cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

やっぱり?!*シーフードとガルバンゾ、アボカドのグラタン仕立て*

2009-04-18 | Weblog
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どうもっ。
昨日はイチロー選手の記録と光一君の話題を重ねて書かせていただきましたが、
やっぱりココを比べる思いつきは私だけじゃなかったんですね~
思いこみじゃなかった(笑)

今日のサンスポさん。
芸能界の記録男として、光一君にイチローさんへの祝福コメントを取材。
イチローのオリックス入団は1992年。
プロ野球人としてのデビューの年ですね。
そうだったのかぁ。。。
この同じ年、光一君は剛君とユニット結成、ですよね。
イチロー選手との面識はないものの、いわば花の同期生、と。
サンスポさんによれば。
なるほど~
そんな共通点もまだあったんですね。
そこは気付かなかったなぁ。さすがプロ

 KinKi Kidsとして1997年に歌手デビュー以来、
 28作連続でオリコン初登場1位の金字塔を打ち立て、
 ギネス公認記録を継続中。
 個人では今年3月に主演舞台「-SHOCK」で、
 帝劇の主演単独回数626回を達成。
 偉大な先輩、森繁久彌(95)の最多記録を23年ぶりに抜き去った。
 28年ぶりに張本勲氏(68)の記録を塗り替えたイチローと重なる。

2○年ぶりというところまで比較しているのは、私より一歩進んでいるけれど、
「重なる」
でしょでしょ~~~っ
記事を見て、妙に興奮&納得(笑)

 だが、光一の辞書に記録の2文字はない。
 「自分は記録を意識しているわけではないのですが、
  周りの方々が期待してくださるので、それに答えたいって思ってます。
  きっと、イチローさんも記録にこだわっているのではなく、
  1打席その日のプレーにこだわってやっていることと思います」
 と代弁した。

コメントもぶれてないしっ。
やっぱりそういうところ、なんとなく共通しているんだと思います。
以下、記事は光一君が野球好きでも知られる、という点に触れ、
さらに、これは有名なハナシですけど、イチロー選手が毎朝必ず奥さんのカレーを食べると決めている、
日常の流れをとにかく崩さないで自分を保っている、という話から、
光一君もそこまでではないけれど、自分のなかでそういった生活リズムのようなものは崩したくないと思ってやっている、という話を聞き出し。
そこも共通、と。
そういえばそうですね。
以前から、楽屋から本番の流れとか、常に変わらないようにしたいと思っている、なにかを変えるとそのせいにしてしまいそうで嫌だから、
と語ってた、
そういうどこまでも真摯でストイック、プロ、
それが光一君ですもんね。

う~~ん、やっぱりファンでよかった、と改めて実感、
…って、別に何もなくてもだろっ!!と突っ込まれそうですが(笑)
でもほんと、こちらも誇りに思うし、うれしく思います。
ふふふっ、やっぱり重なると思いますよね~~。
共感しつつ、記事に感謝
“記録男”って呼び名は、じゃっかんびみょ~な…とも思いますが(^_^;)
なにはともあれ、ありがとうございますっ。

久々の光一君の話題でうれしくなったついでに、
(…ってどういう“ついで”?!)
もうひとついっちゃいましょうか。

今、邦楽洋楽情報の大手ポータルサイトBARKSでユーザーに
「“王子”と聞いて思い浮かぶアーティスト」は?をアンケート中。
当たり前といえば当たり前?ですが、主要候補にばっちり光一君もノミネートされてます☆
たかみーさんも挙がってて…
ですが、やっぱり王子ですよね~♪
アンケート結果、どうなるかなぁ。
どうなってもmy結果は決まっておりますが
ちょっとドキドキ楽しみにしております

剛君もある意味、おおいに王子なんですけどね~
いや、やっぱり妖精かな?
(笑)

さてと。
今日は33分探偵、
もといっ! 
“帰ってこさせられた”33分探偵、最終回ですね。
なんだか本当に4回というとあっという間で、もう終わってしまうのかと思うと寂しい限りですが、
他にも忙しいさなかでドラマを、と考えると、4回というスタイルもいいかもしれない、
このゆる~さ、フレックス感を生かして、息長~~~く、こんな形で不定期にこれからも帰って来てくれるといいな
きっとまたすぐに会えるから悲しくなんかない
そう思う、
信じたいと思います。
最近のドラマが徐々に長いものが作れなくなっていて、ドラマ全盛期に比べて構成にずいぶん苦しんでいる、
見る人をひきつけるのに苦心しているのはひしひしと感じます。
そんな姿を見るにつけ、どこかやっぱり物悲しく感じているのですが、
そういう“無理”にたいして、新しいカタチを提示してもいるような気がするんですけどね。
ハマると抜けられない?あのワールド感がまた好きです(^▽^ゞ
ひとときのお別れ、最終回も楽しむぞっ☆彡


今日のレシピです

・シーフードとガルバンゾ、アボカドのグラタン仕立て …①
・たけのこと金時草のアンチョビバターソース …②
・きゅうりのもろみ&豆板醤和えサラダ ご飯のクリスタル? …③


①の作り方



1 玉ねぎを薄切りにする
2 みじん切りのニンニクと1を炒める
3 小麦粉とごく少量のカレー粉を加えて炒め、牛乳を注ぐ
4 殻を取って背わたをのぞいた海老、食べやすく小さく切った烏賊、ツナ、水煮のガルバンゾーを加える
5 コンソメキューブと塩少々で味を調える
6 生クリームを注いで火をとめる
7 耐熱皿に一口大に切ったアボカドと6を入れ、ゴーダチーズをのせる
8 白こしょうをふり、オーブンで焼き上げる
9 チーズが溶けて軽く焦げ目がつけば出来上がり


②の作り方



1 たけのこはぬかを加えてゆでる
2 皮をむいて食べやすく切る
3 金時草は葉をむしり、やわらかい部分は茎ごと切る
4 刻んだアンチョビとにんにく、つぶしたケイパーとともに2,3を炒める
5 タケノコに軽く焦げ目がつけば火をとめ、バターをからませて出来上がり
6 うすければ塩少々を足し、黒こしょうを挽く。器に盛りつける


③の作り方



1 きゅうりは乱切りにする
2 もろみ味噌、豆板醤、レモン汁、味の素で和える
3 炊飯器の釜の内側に残ったご飯の糊の皮をはがし、2とともに飾って盛りつける


③のきらきら白いもの、何??って感じですよね
実は空になった炊飯釜を洗おうとして、あまりにそのご飯の糊となって乾いたものが、おもしろいようにぺリぺリとはがれるうえに、キレイ、おもしろく見えてきちゃって…(笑)
これは何かに使えるっ!!
集めて飾りに使ってみました。(^▽^;)
言われなかったら、
何?キレイ~~っって言われそう、でしょ?

目を引く、しかも食べられる、フツーなら捨ててしまう…
エコ&スタイリッシュ料理かも??
…って自分でいうのも恥ずかしいけど
料理は楽しく♪柔軟に♪
ほのかに「もろきゅう&ごはん」サラダ風。
本日も何でもアリな我が家の食卓です


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記録。*イタリア風レモンと豚肉の軽い煮込み*

2009-04-17 | Weblog
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昨日はイチロー選手の安打記録が張本さんの日本記録に並んだ、という話が盛り上がっていましたが、
ということは自動的に、次は記録更新…
。。。って、なかなかそういうふうに注目され始めると、なおいっそう一本を打つということも大変になってくるものだと思うのですが(^_^;)
せっかくだからネット中継で今日はマリナーズ戦を見ていようっ☆
と、私も思っていたんです。
で、ちょっと朝、寝坊&バタバタしてパソコンを立ち上げるのが遅れ…
ようやく落ち着いて座ったときには昼頃。
見てみると…
あっさり更新
うれしいような悲しいような…
いや、ま、素直にうれしいニュースなのですが、せっかくの瞬間を見逃してしまったのは残念、
でした。
渡米して観戦していた張本さんも、もう今日を最後に帰ってしまわれるということで、なんとか“今日”、
という思いも強かったとか。
フツーはなお、そういう状況になると一本の重みに苦しむことが多いものなんですけど、
ここでフツーが通用しない、
ついこちらもそのフツー外として、なんだか打って当たり前のような期待をかけてしまうのがイチロー
そして今回もそのこれまでの彼の流れに漏れず、な更新。
本当にすごいですよね…
言葉で表現すると、陳腐な言葉だけど、もうそれしか思いつかない。
そのくらいすごいことだと思います。
コメントの端々に、あぁやっぱり熱い人なんだなぁというところ、
やっぱり野球少年なんだなぁというところ、
それも残しつつ、そんな素朴な人間ぽい輝きを持ちつつ、
記録は常にクールに、次へ次へ塗り替えていく、
機体を実現にあっさりと(見える形で)変えてしまう、
それがまた魅力ですね。
こんな選手が活躍する同時代に生きて観戦できる、活躍が見られるというのもなかなかないこと、
スポーツを見るのが好きな私としては、本当に幸せなことだなぁと思います。

これから毎回が記録更新になる、あとに続く人たちから目標にされるものとなる、
そして次の記録はといえば、大リーグ記録のピートローズの記録…
まだまだ遠いけれど、とにかく一本一本をやっていくだけです、というコメント。
なんでしょうね、これは、まぁかなり個人的な思い込み含む、の話ですが、
この話を聞いてなんとなくShockの光一くんも思い出しちゃったり
単独主演回数が記録更新になって、これから毎回が新記録という事実、
公演回数としての森光子さんの記録とか、さらなる記録への期待、
まわりはいろいろと言うけれど、自分としては期待をかけていただくそのなかで、ひとつひとつ目の前のことをやっていくだけ、という決意のコメント。
なんとなくかぶりません??
分野の違いはあるけれど、様々な分野で記録と注目されるなかのトップを走り続けること、
そのなかにあると、結局単純に目の前のことを全力でこなすだけ、それ以外を考えて上手くいくことなんてまずない、
意外とそういうところに、そんな境地に、何でも行きつくものなのかもしれないですね。

そこまで大きな舞台へ立つ人はほんの一握りだけれど、
小さなところでも、見えないところでも、
大切なことは同じ。。。
成功の秘訣とか、勝ち組の頭になるっ!、とか、
なんだかんだ派手なポップでベストセラーを記録するマニュアル本、人生本、
そんな本は数あれど、
そんな成功はたとえ万にひとつあったとしても偽物、fake、
そんなものは信じられない。
頼る必要なんてない。
そうして求めている暇があれば、自分の打ちこめるもの、打ち込むべきもの、
そこから逃げないで、それにただ全身を傾けるのみ。
目の前のひとつひとつを大切にこなしていくだけ。
何の飾りも要らない。
秘訣なるものが仮にあるとすれば、そういうところなんじゃないか、
そんなふうに私は思います。

私の今すべきこと。
当たり前の生活を立て直すこと、
やり残したもの、休んでいるものにきちんと終止をつける、カタチにする、
思い切って飛び込んで…、
やっぱりそこから始めなくては。。。
その大切さを考えさせられた、必要な勇気も改めてもらったような。
うれしいニュースでした。

そうそう、あとの人に追われる記録となることについて問われたイチロー選手のコメントもなかなか良かったんですよ♪

「そういうことはもうちょっとおじさんっぽくなったら聞いてよ」

ふふふっ
記者さんもやられましたね(^_^ゞ
まだまだ可能性をきらめかせる人、
記録はどんなに偉大に見られても、眠る伝説じゃない、語られる遺産じゃない、
生きる人間。
くすりとさせながらもしっかりとつくところをつくコメントも、頂にある人だからこそ出てくるものなんですかね。


今日のレシピです

・イタリア風レモンと豚肉の軽い煮込み …①
・蚕豆とペコリーノロマーノのプレート …②
・イタリア風コールスロー …③


①の作り方



1 豚肉は大きめの角切りにする
2 1を下ゆでする
3 みじん切りにした人参、セロリ、にんにくと薄切りにした玉ねぎ、レモンの果肉を鍋で炒める
4 しんなりとしてあめ色になってきたら、小麦粉をふり入れてさらに炒める
5 ワインを注いで煮る
6 デミグラスソースと蜂蜜、塩を加え、2の肉も入れて軽く煮こむ
7 とろりと煮詰まったら、黒こしょうを挽き、バター少々を加えて出来上がり
8 器に盛ってレモンの皮の千切りとローズマリーを飾る


②の作り方



1 蚕豆はさやから出して、うす皮もむき半割にする
2 多めの油でさっと炒る
3 取り出して皿に盛る
4 岩塩とペコリーノロマーノを添え、チーズクラッカーも一緒に盛る


③の作り方



1 干しイチジクを軽く戻す
2 1を細かく刻み、塩こしょう、ワインビネガー、オリーブオイルと合わせ、松の実も加えてドレッシングをつくる
3 キャベツは千切りにする
4 レタスを敷き3を盛る
5 2のドレッシングをかけ、全体をよく混ぜて食べる


上では光一くんネタでちょっと話しましたが、秘密のお仕事進行中という噂、
どうなんでしょうね~
近々うれしい知らせが聞けるといいなぁ。
楽しみにしています♪

剛君のほうは剛紫で日曜日にはうたばんがありますね☆
今日新たに知ったのは、次号papyrusで表紙&巻頭16Pの特集があるとか。
かなりボリュームある特集みたいなので、どきどき♪
発売日が待ち遠しいです。
…というか、papyrus隔月発売で扱う書店もちょっと限られるから、、、
予約したほうがいいかなぁ
。。。迷い中です(笑)


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工夫の底力勝負。 *鰤の生姜風味ロゼシャンパン&バルサミコソース*

2009-04-16 | Weblog
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今日はBoys be ambitiousの日。
クラーク博士が北海道を去る時にこの言葉を残したと言われる…その日なんだそうです。
ま、だから、というわけでもない、
関係もあるようなないような…ですが。。。(^_^;)
少々暇な時間があったので、ひさびさ、なつかしいファンタスティポのDVDを見ました。
はじめに知ったとき、見たとき、
その時とはまた違う読後感…じゃないや、見後感?、そんな言葉はないと思いますがま、あるとすれば…
うん。
なにかこう感じるものが見る時、その年齢、環境、様々に違ってくる、
そういう作品だなと改めて感じたり。。。
ここ最近の話題になるエンターテインメント、映画その他…
とにかく分かりやすい、すっきり、
そういう作品ばかりだけれど、やっぱり底力があるのは、
少なくとも私が力がある、おもしろいと感じるエンターテインメントは、
あれは何だったのか、考える余地を残す、
受け取る側によって抱くものが違う、
答えのなさ、わからなさを秘めて刻まれるものなんじゃないかなぁ。。。
なんて。
ま、分かりやすすぎるほどに分かりやすい、
それで気分を晴らす、なんとなく盛りあがる、
それが今の空気で、少なくとも表面はその顔をしなければ、大きく表に出ることができない、
そういうところもあるのかもしれなくて、
分かりやすいと一見思う作品も、じつは、という中身を秘めたものもなかにはあるもので…。
そうでないと思うものも私に感じられないだけで、まだ裏がある、中に力、芯を持つ、
そういう作品もたくさんあると思う、あると信じたいのではありますが、
正面からそういう取り組み方をするエンターテインメントも、もっと生き生きと世に出てくるような空気になると、
もっといいのになぁ…
なんて、感じたりもしてしまいました。
この世界的な不況も影響しているのかもしれませんね。
分かりやすさに訴えて、ウケルところから始めなければ制作すらできない、
それもあり得そうな話。
うまく広く楽しませるところへの妥協も含みつつ、表現の挑戦を仕掛ける、
ある意味さらに一歩複雑に、
消費されるだけの作品はまぁ別として、
残る作品、いのちをこめる作品に関しては、
さらなる底力が試されている、大きな勝負の時代にあるのかもしれない、とも思います。
ま、あくまで個人的なエンターテインメント論(笑)
感想デス。

不況で底力が問われると言えば、こちらも。

今日、コンビニへ買い物に出かけたのですが、そこにもアリアリ。
表から見えるところに、pop広告で
“元気応援弁当280円発売中”。
安いですよね~。
コンビニのお弁当って、むやみに大きいとか、意外に高い価格のものも多かったのに。
見てみるとかなり小さめのお弁当。
で、明らかに以前までよりも、一品買いのおかず惣菜系やボリュームサラダの種類が増えている、
さらに、かなりカウンターフーズの販売に力が入っている。。。
このポップ広告で、安い~~お得~~、と入って来てもらう、
手に取る、
ちょっと物足りないかなぁ…
安いし、これもプラスしちゃお、
…というあたりを明らかに狙ってますよね
でも、たしかにたいして好みでないものを一緒に買わされるよりは、
それで高い値段になるよりは、
同じ値段になるにしても手に取りやすい、お得をした気分になる、というもの。
さらに、カウンターフーズが売れてくれれば、お弁当よりも利益率は高い、
お店にとってはこれ以上ないおいしい商品の筆頭、典型なわけで。
この不況を乗り切る、むしろばねにしたい、
考えてるなぁ…というか
さすがこう、日本の一大商業文化の一端として成長しただけのことはある、
システム的な底力、工夫の幅を感じる…
コンビニというもののたくましい一面を見たような気がしました。

スーパーもほんっと困ってるみたいで。
年明けからは、かなりしめてきているのを感じます。
値下げ競争きびしく、でも、あまり目玉ばかりも体力的にキツイ。
広告は最小限、目玉品をとにかく大きく、数は絞って…
レシピを掲載して空きスペースをごまかし、かつ購買意欲につながりやすいように、アイデアを提供…
なんてものも目にしますね。
ポイント還元Dayの商品は通常とは変わっていたり。
とにかく細かいところにも気を抜かない、
まさに底力とこれまでの体力、ノウハウ、地盤…
それが問われる競争になってきている感じをひしひしと感じます。

正直、ここまで大きく消費生活に影響が表れているという実感が私自身にはなかったのですが、
ここ最近、こうした街の様子、世間の様子を見ていると、本気で大変なんだな、と感じることばかり。
こうして見ていると、質を下げるほうばかりに働く、なんとなく気分もめいりそう、
そんな感じも避けられないところですが、
視点を変えれば、それぞれがその限られた状況のなかで出せる特長、ウリを見出そう、存在価値をアピールしようと、
いやがおうにも工夫を試されている、必要とされ強いられている。
存亡がかかっているから、本気を出して…
これはなかなかすごいことで、こういうところからこそ新しいもの、大きな変革、魅力的な工夫もあらわれる、訪れる、
それもまた可能性の高い事実なのではないかと思います。

享受する側、提供する側、
それぞれのなかどうしでの戦い、
知恵比べ、底力勝負。
苦しいときでもあるけれど、大きな創造、飛躍が生まれる前兆でもあり…

なってしまったこの不況はもはやどうしようもないわけで、そこからの再編、
新たな社会構築、
その機として、工夫が様々に戦わされれば、それはそれでいいことなのかもしれない、
“いい”とまで言い切るのは語弊があるかもしれないけれど…
自分もそれを楽しむくらいのつもりで、今の世の中と向き合っていくのもいいかな
なんて。

…そんなことを感じました。


今日のレシピです

・鰤の生姜風味 ロゼシャンパン&バルサミコソース …①
・テンメンジャン風味のきんぴらを包んだ生春巻き …②
・金時草とサラミのスティック ペコリーノロマーノ風味 …③


①の作り方



1 鰤は塩こしょうをする
2 バルサミコ酢を煮詰めてソースとする
3 ロゼのシャンパンを小鍋で煮詰め、酸が飛んだらさとう、塩を加え、生クリームも加える
4 軽く煮詰めたら火をとめ、バターでモンテする
5 千切りにしたショウガを多めの油で揚げ炒めにする
6 香りが立って、カリッとしてきたら取り出し、よく油を切っておく
7 6の油を減らして少量残し、その油で1の鰤をソテーする
8 両面を焼いて焼き上がれば取り出す
9 2,3のソースを流し、8を盛る。6の生姜を添える


②の作り方



1 牛蒡と人参、こんにゃくは細切りにする
2 1を胡麻油で炒める
3 テンメンジャン、紹興酒、鶏ガラスープ、醤油で炒り煮にする
4 水分がなくなれば火をとめる
5 ライスペーパーを戻して広げ、レタスを敷いて4をのせる
6 きっちりと巻き、しばらく置いてから食べやすく切る
7 パプリカで飾って盛り付ける


③の作り方



1 金時草は葉をむしる
2 サラミは細切りにする
3 春巻きの皮を対角線で切って、1,2をのせくるくると巻く
4 水でしっかりと巻き終わりをとめ、多めの油で揚げ焼きにする
5 取り出してオーブンに入れ、キツネ色に焼き上げる
6 皿に盛りつけて、おろしたペコリーノロマーノをふる


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残すモノ。*鶏ハラミの変わり揚げ 青菜のターメリック風味ソテー添え*

2009-04-15 | Weblog
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今日は4月15日。
ちょっと無理があるなぁ…とは思うのですが、
4(ゆ)1(い)5(ご)ん、
で、遺言の日なんだとか。
ま、語呂合わせの無理やりさはともかくとして…(^_^;)
せっかくなので、ちょっとそのあたりの思うところを話してみようかなと思います。

自分も正確には記憶していないくらいの小さなとき、
ごく幼かったころには、とにかく長生きしようと思っていたらしいです(笑)
ご長寿の方が自治体から表彰されたりしていますよね。
あれをもらうんだと言って
親としては喜ぶところ?
ま、長生きしようというのは、幸せの証であり、先にいかない、不孝をしない、という点でいえば、親孝行ではあります

少し物心ついてから。
なんとなくぼんやりと、早くに死ぬんじゃないか、
そう長生きはしたくないし…
かといって、自殺することは批難されるべきこと、
その方法は間違っている、その無意味さ、冒涜的行為という認識はある。。。
ま、それが揺らぐこともなかったといえばうそになるわけで、
おそろしいことにそんなことを考えたこともありますが…
ま、とにかく普段はその手段はタブー、生き抜かなくてはならない
その意識は前提にあるけれど、次の瞬間に終わりが来てもおかしくない、
そして実際にそれが現実になることも、そう遠くないうちにくるに違いない、
何の根拠もないんですけどね、
そう思っていました。
だから、あとに残るモノ、自分の意識外になった世界、
そういうことを考える時間も自然と多かったような気がします。
そして、自分というものがなくなった後の世界、そこで自分を思い起こさせるようなもの、
過去の自分のあとをとどめるようなもの、
それが物質としてその世界に残っていくこと、
自分の手を離れて生き続ける事に漠然とだけれど恐ろしさを感じていて。
なんとかそういうものを残さずに、ふっと消えたい、
カタチはこわい、
音や光のように残らない美しさで…
どう考えても無理な話なのに、そんなことを思っていました

ゆえに写真とか撮られるのは特に大嫌い、
自分がつくったもの、描いたもの、書いたものもあまり外には出さない、
終わりのニオイを感じたら、すべて燃やそう、
と。

今考えればそれも若いなぁと思うのですが、そんなふうに考えていました。
でも、先に書いたように、そんなこと現実には徹底できるはずがない。
そしてそれとは逆行する形で表現欲求もわいてくる、
こうして書いているような行為ももちろんそうですが、
なんというか、外へ外へのアピール、というほどではなくても、
それはむしろ内へ内へなのだけれど、
生みだすことは苦しみもあるのに、それ以上に生きがいで。
その矛盾…
でも、矛盾なんかじゃないんです。
残そうとしても、残すまいとしても、
そんなことは考えて操作できることじゃない、
ふっと消えるように美しく死ぬ、
それを美しいとするのなら、美しい人の死なんて存在しない、
それが人間。
生かされ、生き、つながる、
そこへ一個が逆らうことなど不可能、許されることじゃない。
それが泥臭くも美しくて、どこまでも人間で。
解きようのない奇跡、愛すべきもの…
つながりに気づいて、自分もつなぐ存在になること、
その大きな感謝と愛情と…
そんなものを感じて生きるべき、生きたい、
なんというか、そんなふうに変わってきて。
それを拒否しようとした、そこから離れた美しさを描いていたのはやっぱり幼かったなぁと。

もちろん、この今の考え方も5年10年、○十年、経ってみれば、青いなぁ、
になると思うのですが、
今は、こういう考えから、
残すということ、残すモノ、
それに恐れしか抱かない、消すことに躍起になるのは違うな、と。
思っているわけです。
でもそうなると、残されたもの、それで後のうける人たちが困らないようにはしなくてはいけない。
とかんがえると、遺言やその他、生前にきちんと意思を残しておくこと、表しておくことも本当に必要なことだな、と思うんです。
迷惑をかけずに、なんては無理、
迷惑かけ合って、関係しあって、
それでしか生きられないから、最後までそうだから、
なお、思いやりの意思も投げてから…
と。

なかなか縁起でもないと言われることも多い遺言だけれど、もっと身近なものになっていってほしい、
いつかはだれしもに訪れることなんだから、ベールに包むようにしてかわしてばかりで生きるのは違う、
向き合うことが特別視されない、自然にとらえられるべき、
そう私は思います。
自分も折に触れては考えたい、
残すと言えるだけのものなんて、まだまだなにもないけれど、
そう言えるような、自分がコレと打ち込めるもの、自分を探すと同じく、
そのあとへの想い、意思からも逃げないように…
生きたいなぁと。

遺言をキーワードに今の私の思うこと、でした。


今日のレシピです

・鶏ハラミの変わり揚げ 青菜のターメリック風味ソテー添え …①
・桜エビと揚げカシューナッツのアジアンサラダ …②
・ひじきの生クリーム入り洋風きんぴら …③


①の作り方



1 鶏ハラミ肉は塩こしょう、紹興酒をまぶしておく
2 小麦粉と水、パン粉をからませて、しっかりとつける
3 2を揚げる
4 一度取り出してしばらく置き、2度揚げしてカリッと仕上げる
5 金時草と菜の花をオリーブオイルで、ターメリック、カレーパウダーを加え、ソテーする
6 4と5を盛りあわせる


②の作り方



1 レタスは適宜ちぎって皿に盛る
2 岩塩とライムジュースをかける
3 カシューナッツを揚げる
4 3と桜海老、天かす、一味唐辛子をサラダの上からトッピングして出来上がり


③の作り方



1 ひじきはさっと洗っておく
2 小さく切ったズッキーニ、パプリカ、1のひじきをバターで炒める
3 めんつゆと塩こしょう、酒で調味し、炒め煮にする
4 生クリームを加えて軽く煮る
5 火をとめ、器に盛って出来上がり


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いいとも&shopping *ブリニスパーティー仕立て*

2009-04-14 | Weblog
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今日はそわそわ、そわそわ~…
妙に朝から早起きをしてみたり。。。(^_^;)
昼までなんだかとても落ち着かない、一日でした(笑)

でもそれもそのはずっ☆
いいとも!テレフォンショッキング、剛くんの日なんですからっ。
昨日遅ればせながら知ってから、大騒動
でもそのくらい久々のことですしねっ。
楽しみに待って待って待って…
見ました。

久々と思ってはいましたが、9年ぶりだったとか。
その間に本当にいろいろなことがあり、
剛君も変わり、変わらず、
私自身も変わり、変わらず…
…私の場合ろくに成長もしていない、変わったところはなにかの退化?!くらいしかないところが困った話なのですが
長いような短いような、
やっぱりそれなりに長い時間、期間が流れたのかな、
そんなことも思いました。

剛紫の話もしっかりたっぷり、してくれましたね☆
産み、育ててくれた、大きな愛情の赤、
これまで生きていく中で何度も出会った青、
すべてが今の血肉となって…赤と青の紫。
さらっと説明しているなかにも、深さがあって。
今だからこそ言えることなんじゃないかな、と思いますが、
すごくシンプルに、信じられる芯があって…
とても凛とした美しさが感じられて。
あらためて尊敬できる、
ま、尊敬できるポイントがなきゃ、好きでついていくことなんて毛頭できませんけど
あのみじかな間にも、そのことを改めて感じた気がしました。

奈良もますます行きたくなっちゃいました
吉野の桜も、私もいつか本物を見たいですね。。。
あんなに宣伝されたら、この連休は奈良大渋滞?!(笑)
高速道路千円を使って、おしかける人も多かったりして。。。
って、ま、それは冗談ですが、
冗談抜きであり得ない話でもない?!
訪れていただいて魅力を感じてもらうのはすごくいいことだと思いますが、ま、あまり過熱しすぎてマナーが乱れないように。。。
という点はちょっと。
そんなことにブレない、大きさ、包み込む深さがある古都だと思いますが、
その良さが崩れない形で活性化していってほしいな、と。
これもファンの一雑言ですが、そんなふうに思います。

メール話。
「了解です」
確かにね。(^_^;)
こちらも用件だけのときにはそれもいいけれど、手紙的なまとまった文章に、だとじゃっかん
 私の何を了解してるっていうの???
 ちゃんと伝わってる??
 絶対伝わってなくない??
って、なるかも
やっぱりツールだから、それぞれ特徴による良さと悪さがありますよね
うまく付き合いたいものだと思います。
その“うまく”のころあいがズレている、見えなくなっているような空気も、今の世の中強い、
その慣習基準はなんかおかしくない??ということも多い、
ということなんでしょうね。
ちょっとの余裕で気づけるはずなのに。
その余裕をなくしてまで追っているものって何なんだろう。
そんなものって本当にあるのだろうか。
…もちろん自省もこめてですが、そんなことを感じます。

縦山君?斜め山君?
ななめが新たに追加されていてまた笑っちゃいましたが
そのたぶん横山君(笑)の
「光一くんと同じこと言わないで下さいよ~」
に、んふふふっ
となったところがまた
やっぱりそこ、KinKiなんだなぁ、とか
妙にうれしくなってしまったり
近い将来、逆、
光一くんの登場もあるといいなぁ…
なんて、相変わらず欲張ってしまいました

…と、たっぷり堪能した後、いそいそと用意して用事&買い物へ☆
本当はもう少し早めに出かけるはずだったのですが、こんな臨時が入ればそんな変更は当然(笑)
でも、しっかり元気をもらって頑張ったので、意外に早く済み。
なんて自分って単純
。。。無事に今日を終えつつあります。

買い物ついでに寄った雑貨屋でトレンカレギンスもget
このトレンカ。
かかとに穴があいていて、足裏にひっかけるようなはき方をするタイプのレギンスのことなのですが、
この春はなんとなくこれかなぁ
と。
そうレギンス好きではないのですが、これに関しては試してみたいと前々から思っていたので、
今日格安で発見して即買い☆
これからのお出かけに投入です^^
思わぬうれしい買い物もできて、今日は本当に充実。
いい一日になりました♪

そうそう、そうして用事をすべて終えて、帰宅する連絡を母にメール
起きた事など詳細も少し加えて…の内容で連絡を入れたら、
しばらくして返信が。

 了解です。
 (改行、空白をたっぷり空けて)

 
ふふふっ  母。


ある意味これは…
通常メール以上に、コミュニケーションが取れているタイプの「了解です」メールでしょうか(^_^ゞ


今日のレシピです

・ブリニス 好みのstyleで…①
   ポテトとパプリカのクリーミーサラダ …②
   蚕豆とねぎのオリーブオイルソテー …③
   茸のバルサミコ酢&ワイン煮風 …④


①の作り方

1 全粒粉とベーキングパウダーを合わせてふるう
2 卵、牛乳、レモン汁、水、溶かしバターを1に加えて、少しかためのクレープ生地くらいのなめらかな生地にする
3 薄く油を敷いたフライパンで、円形に薄くふっくら焼き上げる
4 両面を焼いたら取り出して重ねておく
5 ②、③、④とイクラ、とんぶり、オリーブ、トマト、サワークリーム(なければ生クリームとヨーグルトを混ぜる)、オイル漬けツナ、レタスを用意する
6 好みのものを生地で巻き込むようにしながら、組み合わせて食べる


②の作り方



1 じゃがいもは蒸す
2 熱いうちに皮をむいてつぶす
3 パプリカは小さな角切りにする
4 生クリームとマヨネーズ、塩こしょうで2,3を和える
5 皿に盛りつける


③の作り方



1 長ネギは粗いみじん切りにする
2 蚕豆はさやから取り出し、中の皮も剥く。半割にする
3 みじん切りのニンニクと1,2をオリーブオイルで炒める
4 塩こしょうをして取り出す


④の作り方



1 シメジは石づきを取って適宜ほぐす
2 みじん切りのニンニクと1を炒める
3 赤ワインとバルサミコ酢、デミグラスソース、塩を加えて炒め煮にする
4 煮詰まって水分がなくなれば出来上がり。盛り付けて黒こしょうを挽く


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テレフォン☆ *ココナツ風味のビーフストロガノフ*

2009-04-13 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

もうさっき知ってびっくり
明日のいいとも!テレフォンショッキングは剛くんなんだそうでっ!!!
これは絶対見なきゃっ。
もちろん録画もっっ、デス

ちょっと前には嵐のリーダーが出てて、今日がNEWSの小山君で…
最近、ときどき続き始めるとジャニが続けて出たりするから、ひょっとしたらひょっとしないでもないけど、
やっぱりKinKiは望み薄かなぁ…なんて思っていたので、
このタイミングで、のこの知らせには本当にびっくり☆
小山君紹介ありがとぉ~~~っ
単純なハナシで申し訳ないけど、今日ほど彼に感謝の目を向けたことはなかった(^_^;)

今日、小山君が出るという話は聞いていたんで、暇ならちょっと見てみてもいいかな?
なんて思っていたのですが、今日になってみると、実際のいいともの時間には、なんだかんだとバタバタしていてすっかり忘れていて
気づいたのは1時半頃。
どうせなら見ればよかった、誰を紹介したんだろう、
なんとなく気になる…
そんな気がして、なんでバタバタしながらでも、ちょっとテレビをつけておかなかったんだろう、
思い出さなかったんだろう、
まぁ、思いださなかった、というのは真剣みがやっぱりその程度だったということなわけで、
もっと本気ならアラームをかけるとか方法はいろいろあるんだし…
何もする気にならなかった、
第一そこまでの気合があることはそもそも忘れたりしない。
やっぱり見忘れるってことはその程度のもの、
そういうことなんじゃないの?
…なんて。
母とわざわざこの話題を持ち出して話をしたりもしたんですよね。。。

こんなにわざわざいいとものことを気にするなんて、我が家では、
特に私では、めったにないことなので…
ある意味虫の知らせ?!だったのかもっ
だったらすごいっ(笑)

と、喜んでいたのもつかの間。
気づいてしまった。。。
紹介されたってことは…

電話、出たんですよねぇ。。。( ̄口 ̄|||
なんて言ったんだろ~~、気になる…
え~~ん…やっぱり見ればよかった
こんなところで、生電話登場なんてフェイントすぎますっ
うれしいフェイントだけど。。。
あぁ~、見たかった
本日最大の悔やまれ事です

でもこのライブに忙しいシーズンに、ってのもびっくり(@_@;)
シングルとアルバムの宣伝も兼ねて、ご登場でしょうか。
いいとも!だと本当にたくさん、様々な年代層の方が見ているお昼帯の番組ですし、
これで手に取ってくれる方がまた増えるといいですね
ラジオのリクエスト作戦も続けているのですが、思うように効果が上がっていなくて…。
めげずに頑張ってみますが。。。
発売初動は1位獲得、しかもアルバムのほうがシングルを上回る、という、ある意味コアなファンが多い証拠?
のような結果で。
うれしいことでもあり、いろいろな人に幅広く聴いて欲しい、届いて欲しい、
そういうシングルの狙いと、やっぱりズレているということでもあるようで…
ま、これからじっくり広がっていけばいいことだと思うのですが。。。
うん。
500円という金額も手に取りやすい金額だし、ぜひ普段の購入層と違う方たちにも、この出演もきっかけに認知されるといいなぁ、と思います。
売れればいい、というものではないけれど、まずは手に取ってもらわないと、アンテナをのばしてもらわないと、
どんなにいいものも届かない、ということもまた事実なわけで。
枠はずいぶん最近短くなっているテレフォンショッキングですが、
伝統あるコーナー、知名度、アピール力としてはかなりあるコーナーだと思うので、
その点でもいいほうに働いて欲しいな、
出演が決まったことは本当にうれしいことだな、と思ったりします。

それにしても、これは本当に久々の飛び込み大ニュースですっ☆
久々に、ここに書く予定だったことも吹っ飛ぶ大ニュース(笑)
初めて知った時の私の驚きといったら…
まわりどんびき必須(笑)
大騒ぎしてごめんなさい
まだ興奮冷めやらぬ…の状態(^_^ゞ
食休みでうとうと…だった父も起こしてしまい
誠に申し訳ないっ。
でも…私としてはかなりの大事で
お許しいただきたい。。。(^▽^;)
というわけで、今から私の明日の予定は立て直しデス。

あぁ驚いた。
でもこういう驚きはやっぱり大歓迎
光一くんも近々あってくれるといいなぁ…
なんて。
欲張り極まりなし

でも、ある意味こういうファンの強いゲストで視聴率をときどきてこ入れ、

はかってるかもしれませんね
筋書きのない、を装ってはいるけれど。。。

売れなければ届かないことも事実、と同じように、
なにはともあれ見てもらわなければ届かないことも事実、
見てもらえる、数がある、
それがなければスポンサーだって何だってつかない、
それがテレビの現実で、そこへもってきて各企業も絞りに絞っているこの大不況の空気。
どこもシビアをきわめているでしょうし。。。
迎合し過ぎも困るし、気にしなさすぎでも成り立たない。
どの世界にもそういう葛藤ってそれなりにあることだと思いますが、
そんなことも考えてしまいました。

でも、そのころ合い、匙加減、
見失わないでほしいですね。
じゃないと、エンターテインメントの魅力なんてなくなってしまう。
発信する側も、
刺激ばかり求めて、何も考えない消費ボケの視聴者も
考えるべき時に来ている。
地上波デジタルの移行も技術的な革新、変更もさりながら、
内容の質的なものも、この機会に考え直すきっかけになれば、より意味のあるモノになるのではないか、
そんなふうに私は思います。

興奮ついでにテレビ論にまで発展してしまいましたが(苦笑)
なにはともあれ、明日を楽しみにしていますっ♪


今日のレシピです

・ココナツ風味のビーフストロガノフ …①
・人参とポテトのパンケーキ …②
・アジアン風こんにゃくスパイシーサラダ …③


①の作り方



1 玉ねぎを薄くスライスする。セロリとにんにくをみじん切りにする
2 牛肉の薄切りをさっと表面のみ炒め、取り出す
3 2の鍋で1を炒める
4 じっくりと炒めてあめ色になってきたら、小麦粉をふり入れてさらに炒める
5 塩こしょう、トマトペースト、デミグラスソース少々、ココナツミルクをたっぷり加え、肉も戻し入れて軽く煮る
6 うすければ塩を足して調味し、器に盛る
7 乾燥パセリをふって黒こしょうを挽き、できあがり


②の作り方



1 じゃがいもは皮をむいて4分の3量ほどをすりおろす。残りの4分の1量は細かく刻む
2 人参はすりおろす
3 1,2、小麦粉、マヨネーズ、ベーキングパウダー、塩こしょう、牛乳を混ぜ合わせて生地とする
4 バターをひいたフライパンに薄く楕円に広げ、パンケーキの要領で両面を焼き上げる
5 焼きあがったら器に盛りつけ、香りづけのバターを少々片面に塗る


③の作り方



1 こんにゃくは細切りにして下ゆでする
2 1のこんにゃくを炒る
3 オリーブオイル、刻んだニンニク、烏賊の塩辛を加えて2を炒める
4 枝豆は塩ゆでする。さやからとりだす
5 4と刻んだ長ネギ、ナンプラー、塩少々、レモン汁少々を合わせ、ボウルに入れる
6 炒めあげた3を5のボウルに入れ、和える
7 フリルレタスを敷いた器に盛りつけ、胡麻油とラー油を適宜回しかける
8 フライドオニオンをトッピングし、食べる時に全体をよく混ぜ合わせて食べてもらう


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男のティラミス・春☆

2009-04-13 | スイーツ
ファミリーマートで購入です。
男の~シリーズ、ジャンボサイズ版のスイーツです。
この大きなカップのティラミスは季節ごとの商品として、定番化、
春夏秋冬、少しずつ風味や食感を変えて、各バージョンを販売しているようですね。
今春のものを紹介するには少々遅いタイミングとなってしまって(-_-;)
これからこの記事を見て買いに行きたい、という方には、急いでいただかないと、そのうちに夏バージョンに代わってしまうかも?!
という時期になっているのですが。。。

まぁ、なんとなくファミリーマートさんのティラミスが個人的にはずれな感じを受けやすい、
冬タイプには期待していたのに結局出会えずじまいで、この春タイプになってしまった、
単純に大きいサイズなので、購入を決断するのに少々思い切りが要る、

…といった処々の事情により?!
こういうタイミングと相成ったわけでございまして
その点ご了承いただければ、と思います
いちおうまだ間に合うかとは思いますので、ご参考までにっ☆

価格は360円。
ま、だいたい毎回このくらいの価格設定でしょうか。
2倍以上はあるサイズだと思うので、ボリュームと価格で判定すれば確かにお得用と言える感じの価格、
ただ、ひとつのコンビニスイーツ、として考えると、それなりに高いことは高い、
というところですね。
味でそれなり納得できれば、量によってお得と思える、
そんなところです。

ではでは、味見を…

今回も?!限定アラビカ豆を使用しているらしいです
なんともざっくりとした言い方の高級感演出がかわいらしいといえばかわいらしい(笑)
やり過ぎていると嘘くさっでイラッと来てしまうこともありますが、この程度ならかわいらしい?!
そういうところもコンビニスイーツとしておもしろい部分だったリはします。

トップのパウダーはココアパウダーとなっているメーカーさんも多いですが、
こちらは一応ちょっと本格的にコーヒーパウダー、エスプレッソ粉的な苦みのあるコーヒーのパウダーになっています。
秋口に販売されていたものよりは、苦味&香りがまろやかな感じがしますね。
ま、かなり期間をあけているので、なんとなくの印象で正確かどうかは分かりませんが…
そんな気がします。
濃厚な苦みの秋冬に対して、春は少し軽やかに…を意識しているのかも、
と思いました。
ティラミスクリームがこのパウダーの下にはありますが、このクリームはどうかなぁ…
甘さとまろやかさ、その点はいいのだけど、チーズの風味がいまいち…
疑問を残すような気がします。
チーズ感が足りない、というのではなく、なにか違うチーズの風味がする、
美味しいマスカルポーネ、それっぽさを出す廉価版クリームチーズ、
そのどちらかなら気にならないんだけど、
う~~ん。。。
どこかで食べたことのあるような…
こうチーズフレーバーのチーズのニオイ、チーズフラワーペーストとか原料にあるような感じのお菓子の風味というか…
ちょっと量を食べているといやになってくる感じの香料が含まれている感じがして、個人的にはあまり好きではない印象です。

このクリームの下はココアスポンジ。
ふわふわとしていますがシロップも吸っていますね。
コーヒーシロップがかなり甘いかも。
苦味もあるけれど甘さもしっかり、な感じです。

さらにその下の層はクリームよりはかための、ティラミスムース?という感じの層になっています。
かなりカスタードっぽさもあって、チーズプリンムースというか。。。
でもふわふわとしたムースではなくて、つるん、とろんとした濃さがあるから…
とろけるチーズプリンの少しかたくした感じ?
なんとも表現しにくいのですが、わりとプリンに近いような印象もある層です。
私はもう少し卵が前に出ないタイプのほうが嬉しいですが、ティラミスと思わなければ、これはこれでありかも、
コンビニスイーツらしいといえばらしい感じの味、
気になるほど固まりすぎではなくて、それなりまったりとなめらかさは味わえる、
そんな感じの層になっていました。

一番下はもう一度のココアスポンジ。
でもここはかなり大量のコーヒーシロップを吸っている感じで、とてもしっとり、
押しつければじゅぶじゅぶとシロップがあふれてきそうな、
食べても口のなかにじゅわ~っと広がってほどけていくような感じの食感のスポンジ層になっています。
もはやスポンジ層とはいえないかもしれないくらいの食感。
しっとりはうれしいのですが、ちょっと甘さがくどすぎるかも。
シロップが大量、ということによるものですね
でもこの甘さを控えてこの食感、とすると、水っぽい印象になってしまうだろうし…
安く大量生産で、スポンジを利用して、このしっとりとほどける感じ、十分な甘味を食べたという満足感、
そんなものを演出しようと思えば、自然とこのあたりに落ち着くのかもしれない…
なんて。
製作者側を想像するとそんなことも思ったりしました。
ま、あくまで想像で

食べる側としてだけの感覚から言わせてもらえれば、やっぱりここは改善の余地があるだろう、
そして一番はクリーム部分をなんとかしてくれ、もうちょっとチーズクリームとして頑張るか、
無理ならこの際、いつものホイップクリームにしてしまっても良かったのではないか、
そのほうがまだマシでは…??

、、、というところでしょうか(^_^;)

激しくダメ、とは言いませんが、う~~ん。。。
やっぱりなんかなぁ。。。
でもこのタイプが好きという人にはハマるのかも?
じゃなきゃ定番化しないような気もするし…
このシリーズで、というなら…
私は以前の秋のほうがまだ良かったような印象が
ま、それだけいちおうフレーバーとして変化はさせている、工夫はしているというところなのかもしれないですね。
私としては少々不満を残す今回でしたが、それぞれお好みのタイプに出会えるシーズンがあるかも?!


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宇宙。*鯖のソテー胡麻風味ブルーチーズソース*

2009-04-12 | Weblog
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今から48年前の今日、
1961年の4月12日はソ連のガガーリンが乗った世界初の有人人工衛星、ヴォストーク1号が打ち上げられた日、
ということで、今日は世界宇宙旅行の日、なのだそうです。
「~~の日」として記念日的に言われるほどまだ今の時代、宇宙旅行が身近なものとはいえませんが…
近い未来にはそう遠くはない夢、手をのばせば実現できる体験になっているのかなぁ。。。☆
ま、そこに至るまでには技術的な問題、安全性、金銭的な問題、まだまだ問題は山積でしょうが(^_^;)
宇宙にはやっぱり何かこう特別な想いがある、
すべてを知り尽くしたいと願っているわけではないと思うのだけれど、
空の向こう、
未知の広がる世界、
当たり前が当たり前でない世界…
やっぱり考えるのは夢があって。
素朴に浪漫があって、私は好きです。
星や月、それが物体としてある場、
地球の誕生とこれから…そういうものが息づく場、
そんなところも、このともすれば日々にカツカツとなってしまいがちな世界、時代にあるからなおさら惹きつけられるのかもしれません。

“地球は青かった”
という言葉が有名ですが、その青もこの大気、水、奇跡的に生み出された様々なものの複合的な配合、成分がこの割合であってこそ、
その人為ではなしえない奇跡が、太陽の光を受けて、人の目にであって初めて青く映る。。。
天体としての誕生から奇跡なら、そこに水が生じ、生命が生まれ、人が登場したことも遥かな奇跡の繰り返し。
数限りない奇跡の末に、私たちのフィルターを通して映ることとなった奇跡の青、
どこまでも美しいいのちの青、
この青がいつまでも青であり、
青と感じる、輝きを感じる人間の目があり、
あらゆるいのち、奇跡がつながっていく、はるかな旅路が続くことを祈ります。
自分が生きているとかいないとか、その間いかんのことじゃなくて。。。
もちろん確認できることでもないのだけれど、
宇宙に青く輝く地球、地上から青く見える空、
太古からそのもとにあった人たちの想い、受け継がれているもの、息づかい、
自分もそのなかに消えてゆく存在の一個として…
精いっぱい生きて、生きつくして、次へ受け渡したい。。。
上手く言えないけれど、宇宙を通してでなければあまり考えないようなこと、
そんなことも思ったりします。

でも宇宙のなかに生きている人間の人体も、木々も、花も、様々な動物、生命体も、
一個一個小宇宙、
謎がいっぱいで奇跡にあふれていて…
ですよね。
遠くに想いを馳せなくとも…
いや、遠くとか近くとかじゃない、
ひとつひとつが人間の知で征服できるようなものでなくて、
ひとつひとつが一度きりで、
ひとつひとつがただそれだけで美しく素晴らしい、
そのなかのなにかを分かり切ったことのように片づけたり、また別のものは特別謎だらけ、なにか偉大なもの、そんなふうに扱ったり…
そういう見方のほうがつまんないことなのかもしれません。

生命の謎といえばっ
急に卑近なことになるのですが
ま、それもこの論理からいけばアリということで(笑)
今日、かなりおもしろい光景を目にしたんですっ!!!

買い物に出ていたときのことなのですが、
近所のスーパーへ行くのに、なか道を通っていたら、
その途中けっこう草むらっぽくなっているところがあるのですが、
その草付近に、ごく小さいながら蛇がっ
蛇なんて久々に見たよぉ~
こんな意外な街そばにもいたりするんだなぁ…
なんて思いながら見ていたんですね。
そうしたら、そこへ猫が通りかかり。
…って、どんだけ自然にあふれてる???
と思いますが、ま、その猫はたぶんどこかの猫か何かなわけで。。。
で、蛇のところまで来たんです。
ま、かなり小さな蛇だったので、ここで考えられる展開は、といえば。

んにゃっ

…と、猫さんが蛇の捕獲にかかるだろう
ですよね。
私もそう思っていたんです。
それが弱肉強食、食物連鎖?自然の流れ…

と、ところがっ!!!

蛇は、微動だにせず逃げる様子ゼロ、
猫は、、、

蛇を、、、

。。。悠然と跨いで通りすぎちゃった

ええ~~~っ
い、いまどきの猫さんは捕獲なさらない、お食べにならないのかしら???
蛇も分かってて逃げないのかしら??

猫的に気付かなかったんでしょうか。
ま、かなり蛇としては、逃げないなりに必死に気配は消そうとしていたのではないかとは思うのですが…
人間の私に見えているくらい、ありありとそこにいる蛇を見逃す猫っていったい。。。
無駄狩りをしない美しい自然の摂理なのか、はたまた猫を人間が変えてしまった歪んだ現代の光景なのか。(苦笑)

蛇に出会ったこと自体も驚きながら、かなり不思議な事態に遭遇した本日でした

世界には謎がいっぱい?!です


今日のレシピです

・鯖のソテー胡麻風味ブルーチーズソース …①
・サラミと辛み大根のパイサンド ピンチョス仕立て …②
・きゅうりとセロリの翡翠サラダ …③


①の作り方



1 鯖は塩こしょうをして、皮目に蜂蜜を塗り、黒胡麻をまぶす
2 菜の花と縦にスライスした牛蒡をオリーブオイルでソテーする
3 ブルーチーズと牛乳、生クリームを小鍋で溶かしながら煮詰め、ソースとする
4 フライパンでの魚を皮目から焼く
5 魚を取り出してオーブンに入れて焼き上げる
6 2の野菜、5の魚を皿に盛りつけ、3のソースを流す


②の作り方



1 冷凍のパイシートをオーブンで焼く
2 辛み大根を薄くスライスし、塩をしてしばらく置く。出た水分は絞る
3 サラミはスライスする。フリルレタスを適宜ちぎる
4 1のパイが焼き上がれば、膨らんだ割れ目から半分に割る
5 4で2,3をサンドする。スティックで刺して止め、盛りつける


③の作り方



1 きゅうりはごく薄くピ―ラーデ皮をむく
2 セロリ、きゅうりをともに適当なスティック状に切る
3 パプリカは小さな角切りにする
4 乾燥ディルと2,3をナンプラー、塩、レモン汁、胡麻油で和える
5 器に盛ってよく冷やす


さて、今日は日曜日。
今日の堂本兄弟は久々に光一画伯のお絵かきが見られるとかっ
ふふふっ
あれもある意味宇宙的?!
え〝え~~~っ、と言われる絵のなかにも、個人的にはけっこう可愛くて好きな絵も多いんですが(笑)
何にしても今日のも楽しみです♪

ではでは。。。


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レンタル。*豚肉のグリエ そば米のカーシャ風添え*

2009-04-11 | Weblog
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昨日深夜はMFを堪能して…
久々の登場でなんか嬉しかったですね♪
ケーキのクリームが燃えたのには驚いてしまいましたが。。。(^_^;)
トークも楽しみ、ピアノアレンジのちょっと違った空もまたgood☆
いい時間を過ごさせていただきました。

で、今日起きて新聞を開くと、「スシ王子」のアップ写真っ
な、なに?!このタイミングで???
見るとWOWOWで今日放送されるとのこと。
いいなぁ。。。
我が家はWOWOWは契約していないので、がっくり
そろそろまた見たいタイミング、懐かしく思うタイミングだっただけに、見られる方がうらやましいっ。
今頃やってるんでしょうね…
ぜひ、WOWOWが見られる環境の方は見てくださいねっ☆
私は…これが終わったらひとり鑑賞会にします。
放送されている電波が存在するのに見られないと思うと、ムショーに悔しいので(苦笑)
あ、探偵さんの前には止めてくるつもりですが
地上波でも放送、あるかなぁ。。。
あるとしても、まだかなり先でしょうね
続編とか、別の光一くんの映画でもあれば、宣伝をかねて、ってありそうなんですけどねぇ。。。
それはまたさらに大きな夢になっちゃうかな(^_^ゞ
ま、とりあえず楽しみは個人的に。。。な週末でございます。

家にあるDVDはとりあえずそういうわけで手元に用意したんですが、鑑賞会、と企画するに、なんかそれだけっていうのも物足りないというか…
いまいち盛り上がりに欠けるので
私にとって、ものすごーーーーーーく久々のことなのですが、レンタルショップへ行って仕入れてきました
レンタルなんて久しく利用していなかったので、妙にドキドキ
でも行ってみるとものすごく懐かしいVHS作品もあり。。。(//▽///)
なんだか新鮮で、思わずいろいろ借りてきちゃいました。

あまりうしろを懐かしむことは好きじゃない私ですが、世に出した作品、となれば話は別。
あらためて見て得る部分、思うところもありますもんね。
じっくりこれから暇を見つけて日々鑑賞会(笑)
贅沢な時間です

借りてきたのはまぁKinKi関連ばかりですが、でもこうして改めて眺めていると、
さまざまな過去のドラマや映画、作品となったものとして見ていると、
やはり今の乱発されているドラマに比べて、
かなりストーリーが濃いもの、
今だったら敬遠されてしまいそうな重いもの、
それが正しいかどうかはともかくとして、芯のある、力のある、なにかにあらがうようなもの…
そんな作品が多い、
一方でここ数年のなかに、そうしたものをストレートに扱えるもの、扱っているものがない、
そんな印象を、旧作シリーズ、新作シリーズ、順に棚をながめていて、受けた気がしました。

もちろん先にやっているものを繰り返すわけにはいかないわけで、
あとになるほど不利な状況下におかれることは仕方がないにしても、
痛みや内面に向かっていく、
暗い部分にも切り込んでいく、
正面切って、見つめる、叫ぶ、
そういうスタイルが今は圧倒的に不足している、
これはドラマや人気映画以外の面でも、様々な面に言えることだけれど、
なにかこう、リアルな吐露じゃなくて、空気を読むことに必死、
顔色伺って、目を必要とされていないところでまで意識して…
なんとなく楽しい、なんとなく、なふわふわを見つけて、ノリでごまかす、
わわわわ~~っと盛りあがってみたけど、残ったものは何?わからない、でもまぁいっか、次次っ。。。
なんとなくそういうものに人が集まる、
そんな中身の薄っぺらさが、かつては格好悪く見えていたはずなのに、今やなんとなくそちらが支持される、
そこから飛び出たもののほうが、
実は根底で求めているものに迫っていてうらやましい、そんなねたみのような気持も働くのか知らないけれど、
妙に叩かれる、
ひょっとしたら叩かれるところまでのベースに乗らない、
一般の私たちに受け取ることのできるところまで形となれないものもあるのかもしれない。。。
それってやっぱりおかしいし、いつかその愚かさに気づくときがくる、
ま正確には来るべき、と思う私の思いなのですが、
そんなふうなことも思います。

横並びの報道、
選挙、テレビカメラばかりを意識する政治、
あっという間に消費されていく虚構だらけのentertainment…

もちろん現在の時間軸の時代が評価できるものと思われることはないのが常で、
今が苦しい、ひどい、
基本的にその立ち位置に立ちがち、
幸福はそのなかにいては分析できないものですが、
それにしてもあまりに美しくない方向へ向かっている、
変な方向が濃くなってきているところもあるのではないか、
そんなことを感じずにはいられません。

たたかれても、それをかわすんじゃなく、縮んでしまうのではなく、
たたかれるだけの誇りを感じたい、
自分のなかの信じるものをブレさせないで、希望を見出していきたい、
伝わる時代はそう遠くなく来ると。。。

楽観的に過ぎると言われようと信じるしかない、
それができる幸せと痛みに生きているんだから。。。

ちいさなところから自分の生きることに対する想い、今の社会に対する想いまで広がってしまいましたが、
まじめなハナシ、あちこちでそんなことを感じることが多くなっていることを感じる今日この頃です。


今日のレシピです

・豚肉のグリエ そば米のカーシャ風添え …①
・金時草のアンチョビレモンソテー …②
・キャベツともやしのロシア風くるみ和え …③


①の作り方



1 玉ねぎは粗みじん切りにする
2 1とそば米を炒る
3 水を注いで煮る
4 塩で調味し、火からおろしてバターをからめる
5 豚肉は厚めにスライスして塩をし、じっくり弱火でグリルする
6 4,5を盛りつけて黒こしょうを挽く。緑のものを添える


②の作り方



1 金時草は食べやすい長さに切る
2 にんにくとアンチョビを刻む
3 2を炒めて香りが出てきたら1を加えて炒める
4 器に盛って、レモンの皮を刻んだものを散らす。好みでレモン汁少々を落としても良い


③の作り方



1 紫キャベツは細切りにする。もやしはひげ根を取る
2 1をそれぞれさっとゆでる
3 おろしにんにくと空煎りしたくるみをすり鉢に入れてする
4 3に塩、蜂蜜、酢、フェヌグリークを入れて、合わせる
5 キャベツともやしをそれぞれ4の和え衣で和える
6 器に盛りあわせて、ハーブをのせる


最近ちょっとロシア料理が個人的にブーム?(*^▽^ゞ です。
大陸が広く、とても地域によってさまざまな味が広がっていて、フレンチとも仲が良くて…
アジアとつないでくれるようなアレンジのヒントが多いところも参考になります☆
ピロシキとボルシチくらいしか市民権はないかも、なロシア料理ですが、とても奥が深くておもしろいです♪


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Happy Birthday☆ *烏賊のクスクスフリット ハリーサ添え*

2009-04-10 | Weblog
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ついにこの日ですね♪
4月10日☆
剛くん、お誕生日おめでとうございますっっ!!!!
これでそろって三十路ですね(笑)
…って、別にだからどうということでもない、
あるとすれば、ひとつの節目としてさらに魅力的に…しかないでしょう
と個人的には思いますが
Kidsがどうとかねぇ、そんな。。。(^_^;)
いいんですって、名前ですから
boyaだったら…??
と思わないでもない?!
いやいや、そんなことないですよ(笑)
なにはともあれ、本当に素敵に年を重ねられて…
30歳、おめでとうございます
これからも体には気をつけて、らしく歩んでほしい、
それが一番で、一番輝いてて。。。と思うから。
幸せな時を重ねてほしいと思います。
私も離れた空から、奈良へも空はつながっているから…
今日“も”想いを飛ばしましたよっ
きっと各地からこういう見えない想いがたくさん集まっているんでしょうね。
届くといいな…
いや、もう届いてますよねっ☆

昨日、あれからシングル、アルバム、ともに一通り、聴きました。
これまで以上に素直な想い、まっすぐなメッセージが、
自分に世界にあなたに自分に。。。
こめられてきている、
今の剛君だからこそ、
なすごく素敵なもの、充実したものになっていると思いました。
フラットなんだけど、ただ穏やかな世界ではなくて。
波は波のままに。
メメントモリの先のような…
でもそこから見出す確かな希望、忘れている美しさ、ただそこにある。。。

…う~~んっ、やめたっ。
説明すると安っぽくなるので、自分で嫌になってきたからやめます(苦笑)
ごめんなさい、むちゃくちゃな感想で
我ながら無責任極まりない
でもとにかく聴いてみてくださいっ、
な、素敵な曲ばかり。
ふいに笑顔こぼれるような曲、しみいるような曲…
本当に、受け取ることができる幸せを感じました。

…と、本当に気分のいい今日なのですが。
ひとつ残念なお知らせが。。。

めざましテレビ、見逃したぁぁぁ~~~~

もう、泣きです。
最悪です。
予告してよぉ~、デス。
マルゼの花道?でインタビューと今回のシングル、アルバムの紹介、PVを本人が撮影しているところの様子が紹介されていたそうで。
え~~~ん、見たかった
この事実を知ったのは、ついさっき
遅いよねぇ、もはや。
しかたなく某サイトのお世話になってしまいましたが、これは録画すべきだった。。。(/_;)
いまだ悔やまれて悔やまれて…ならない、私です。
本日最大のショックです
8時前、7時40分ころ…
ちょうど7時ころに調子が悪くて目が覚めて、苦しんでた頃、ベッドで冷や汗出して苦しんでた頃、
それがおさまってすぐくらい?
ですね。。。
あ、そのあとウソみたいにおさまって眠りこんでいたので、体調としては平気なのですが
あれを予兆?!にテレビをつけていればっ!!
う~~ん、悔しいっ!!
まぁ今晩深夜、日付は変わって明日になりますか、
音楽戦士は逃さずに見たいと思います。。。

今日はまだ4月なのにものすごく暖かくて。
あ、寒がりな私は暖かくて、と表現してしまいましたが(笑)
正しくは春の陽気を通り過ぎた“暑さ”、というような天候でしたね。
各地で夏日や真夏日間近なんて気温も観測されて。
これはいくらなんでも先取り過ぎ、暖かすぎだったようです。
今年も相変わらず、温度変化が激しい、極端な変動の天気で…環境についても誰もが心配になる、
そんな気候のように思います。
この暖かさで桜どころか、日当たりのよいあたりでは藤の花がもうかなり満開のように咲いていました。



いわゆる藤色の藤ではなく、白色の藤ですが…。
藤の花も好きな花のひとつです。
香りが一面に漂っていて…
蜂が多いのがちょっと難点でしたが
香り、姿、一足早く素敵なたたずまいを見せていました。

“日本”を見つめなおす、そんな想いにも触発されて、こんな写真も。





紅葉?!
いえいえ、さすがにそれは早すぎる
冬には散ってしまいますが、それ以外の季節には常に赤い姿を見せる赤もみじ、です。
見上げた姿が美しくて、思わずとどめたくなり。
光をこぼす赤が印象的でした。


今日のレシピです

・烏賊のクスクスフリット ハリーサ添え …①
・茸と菜の花のソテー サワークリーム風ソース …②
・パプリカの香味グリル …③

①の作り方



1 烏賊げそを食べやすい大きさに切る
2 卵、水、小麦粉、上新粉、酢、ベーキングパウダー、塩をかために溶いた衣をつくり、烏賊を入れる
3 クスクスをふり入れて全体にからめる
4 油で揚げる
5 刻んだトマト、トマトペースト、おろしにんにく、タバスコ(多め)、塩少々を合わせてレンジにかけ煮詰める
6 5をハリーサ風のソースとして、ココット皿に入れて添える
7 ローズマリーを飾って、フリットを盛りつけ、出来上がり


②の作り方



1 茸は小房に分ける、玉ねぎはスライスし、菜の花は食べやすい長さに切る
2 刻んだニンニクと1を炒める
3 塩こしょうで調味し、皿に盛る
4 ヨーグルトと生クリームを合わせてサワークリーム風のソースをつくる
5 3の上から4のソースをたっぷりとかけ、好みのハーブを散らす(あればディルなど)


③の作り方



1 パプリカは適当な大きさに切る
2 フライパンに並べ、塩こしょう、タイムを散らし、オリーブオイルをかける
3 じっくりと焼く
4 しんなりとしてきて焼き上がれば、器に盛りつける


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