実験。

本日はラウンドワンスタジアムららぽーと新三郷店で投球してきました。

昼は所用があるため、久しぶりに早朝ボウリングです。

今回はせっかくなので、非対称コアのソリッド、パール、ハイブリットの３球で投球し、うまく対応できるかを試すことにしました。

まずはソリッドカバーのカンタムから投げ始めましたが、ロングオイルパターンの割に１０枚目より外は遅く感じ、最初から外に向けるラインで投球する状況、１ゲーム目はアプローチの滑りが合わず、調整に手間取りましたが、２ゲーム目はスプリット以外はマークとようやくまともに投球できる状態になりました。

しかし、外に出しきれないと食い込み過ぎるパターンになり、３ゲーム目はパールカバーのマトリックスで外のラインを投球してみましたが、中途半端な出し幅だとノーヘッドになるなど上手くいかず、１２～１５枚目を迷いながら投球し、ローゲームを連発する羽目に・・・

最後はハイブリットカバーのチョイスで投球し、適度にキャッチしながら先も動く感覚を得られ、外ミスした時に抜けてしまうことは少なくなりましたが、内ミスは救われないなど相変わらず幅は感じられず、２００ＵＰは１度のみになりました（苦笑）

現代のボールは曲がりの要素の７０％は表面素材で決まると言われていますが、今回の投球からも、アジャストのしやすさについて、コアの影響も無視できないくらい大きいと感じていますので、コンディションにより適切な選択が出来るようにしていきたいところです。

使用ボール　カンタム・バイアス、マトリックス・ダイナスティ、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１２～１５枚目出し気味
スコア　136　190　175　151　152　155　167　203
ＡＶＥ　166.13