![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/53/2fc697c05a1d90cf37525dd37aab4b1b.jpg)
以前に米沢支店時代の先輩から、ジャノメの職業用ミシンの766RMの頭部だけ譲って貰っていました。
RMは電動用なのですが、昨日brotherの古い職業用ミシンを引き取ってきたので、そちらの頭部はちょっと修理するのも難しそうだったし、それは廃棄することにして・・・
「766RMの頭部を足ふみ用にして使いたい。」って問い合わせも有ったので試してみました。
![イメージ 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8e/a97810c14c1cce3257d80cb43fbe30d4.jpg)
電動と足踏みの頭部の違いはこのはずみ車の違いです。
電動用はプラスチックの軽いのが付いてますが、足踏み用は金属製で一回り大きく重みの有るのが付いてます。
電動はペダルを戻せば止まりますが、足踏みは踏み込みを辞めつつはずみ車を手で止めますので、大きめの手で止めやすいように設計されてるのだと思います。
ですので、本当ははずみ車を足踏み用に替えた方が良いのかもしれませんが、このままでも足ふみの職業用ミシンとして使えそうです。
試し縫いも何度かしてみましたが、特に不具合は感じません。
![イメージ 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/f5/60d446abb7f7d01ae64c259a475a74fb.jpg)
専用の手元ランプも有りますし、普通に足踏みミシンとしてこれは中々良いですよ。
すごい!@@
入社当時、足踏みミシンがあるんだーって感動したのを覚えてます。
はずみ車の違いって忘れてました😝
これは技術はいりません(笑)
生産中止に成って足ふみモデルの最後の一台を売ったのは私です。
はずみ車、部品として本社に残ってないかな?
明日聞いて見るべ。
DBX1仕様のようなので、針の
向きには 気をつけたいものです