[レシピ] ブログ村キーワード
どうも。
今日は4月5日、二十四節気の清明ですね。
正確には、今日およびこれから穀雨までの期間、ということになりますが。
“万物がすがすがしく、明るく、美しい頃”。
確かにこのシーズンはお天気のイイ日なんかはとくに、光が輝いて見える、
新緑や咲き誇る花たちや…目にも鮮やかで、感じる色彩の美しさ、いのちの輝きを年間のなかで最も感じる時と言えるかもしれない、と思います。
もちろんこの輝きは長い冬があってこそ、
であって、
その春を待つ時期の美しさも私は好きですが。
清く、明るい。
時代は変わっても、取り巻く環境は変わっても、変わらぬ美の感覚、
あくせく生きていると忘れがちだけど、大切にしたい人間らしい、
同じいのちあるものとして感じる想い、
そういうものを感じる気がして。
暦のなかでも素敵な暦だな、と思う、
あまり取り上げられないけれど、毎年、なにかで知るとうれしくなる、
この日という便りに、なんとなく明るい気持ちになれる、
私の好きな暦のひとつです。
お花見もまさにシーズン真っ盛り。
昨日は天候が崩れ気味でしたが、今日はそれも改善♪
お花見に行かれた方も多かったんじゃないかな、なんて。
結局私は今日も家にいましたが、そろそろ散り始めている桜たちもある頃。
今週のうちには、散歩がてら眺めに行けたら…
あ、別にお花見弁当とか、そういうのは特別好きじゃないので、どうでもいいんで(^_^;)
自分の足で歩いて、ゆっくり静かに…
それだけかなえられたら、
と思っています。
雨の日でも…悪くないですよね。
一般にはお花見は避ける向きが多いと思いますが、雨に濡れる桜も悪くない、
そしてさらに願えば、やんでつかの間の晴れ間の下の、輝く水滴と桜、空から差し込む光…
なんて。
個人的最高のシチュエーション(笑)
ま、なかなかそうタイミングよく、もいかないモノで
万にひとつで、いったと思えば、なにかそれを邪魔するような思わぬ事態にも遭遇…
なんてことも少なくないような気がしますが。。。
まぁ最高のシチュエーションなんて、叶わないからこそ最高、
描かれる心象風景、なのかもしれないですね
と、話がかなりお花見でそれてしまいましたが、
そんなすべてがすがすがしく映る、
…はずの今日。
北朝鮮のミサイル発射、
ついに現実のこととなってしまって。。。
気持ちよく空を見上げた人よりは、不安な気持ち、不穏な空気を感じつつ空を見上げざるを得なかった人たち、
休日返上で振り回された方、
そういった方が多くなってしまった一日だったのではないかと思います。
前回の発射が3年前の2006年。
その前はおよそ5年単位くらいでの発射だったので、今回は少しスパンが短くなっているのかな?
まぁ、オバマ政権の樹立、金総書記の体調不安問題、
体制がいよいよ崩壊状態に向かっているといった状況が感じられる昨今、
政治的動きも活発にならざるを得ない、
次々と出せるだけのカードを切ってきている、というところでしょうか。
自分たちのほうを向いて欲しい、
国の力を見せたい、
その主張には違いないのだと思いますが、
その表現の仕方、誇示の仕方が間違っている、すでにして破綻しているのは明らか、
国際秩序からの逸脱、
その状況のまま、
現実をねじ曲げたままの体制維持など未来があるはずはない、
そのことに一刻も早く気付いてほしい、
北に住む人たちの生活も、はやく最低限のレベルが守られるものとなってほしい、
そう思わずにはいられません。
にもかかわらず、その方向とはま逆の道を突っ走るミサイルの発射。
近くの国に住む者として遺憾に思うとともに、世界としても非難すべき行為と言わざるを得ないと思います。
南の韓国が比較的重点を置いていない、ビハインドを負っている宇宙開発関連の部門において、より優位を示したい、
やはり半島の中心、世界の中心はここだと示したい、
そういうところがあるのか、と感じますが、
現実を見つめられる国こそ、世界の平和に貢献できる国こそ、
誇れる国の在り方の基本。
開国、融合が実現したとして、これまで閉鎖的な社会だった、そのなか生きてきた住民の混乱、
受け入れ側となった隣国の負担、
様々に問題は生じるであろうこと、
簡単な道ではないであろうこと、
それもまた確かではあると思いますが、
近い将来、それが実現してほしい、
そしてこうした得体のしれない不安、
そんなものを抱いて空を見上げる、はるかかなたを思うことがない世界に。。。
そう願わずにはいられません。
ま、今回のミサイル発射、正確には飛行物体、
詳細はまだ明らかになっていないですから…
な、このモノ。
北朝鮮の言い分では人工衛星ということですが、
人工衛星、
つながりでちょっと一つ宇宙ネタから、おもしろい記事を見たのでその話を。
宇宙旅行。
少し以前、ITバブル的な空気のあった時期、話題になっていましたよね。
その当時の話だと、2007年が実現時期として予定されていたはず。
でも、民間宇宙旅行???
そんな話、時期は過ぎてるけど、どうなったの??
という感じですよね。
ま、結局のところ、投資目的の話題づくりが大半で…というのが現実なようで、
実際の運用へと向かっている、
淘汰に淘汰を経て…の残ったところは安全確実に、
という幾重にも必要な準備段階にとてつもない時間がかかっている、というのが現状のよう。
しかも資金は莫大、
だいたい22億くらい旅費として必要になるとか
この世界同時不況でそれはないぜ
な価格ですよね(^▽^;)
そんな余裕どこもないし、仮にあって隠していたとしても、そんな大っぴらに使うバカはいない、
そんな空気読めな~いな感じの人は。。。
幸いか、悲しいことか、
どちらにしてもいなさそう…
やっぱりなかなか実現しない、ということのようですね
将来的にも宇宙旅行は夢のまた夢。。。
かと思ったのですが、そうでもない計算も
大気圏に飛び出して、宇宙観覧、遊泳を楽しむだけの旅で、
機体価格が約50億円。
何度も利用できるようにしたとして、
20人乗りのロケットで年に300回飛ばせば、旅行費は50万円。
地球の周りを2回周回するタイプの(国際宇宙ステーションには滞在しない)旅行だと、
機体価格が500億円。
50人乗りロケットで、年間300回のフライトで旅行費は300万円くらい。
なるほどね~。
とりあえず安全性が確保されて、宇宙旅行への理解、関心が高まって、
機体も何度も利用できるものになったとして、
じゃんじゃん乗客が増えれば、一人頭の単価は安くなっていくから…
ということですね。
50万とか、300万とかかぁ。。。
高いことは高いけれど、豪華海外旅行的に、と思えば実現できない額じゃない。
あくまで理論上で、という話ですけどね…
出来るようになったら…
行きたい、
かなぁ。。。??
どうだろう。。。
見てみたい気持ちもあり、やっぱり夢のままでもいいかな、という気持ちもあり…
個人的には微妙(笑)
ま、こうして理論としてイメージできるようになったことは、
基本的には時間はかかりつつも、人間は実現化してきていますからね…
意外に近い将来、叶っているのかもしれません。
それがかなっている世界は、空の平和利用も当たり前、
が前提であるべき、と思いますが。
今日のレシピです
・豚肉のシャンパン風味シャルキュティエールソース …①
・キャベツとマッシュルームのアンチョビレモンクリームサラダ …②
①の作り方

1 豚肉は塩こしょう、ローズマリーでマリネし、白ワインをふって密封できる袋に入れる
2 1を袋ごと湯せんにつけて、ゆっくりと火を入れる
3 セロリとニンジン、にんにくをみじん切りに、玉ねぎを薄くスライスする
4 3の野菜をオリーブオイルで炒める
5 シャンパンを注いで煮詰める
6 ブイヨンとフォンドヴォー、ウスターソース少々、レンズ豆を加えて煮る
7 生クリームを注いで軽く煮、塩こしょうで味を調える
8 2の豚肉を取り出し、マスタードを塗って、パセリとパン粉を合わせたものを表面に乗せる
9 オーブンに入れて8を焼きあげる
10 7のソースを温めなおし、火を止めてバターを加え、仕上げる
11 10を敷いて9の肉を盛り、緑の葉を飾る
②の作り方

1 キャベツは適宜カットし、マッシュルームはスライスしてレモン汁をまぶしておく
2 1に塩をして少ししんなりとさせておく
3 アンチョビを刻んだものとマヨネーズ、レモン汁、ワインビネガー、オリーブオイル、市販のイタリアンドレッシング少々を合わせてドレッシングソースをつくる
4 2の水分をしっかりと切って器に盛り、3のソースをかける。胡椒を挽いて出来上がり
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それでは
どうも。
今日は4月5日、二十四節気の清明ですね。
正確には、今日およびこれから穀雨までの期間、ということになりますが。
“万物がすがすがしく、明るく、美しい頃”。
確かにこのシーズンはお天気のイイ日なんかはとくに、光が輝いて見える、
新緑や咲き誇る花たちや…目にも鮮やかで、感じる色彩の美しさ、いのちの輝きを年間のなかで最も感じる時と言えるかもしれない、と思います。
もちろんこの輝きは長い冬があってこそ、
であって、
その春を待つ時期の美しさも私は好きですが。
清く、明るい。
時代は変わっても、取り巻く環境は変わっても、変わらぬ美の感覚、
あくせく生きていると忘れがちだけど、大切にしたい人間らしい、
同じいのちあるものとして感じる想い、
そういうものを感じる気がして。
暦のなかでも素敵な暦だな、と思う、
あまり取り上げられないけれど、毎年、なにかで知るとうれしくなる、
この日という便りに、なんとなく明るい気持ちになれる、
私の好きな暦のひとつです。
お花見もまさにシーズン真っ盛り。
昨日は天候が崩れ気味でしたが、今日はそれも改善♪
お花見に行かれた方も多かったんじゃないかな、なんて。
結局私は今日も家にいましたが、そろそろ散り始めている桜たちもある頃。
今週のうちには、散歩がてら眺めに行けたら…
あ、別にお花見弁当とか、そういうのは特別好きじゃないので、どうでもいいんで(^_^;)
自分の足で歩いて、ゆっくり静かに…
それだけかなえられたら、
と思っています。
雨の日でも…悪くないですよね。
一般にはお花見は避ける向きが多いと思いますが、雨に濡れる桜も悪くない、
そしてさらに願えば、やんでつかの間の晴れ間の下の、輝く水滴と桜、空から差し込む光…
なんて。
個人的最高のシチュエーション(笑)
ま、なかなかそうタイミングよく、もいかないモノで

万にひとつで、いったと思えば、なにかそれを邪魔するような思わぬ事態にも遭遇…
なんてことも少なくないような気がしますが。。。

まぁ最高のシチュエーションなんて、叶わないからこそ最高、
描かれる心象風景、なのかもしれないですね

と、話がかなりお花見でそれてしまいましたが、
そんなすべてがすがすがしく映る、
…はずの今日。
北朝鮮のミサイル発射、
ついに現実のこととなってしまって。。。
気持ちよく空を見上げた人よりは、不安な気持ち、不穏な空気を感じつつ空を見上げざるを得なかった人たち、
休日返上で振り回された方、
そういった方が多くなってしまった一日だったのではないかと思います。
前回の発射が3年前の2006年。
その前はおよそ5年単位くらいでの発射だったので、今回は少しスパンが短くなっているのかな?
まぁ、オバマ政権の樹立、金総書記の体調不安問題、
体制がいよいよ崩壊状態に向かっているといった状況が感じられる昨今、
政治的動きも活発にならざるを得ない、
次々と出せるだけのカードを切ってきている、というところでしょうか。
自分たちのほうを向いて欲しい、
国の力を見せたい、
その主張には違いないのだと思いますが、
その表現の仕方、誇示の仕方が間違っている、すでにして破綻しているのは明らか、
国際秩序からの逸脱、
その状況のまま、
現実をねじ曲げたままの体制維持など未来があるはずはない、
そのことに一刻も早く気付いてほしい、
北に住む人たちの生活も、はやく最低限のレベルが守られるものとなってほしい、
そう思わずにはいられません。
にもかかわらず、その方向とはま逆の道を突っ走るミサイルの発射。
近くの国に住む者として遺憾に思うとともに、世界としても非難すべき行為と言わざるを得ないと思います。
南の韓国が比較的重点を置いていない、ビハインドを負っている宇宙開発関連の部門において、より優位を示したい、
やはり半島の中心、世界の中心はここだと示したい、
そういうところがあるのか、と感じますが、
現実を見つめられる国こそ、世界の平和に貢献できる国こそ、
誇れる国の在り方の基本。
開国、融合が実現したとして、これまで閉鎖的な社会だった、そのなか生きてきた住民の混乱、
受け入れ側となった隣国の負担、
様々に問題は生じるであろうこと、
簡単な道ではないであろうこと、
それもまた確かではあると思いますが、
近い将来、それが実現してほしい、
そしてこうした得体のしれない不安、
そんなものを抱いて空を見上げる、はるかかなたを思うことがない世界に。。。
そう願わずにはいられません。
ま、今回のミサイル発射、正確には飛行物体、
詳細はまだ明らかになっていないですから…
な、このモノ。
北朝鮮の言い分では人工衛星ということですが、
人工衛星、
つながりでちょっと一つ宇宙ネタから、おもしろい記事を見たのでその話を。
宇宙旅行。
少し以前、ITバブル的な空気のあった時期、話題になっていましたよね。
その当時の話だと、2007年が実現時期として予定されていたはず。
でも、民間宇宙旅行???
そんな話、時期は過ぎてるけど、どうなったの??
という感じですよね。
ま、結局のところ、投資目的の話題づくりが大半で…というのが現実なようで、
実際の運用へと向かっている、
淘汰に淘汰を経て…の残ったところは安全確実に、
という幾重にも必要な準備段階にとてつもない時間がかかっている、というのが現状のよう。
しかも資金は莫大、
だいたい22億くらい旅費として必要になるとか

この世界同時不況でそれはないぜ

な価格ですよね(^▽^;)
そんな余裕どこもないし、仮にあって隠していたとしても、そんな大っぴらに使うバカはいない、
そんな空気読めな~いな感じの人は。。。
幸いか、悲しいことか、
どちらにしてもいなさそう…
やっぱりなかなか実現しない、ということのようですね

将来的にも宇宙旅行は夢のまた夢。。。
かと思ったのですが、そうでもない計算も

大気圏に飛び出して、宇宙観覧、遊泳を楽しむだけの旅で、
機体価格が約50億円。
何度も利用できるようにしたとして、
20人乗りのロケットで年に300回飛ばせば、旅行費は50万円。
地球の周りを2回周回するタイプの(国際宇宙ステーションには滞在しない)旅行だと、
機体価格が500億円。
50人乗りロケットで、年間300回のフライトで旅行費は300万円くらい。
なるほどね~。
とりあえず安全性が確保されて、宇宙旅行への理解、関心が高まって、
機体も何度も利用できるものになったとして、
じゃんじゃん乗客が増えれば、一人頭の単価は安くなっていくから…
ということですね。
50万とか、300万とかかぁ。。。
高いことは高いけれど、豪華海外旅行的に、と思えば実現できない額じゃない。
あくまで理論上で、という話ですけどね…
出来るようになったら…
行きたい、
かなぁ。。。??
どうだろう。。。

見てみたい気持ちもあり、やっぱり夢のままでもいいかな、という気持ちもあり…
個人的には微妙(笑)
ま、こうして理論としてイメージできるようになったことは、
基本的には時間はかかりつつも、人間は実現化してきていますからね…
意外に近い将来、叶っているのかもしれません。
それがかなっている世界は、空の平和利用も当たり前、
が前提であるべき、と思いますが。
今日のレシピです
・豚肉のシャンパン風味シャルキュティエールソース …①
・キャベツとマッシュルームのアンチョビレモンクリームサラダ …②
①の作り方

1 豚肉は塩こしょう、ローズマリーでマリネし、白ワインをふって密封できる袋に入れる
2 1を袋ごと湯せんにつけて、ゆっくりと火を入れる
3 セロリとニンジン、にんにくをみじん切りに、玉ねぎを薄くスライスする
4 3の野菜をオリーブオイルで炒める
5 シャンパンを注いで煮詰める
6 ブイヨンとフォンドヴォー、ウスターソース少々、レンズ豆を加えて煮る
7 生クリームを注いで軽く煮、塩こしょうで味を調える
8 2の豚肉を取り出し、マスタードを塗って、パセリとパン粉を合わせたものを表面に乗せる
9 オーブンに入れて8を焼きあげる
10 7のソースを温めなおし、火を止めてバターを加え、仕上げる
11 10を敷いて9の肉を盛り、緑の葉を飾る
②の作り方

1 キャベツは適宜カットし、マッシュルームはスライスしてレモン汁をまぶしておく
2 1に塩をして少ししんなりとさせておく
3 アンチョビを刻んだものとマヨネーズ、レモン汁、ワインビネガー、オリーブオイル、市販のイタリアンドレッシング少々を合わせてドレッシングソースをつくる
4 2の水分をしっかりと切って器に盛り、3のソースをかける。胡椒を挽いて出来上がり
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