大会でも復調の兆しが・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

いつものように亀山インストラクターへのチャレンジマッチですが、ここのところ
マイナス続きなので、前日の練習のいいイメージを持って投球し、プラスにしたい
ところです。

練習ボールは、まずは前日の投球でいい感じだったストライキングモーションを
試してみましたが、やはりいい動きに感じましたので、そのまま使うことに決め
ましたが、ほとんどの投球が引張り気味となってしまい、左側のレーンの外側の
状況を把握しきれないままのスタートになってしまいました。

１ゲーム目は、右のレーンを１０枚目を出し気味のライン、左のレーンを１０枚目
を真っ直ぐのラインで投球し始めましたが、右のレーンはストライクが来るものの
左のレーンはタップばかりで、ノーミスながらダッチマン崩れで１９９のスタート
になりました。

２ゲーム目は、思い切ってＮＶＤにボールを替え、同じラインを投球しましたが、
多少の内ミスもストライクになる状態で気がつけば８連発、３００も狙える感じに
なってきましたが、９フレームはかなり厚く入り８本カウント、そしてスペアも
ミスしてしまい、２５６で終了となりました。
しかし、この時点でトップに立ち、昨年の１２月以来の優勝も狙える位置となり
ました。

３ゲーム目は、同じラインを引き続き投球し、ダブルスタートを切りましたが、
その後はバックエンドにオイルが伸びてきた感じで、ストライクが続かなくなり、
ラインを調整を試みるものの状況は変わらず、しかもスプリットを含む３ミスも
してしまい、１７３で終了、トータルも６００前半まで落ちてしまいました。

入賞は３ゲーム目に打ち落としたことで、諦めかけていましたが、運よく５位に
残り、今年１月以来の入賞となりました。
３ゲーム目に３ミスもしてしまうなど、反省すべき点は多いですが、適切にボール
を替え、ビッグゲームを出せた点は良かったと思います。

使用ボール　ストライキングモーション、ＮＶＤ、グルーブウレタン
投球ライン　１０～１２枚目真っ直ぐ気味～出し気味
スコア　199　256　173（628）
ＡＶＥ　209.33

明日の課題は・・・

本日は時間が出来たので松原スターボウルで投球してきました。

どこで練習しても良かったのですが、明日はここの大会に参加する予定なので、
開催地で練習するのが一番と思ったところです。

まずはいつもどおり、一歩投げで投げ始めましたが、サンディング加工をした
ストライキングモーションをこのセンターでまだ試していなかったので、主に
使って動きを確かめることとしました。
また先週の投球から、ボールを構える時に膝を伸ばして構えるように変えたので
それが身につくよう意識して投球しました。

１ゲーム目は、コンディションが掴みきれていなかったことと、コントロールが
不安定でスプリットが２度ほど出てしまいましたが、コンディションにボールが
あっている感じで、ここのところの投球のようにヘッドピンを外すようなことは
なく、１９０ながら打ち上げられそうな内容となりました。

２～４ゲームは、１ゲーム目の投球から１０枚目を中心にライン取りをしてみた
ところ、かなり投球の幅がある状態となり、ストライクを並べすばらしいスコアに
なりました。
リリースミスさえしなければ２枚程度の内外のミスはストライクになり、３００も
狙えたのではと思ったくらいです（笑）

ところが５ゲーム目から急にコンディションが変わってきた感じで、ボールの
動きが急に鈍くなり、５番ピンが残るようになってきたため、ライン取りを外に
移し、ボールもクリーチャーに替えてみたものの動きがいまひとつで、今度は
１０ピンが残るようになり、いきなりのローゲームとなってしまいました。

６ゲーム目は、序盤は５～６枚目を投げていたものの、ストライクがほとんど
こない状況は変わらなかったので、再び１０枚目までラインを戻して、ボールも
ラジカルインフェルノに替え、何とか２００ＵＰという内容でした。

オイルがある状態では、サンディング加工したストライキングモーションが強い
ことは分かりましたので、大会ではどのタイミングでラインやボールを替えるかが
鍵となってくるようです。

また、構えの方はだいぶ意識をしなくても身についてきて、最近、スムーズさを
欠いていたステップも良くなってきたようなので、引き続き練習を続けたいと思い
ます。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、ストライキングモーション、クリーチャー、
　　　　　　グルーブウレタン
投球ライン　５～１１枚目真っ直ぐ気味～出し気味
スコア　190　248　268　256　156　201
ＡＶＥ　219.83