T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

平成最後の投球は・・・

2019-04-30 19:30:33 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

平成時代は今日で終わりになりますので、今回の投球はまさに平成最後の投球となります。

練習ボールはウォーリアからスタート、レーンコンディションは全体的には早めながら奥の動きがあり、5~6枚目を真っ直ぐ~やや外に向けるラインでポケットという状況で投げにくい感じではありませんでしたが、徐々にボールの走りが強くなってきた感じがしましたので、5~6枚目を外に向けるラインをカンタムで投球することにしました。

1ゲーム目はラッキーなダブルの後、右のレーンで厚く入るようになり苦戦しかけましたが、後半は立ち位置を調整してフォース、10フレーム2投目は思いのほか薄く入ってバケットが残り、更にこれをカバーミスしてしまいましたが、スコアは232とまずまずの立ち上がりに。

2ゲーム目は狙いどおりの投球ながら7番ピンが残り、更にこれをミス、2フレームはリリースミスとはいえボールが動かず5本残り、これはカバーしたものの、怪しい雲行きに・・・
中盤からは、奥の動きを出そうと、ボールをパラドックスに替えてみましたがタップばかりで、ストライクが来たのがようやく10フレームという状況、10ピンミスもあったため、スコアは179となり、貯金を吐き出す結果になってしまいました(苦笑)

3ゲーム目は、これまでとは逆にボールが動くようになり、2フレームは想定外のスプリット、3フレームからすかさずボールを替えてターキーで挽回しましたが、その後は10ピンタップの連続で7本カウントもあったため、トータルプラスをキープするには、10フレーム1投目でミスは厳禁、出来ればストライクが欲しいという状況に・・・
10フレーム1投目は薄めながらピンアクションにも助けられストライクとなりプラスはキープ、2投目は1枚外を投球してジャストポケットのストライク、3投目は外に膨らんでしまい戻りすぎてブルックリンまで行き、ラッキーなストライクという形でパンチアウトとなり、210で平成最後の大会は何とかプラスとなりました。

内容的にはミスもあったのですが、平成最後の大会はプラスで終えることが出来てよかったです。

使用ボール カンタム・バイアス、パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン 3~6枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 232 179 210(621)
AVE 207.00

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