T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

2010年総括。

2010-12-31 19:23:18 | ボウリング(全般)
本年度のボウリングは、

総ゲーム数   502(前年度から-134)
大会ゲーム数  108(34試合)
アベレージ   202.39
大会アベレージ 202.51
ハイゲーム   300(練習・シングルレーン)・279(大会)
ハイシリーズ  760(練習・シングルレーン)・710(大会)

という結果でした。

年の始めに立てた3つの目標である

1.総アベレージ190以上
2.大会アベレージ200以上
3.フリータイム入賞

は、全て達成することが出来ました。

総アベレージについては、年度初めと夏に調子を落とした時期がありましたが、
ラウンドワン系のセンターではかなり打ち上げ、アベレージ200を超えた月が
7ヶ月ありましたので、目標達成となりました。

大会アベレージについては、松原スターボウルの大会ととラウンドワンカップの
予選会(新三郷店のみ)しか参加していないこともあって、打ち上げるケースが
多く、ローシリーズをカバーして、無事達成となりました。

フリータイムについては、3月に746を打ち、松原の2000人超の大会で
2位に入賞し、達成となりました。
終了直前まで1位をキープしていただけに、少し残念でしたが・・・

来年は、今年の成績を超えられるよう頑張りたいと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラウンドワンカップ2011予選会

2010-06-04 23:37:16 | ボウリング(全般)
ここ数日間、ラウンドワンのホームページを見ていなかったのですが、
今日見てみると、6月1日にラウンドワンカップ2011のページが公開
されていました。

来年からシステムが大幅に変ってクラス別となり、アベレージ180以上の
Aクラスにならないと本大会へは進めなくなったことは、個人的には非常に
良いことだと思いました。

誰でも気軽に参加出来て、通常は出場が難しいオープントーナメントへの
チャンスもあるというコンセプトは、競技志向のボウラーを増やすという
点から見て素晴らしいことですが、地区代表決定戦までの試合がハンディ戦
で行われるということについては、違和感を覚えたのも事実です。

本戦のアマチュア選抜大会はスクラッチで行われていますので、ハンディに
頼って勝ち上がってきた人は、この先に進めない可能性が高いと思いますし、
仮に本戦へ進めたとしても、プロの真剣勝負の場に入っていくには、技量に
差がありすぎて肩身が狭い思いをする可能性大です・・・

ハンディ戦は、全ての参加ボウラーが平等な土俵で勝負を行う上で必要だと
思いますが、ハンディについては操作が禁止になっているとはいえ、実際に
操作を行っているか否かを判断するのが難しい場合が多いと思います。
(例:10ピンカバーをミスした場合、故意か否かは判断が難しい)

2010の地区予選の結果が出ていますが、ハンディが20を超えている
人が、6ゲーム1200~1300スコアを出しているのを見ると、操作が
あったのではないかと思われる人も多いのではないでしょうか?
個人的には、どちらかといえばイージーなコンディションのラウンドワンで
アベレージ170前後のボウラーが、ホーム以外のセンター、しかもレーン
移動有りの6ゲームの大会で1300を出すことは難しいと思います・・・

昨年は、私自身、ららぽーと新三郷店で予選会に参加し、店舗代表決定戦
にも進むことが出来ましたが、4ゲームしかない中、大量ハンディの方に
200UPを連発されると、勝負的にはかなり厳しく、今までの予選会
では手を抜いていたのではないかと疑いたくなりましたが、今回の変更で
そのようなケースは少なくなるではないかと期待しています。

また、少ないゲーム数でハンディが付いてしまうため、実力に見合わない
大量ハンディが付いてしまうケースがあり、新規店舗では店舗代表決定戦へ
そのハンディを持って参加出来てしまうケースも多かったと思いますが、
今回の変更では、クラス昇格に条件がありますので、ある程度防げるのでは
ないでしょうか?

いずれにしても、比較的、参加しやすいオープン大会の1つであることは
間違いありませんから、主催者のラウンドワンには不公平感の少ない形式の
参加システムを用意していただき、予選会に参加するボウラーは、本戦で
プロと一緒に投球する場面を想像し、ハンディ操作などセコいことは考えず
良識をもって望みたいところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JAPAN CUP 2010

2010-05-03 17:17:51 | ボウリング(全般)
大会の結果はインターネット等で知っていたのですが、テレビ放送がありましたので、
気になったボウラーの個人的な感想を・・・

トミー・ジョーンズ

各ゲームの前半でスプリットを出したり、10ピンをカバーミスしたりして数年前の
絶好調時からするとらしくない印象でしたが、1回戦、準決勝では後半の勝負どころ
での逆転、決勝では優勝を経験していない相手に対し、先行してプレッシャーをかけて
勝負を決めた点などはさすがでした。
思い返せば、トミー・ジョーンズが大躍進したのは、ジャパンカップでの大活躍が
切っ掛けでしたから、これを機に来シーズンのPBAでの活躍を期待したいです。

ディノ・カスティーリョ

チームUSAに在籍後、プロに転向したという情報だけは知っていましたが、実際の
投球を目にするのは初めてでしたが、スピード・回転は十分という感じで、PBAで
優勝できるレベルにあると思いました。
今後の活躍は、優勝のチャンスが巡ってきた時に自らつかみ取れるか否かにかかって
いると思います。
誰もが素質を認めながら、なかなか優勝出来ないボウラーがPBAには数多くいます
から・・・

マイケル・フェイガン

最近のPBAでの勢いそのままの素晴らしいボウリングを見せてもらった感じです。
個人的には、バランスの良いフォーム、投球時の冷静さなど、PBAでランキング
トップやプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを取るのも遠くはないと思いました。

ノーム・デューク

1回戦ではあわやパーフェクトという素晴らしい投球で、ジャパンカップ初制覇へ
視界良好かと思いましたが、準決勝ではカリティーリョの勢いの前に惜しくも敗退
でした。
来年こそは念願のジャパンカップ制覇をして欲しいものです。

1回戦で敗退したボウラーの中では、今だPBAでタイトルがないことが不思議な
ローシェーターや今年のJPBAの台風の目になりそうなチェ・ウォンヨンなどが
個人的にインパクトがありました。

来年、ジャパンカップの開催が危ぶまれているという噂もありますが、日本国内で
年に一度PBAの本気の(笑)投球を見られる唯一の機会ですので、ぜひ、残して
欲しいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年の目標

2010-01-01 21:56:20 | ボウリング(全般)
今年も目標を立ててボウリングに臨みたいと思います。
昨年は、年度初めに立てた目標を1つも達成できずに終わってしまいしたので、
何とか達成したいところです。

目標は昨年の再挑戦となりますが、

①全てのゲームのアベレージ190以上
②大会のアベレージ200以上
③フリータイムの入賞

とします。

昨年は、フォームを調整したり、スイッチグリップを試したりしたこともあり、
調子を落とした時期がありましたが、今は年度末にパーフェクトを達成するなど、
練習しているボウリングの方向性は間違っていないという感触があるので、極力、
フォーム等をいじらず、自信を持って投球したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009年総括

2009-12-31 21:37:20 | ボウリング(全般)
本年度のボウリングは、

総ゲーム数   636
大会ゲーム数  48(15試合)
アベレージ   188.93
大会アベレージ 194.96
ハイゲーム   300(練習・シングルレーン)・259(大会)
ハイゲーム   803(練習・シングルレーン)・653(大会)

という結果でした。

年の始めに立てた3つの目標である

1.総アベレージ190以上
2.大会アベレージ200以上
3.フリータイム入賞

は、いずれも果たすことが出来ませんでした。
極端に調子を落とした月があり、しかもフリータイムの時期にかかって
いたことが原因です・・・

しかし、練習ながら投げ納めで念願のパーフェクトを達成し、加えて
ハイシリーズ800に到達したので、練習の方向性は間違いなかったと
感じています。

来年は、年末の調子で頑張りたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009年の目標

2009-01-01 00:00:00 | ボウリング(全般)
本年もボウリングは年間の目標を立て、その達成を目指したいと思います。
昨年は目標に向かって集中して投球をした効果か、夏ぐらいから非常に調子が
良かったです。

①練習・大会を含めた全てのゲームのアベレージを190以上にする
 昨年は前年のアベレージを超えることを目標とし、何とか達成しましたが、
 今年は少しハードルを上げ、全ての投球ゲームのアベレージの190超えを
 目指したいと思います。
 相変わらず、ビッグボウル越谷では苦戦を強いられていますが、癒し系の
 ラウンドワンで投球する機会もありますので、打てる時は徹底的に打てば
 達成は可能ではないかと思います。

②大会のアベレージを200以上にする
 今年も恐らく、大会は松原スターボウルでしか参加出来ないと思いますので、
 まずはアベレージ200を目指したいと思います。
 大会はコンディションは整っていますし、集中出来る状況なのでイージー
 ミスをしなければ十分達成出来るはずです。
 本当は1度は優勝をと目標を掲げたいところですが、まずは自分の実力を
 考え、目標を立てることにします(笑)

③フリータイムで入賞をする
 こちらは前年に引き続きになりますが、出来ればビッグボウル越谷に加え、
 松原スターボウルでも入賞したいところです。
 オフィシャルハンディ制なので苦しいですが、ベストスコアを出せば何とか
 届くはずです。

以上、3つの目標を掲げましたが、楽しいボウリングを忘れずに、精神的に
追いつめられない程度に頑張りたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の投球スタイル

2008-01-21 23:44:04 | ボウリング(全般)
現在の自分の投球スタイルを記したいと思います。

ボウラータイプ ストローカー
助走 5歩
球速 ピンヒットまで2.5~2.6秒(ビデオで75~8コマ位)
回転数 200rpm程度(EPX-T1の説明書の計測法による)
リスタイ なし
好きな投球ライン 5~10枚目真っ直ぐ

フォームの特徴
・全体的な形は肩を開かないスタンダードスタイル
・助走の1歩目は非常に小さく4歩助走に見える(かもしれない)
・プッシュアウェイは大きい
・バックスイングは前傾姿勢が深めのため見た目は高い
・脇は締まっている(腕は軸足のすぐ側を通過している)
・腕は振り切れている(思い切りが良いという評価)

その他
・3~25枚目間のラインは投球可能(打てるかは別にして・笑)
・内壁があり、アウトサイドが使えるコンディションは得意
・インサイドを投げることに抵抗感はないが、曲がりの幅が大きい
 タイプではないため、ストライクの幅が狭く、なかなか打てない。
・プッシュアウェイが大きいため、上体が早めに前傾姿勢になる
・助走の3歩目がつま先から入っているため、歩幅が小さくなり
 4歩目でパワーステップを踏めていない(踏めない)
・上記の理由により、4~5歩が体のバランスを保つための
 ステップになり、高いバックスイングの割にリリースに余裕が
 ない
・リリース時はブロークンリスト気味だが、スイングの大きさで
 何とか現在の回転数を維持している(高速回転リリースではない)
・リリースのイメージは手は廻さず、そのままフィンガーで押し出す
 感じ(実際にはリリース直前に掌は少し内側を向いている)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年の目標

2008-01-07 23:59:59 | ボウリング(全般)
現在、競技ボウラーとしては引退状態、センター主催の大会にも
参加していませんが、漠然と投球するだけではボウリングのレベルも
上がらず、面白くないので目標を設定しようと思います。

1前年のアベレージを上回る
 前年度は184.72/675Gでした(ゲーム数は意外に多かったです!)。
 現在、アイビーボウル越谷、松原スターボウル、ビッグボウル越谷で
 主に投球していますが、苦手のビッグボウル越谷でのアベレージの
 アップが不可欠です(171.60/157G)

2フリータイムでトップ10に入る
 ビッグボウル越谷で年2回、松原スターボウルで年1回開催されて
 いますが、ビッグボウル越谷では600前半、松原スターボウルでは
 700前半が入賞ラインです。過去の投球データからすると達成不能な
 スコアではありませんが、打てるレーンに入ったときにチャンスを
 逃さないようにしなくてはなりません。

目標達成に向かって最大限努力はしますが、楽しんで投げることを
忘れないようにしたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする