粘りきれず・・・

本日はビッグボウル越谷で投球してきました。

いつもよりやや遅めの１１時半頃に到着すると、団体客が多く入っており、
投球レーンはあまりメンテナンスがされていないと思われる１８番レーンに
なってしまいました。
しかし、昨日のようにストライクが少なくても、スペアさえ拾っていれば
ある程度スコアは残せますので、粘り強い投球を心がけることにしました。

準備をして投げ始めると、ボールにあまりオイルが付いていないも関わらず
フッキングポイントは先のほうに感じ、予想通り、手前のオイルが少なく、
バックエンドにオイルが伸びている状況であることがすぐ分かりました。
このようなコンディションでは、幅を取ると外ミスがノーヘッドになります
ので、なるべく真っ直ぐのラインを投球することにしました。

まずは１２～３枚目を真っ直ぐのラインで投球してみましたが、やはり外に
ボール膨らむとノーヘッド、内に落ちると厚く入る状況で、幅が狭い状態で
あることは間違いありませんでした。

１ゲーム目はダブルが２回出たものの、イージーミスが２回、リリースミスが
５－１０になるなどして１７０台、ストライクの数の割には幅が狭く感じる
状況でした。

２ゲーム目以降は、ボールを替えつつ、ラインも調整してみましたが、幅が
狭い印象は変わらず、内側にラインを移したときは外ミスがノーヘッドになる
確率が更に上がってしまう感じでした（苦笑）

そして、悩みながら色々なラインを試したことが災いしたのか、スペアミスが
多くなり、１ゲーム目のスコアを超えることなく４ゲームを終了、粘りの投球
をすることは出来ませんでした。

まだまだ修行が足りないようです。

使用ボール　ツアーパワー、ストライキングモーション、ジャイアンツ
投球ライン　１０～１５枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　174　142　166　164
ＡＶＥ　161.50