20年位前のモデルですが、表面のプリントだけ変えて別のミシンとして売っていたことも有りますし、現行機種のD-200もほぼ同じミシンです。
D-200は差し込み式の電源コードですが、これはコードリールが付いています。
「針が付けられなくなった。」って修理依頼でしたが・・・
針を裏返しに付けないようにするためのガイドの板が歪んで、針の取り付け溝をふさいでおりました。
一旦取り外して整形してこれは直りました。
ここはともかく・・・
針板の傷は裏側まで貫通しているので、これは研磨で間に合わせるより交換した方が良いので新しくしました。
プリントだけ変えてずっと中身も同じミシンなら、修理不可能って事も無くて良いのでしょうが、多分電装は今のモデルとは違うんだろうな。
この機種、パット見では今のと区別がつきませんね〜(^^;
普通に付けるより裏返しに付ける方が難しいと思うんだけどな~
クラウンレディーって名前で代理店でも売ってたし、でも、電装は違うのかな?