T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

今回はスコアをまとめて・・・

2021-11-21 23:32:23 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は2ゲーム目から必死に追い上げたものの、1ゲーム目のローゲームを挽回しきれずに結局マイナスになってしまいましたので、出だしを間違えないようにしたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションはミディアム程度で11~12枚目からポケットに行きましたが、10枚目より外に早く出てしまうと戻りがきつい状況、カンタムも試しましたが、戻り方は緩やかになるものの、10ピンが残りやすそうな感じがしましたので、まずはウェブで12枚目を投球することにしました。

1ゲーム目はダブルと絶好のスタートを切りましたが、3フレームは早く外に出過ぎて3-6-10残り、これは何とかカバーしたものの、5フレームでは再び厚く入って4-7が残ったうえにこれをカバーミスしてしまい、ダブルが帳消しに・・・
後半は先の動きが甘くなった左のレーンのラインをどりを直線的に、逆に先の動きが大きくなり始めた左のレーンの立ち位置を左に修正してターキーとしましたが、9フレームは外ミスから3番ピンが残ってストライクが止まりスコアは212となりました。

2ゲーム目はいきなり戻りすぎの6番ピン残りから始まりましたが、オイルの薄い部分早く出過ぎないように意識して投球したのが良かったのか、幅が広がってきたような感じになり2フレームから6連発となりました。
終盤は10ピンタップを挟んで、9フレームは引っ張り気味の投球がブルックリンに行ったものの幸運にもストライク、10フレームは1投目にストライクを出してダブルとしましたが、2投目は何と9番ピン残り、スコアは258まで伸びましたが、惜しいと感じるゲーム展開でした。

3ゲーム目は出だしはしっかり投球出来てターキーとしましたが、徐々に先の動きが甘くなってきた感じで苦戦、4~5フレームは連続10ピンタップ、6フレームはストライクとしたものの、7フレームから3連続10ピンタップに・・・
10フレームは勝負をかけ、立ち位置を1枚右に修正して厚めを狙いましたが、スプリット寸前の4-7残り、2投目も10ピンが残って、ノーミスゲームながらスコアは213になりました。

大会に結果はハンディ込み1ピン差で準優勝、前日の投球内容・結果からすると雲泥の差でしたが、10フレーム1投目が9本カウントか2投目がストライクなら優勝に手が届いていただけに惜しかったですね。

使用ボール ウェブ・パール、スイープ
投球ライン 11~13目出し気味
スコア 212 258 213(683)
AVE 227.67

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