君はどうだったのかな?楽しかったのかな。そう考えると自信ない。単に僕のわがままや思い上がりだったかもしれないけど、だからこそ感謝します。これからもずっと僕の心の大事な場所に君はいつづけるよ。そして、そのうち僕がそっちに行くときは迎えにきてほしい。じゃないと迷っちゃうじゃない。頼むよ。太郎。
じゃ、それまで、さようなら。