野球を見に行く

今日の野球観戦は、甲子園県大会。
昨年夏、2年生投手で活躍し、それから応援している。
体は大きくなく、細い。でもピッチングフォームはダイナミックで、今大会も甲子園で躍動してほしいな、と思う。

今日の試合はコールド勝ち。相手校は全国屈指の進学校。
どっちも頑張ったな。


ちょっと思うのは、
お揃いの帽子やTシャツを身に着け、応援している保護者がうらやましいな、と。
弱くてもいいから、子供の野球を応援してみたかった。
そんな気持ちもあり、母校を応援している。2回戦はサヨナラ勝ちだったようだ。
母校が甲子園に出れば、お揃いの帽子を被って、応援に行きたい。

マジック点かず

2年ぶりの野球観戦。
逆転負けでマジックは点かず。
でも楽しかった。

大きな山を越えた

日、月曜日は野球の合宿で、練習試合、キャンプファイヤー、すいか割り、花火、アスレチックと盛りだくさん。

天気が怪しく、キャンプファイヤーを決行するか、雨用プログラムに切り替えるか。また、他の団体から一緒にキャンプファイヤーをやらないかと申し出があり、決断を迫られた。結局、自チームだけで強行したが、何とか持ってくれて、滞りなく終了した。
夜、コーチの誕生日で、サプライズ。子供たちを集め、歌をうたわせる。用意していた缶ビールにメッセージを書かせ、贈る。思いのほかうれしそうで、やって良かった。

お父さんたちとしこたま飲む。主に野球談議。コーチは熱い気持ちをもって指導している。まぁ、それが時には鬱陶しく思えることもあるのだが・・・
気持ちが高ぶっていて、酔わず、3時まで飲んでいた。

翌朝、6時半起床。アスレチックをさせて、帰宅、解散となった。

途中、いろんなトラブルや決断、予定変更等々あったが、ほぼ時間通りに終えることができて、自分の仕事としては100点を上げて良い。多分、準備に50時間以上はかかっていて、苦労した甲斐があった。みんなの前で喋るのも、楽々とはいかないまでも、少しマシになってきた気がする。

苦しい日々が続くが、これも何か自分の成長になっていると信じてやっている。

何はともあれ、大きな山を越えた。

肩の荷が半分おりた。

スポ少の親子野球大会からの親睦会だった。
普通考えるところの親睦会とは違っていて、持ち寄りで飲みたいものを持ってきて、安く自治的にやる。どこからか借りてきた綿菓子機、ストラックアウト、輪投げ。お母さんのたこせん、ベビーカステラ。さながら縁日のようだった。
子供たちは大喜びで良かった。
問題の司会は、さほど緊張もせず、レベルは低いかもしれないけれど、不手際もなくうまくやれた。100点だ！

これでひと段落。残るは夏合宿。
まずは肩の荷が半分降りた。

小競り合い

子供同士の小競り合いから、親までに発展したスポ少。
個人的にはその子も親御さんも好きな人達なので、丸く収まって欲しいが、手は出せない。

小さな社会のようなスポ少。
政治の縮図のようだ。

会長！

育成会長の仕事は相変わらず忙しく、途方に暮れる。
会社と一緒で、いろいろやるべきことをやるのは普通で（しかも人知れず）、ちょっとでも不手際があると文句とは言わないまでも、チクっと言われる。
なかなかどうして、やりがいのない苦しさ。
6日はカミさんが出動。7日は朝早くから大会準備とボールボーイで僕が出動。
くたくたに疲れ、犬と寝ていた。

わーーーーーーーっと叫びたくなる。
息子よ、野球をやめてくれないか、と思ったりもする。ちょっとだけ。

ありがとう、少し夢を見た

母校が甲子園に出場した。
1回戦を勝ち、2回戦は15回延長の末、引き分け。2回戦再試合は勝ち。
もう居ても立ってもいられなくなり、急きょ休みをとって甲子園に応援に行った。
準々決勝だ。

これまで一人のエースが全イニング投げ続けていて、さすがにこの試合では投げられなかった。
他に投手はいないようで、残念ながら負けてしまった。試合が終わると少し涙がでそうになった。
少しだけ夢を見た。ありがとう。
夏また必ず帰ってきて欲しい、と心から思う。

一段落

春先のメインイベントである「卒団式」「準公式戦開幕」「公式戦開幕」が終わり、ちょっと一段落。

今日はその「公式戦開幕」だった。開会式準備のため、7時過ぎに球場入り。なんだよく分からないままに終わり、試合へとなだれ込む。試合では負けたけれど、息子は一生に一度とも思えるスーパーファインプレーがあり、ちょっと震えた。
へたくそなりに毎日練習した成果が出たんだと思う。自分の足が治って、もうちょっと練習に付き合えればいいのだけれど。


ともあれ、一段落。
疲れた。本当に疲れた一か月。

卒団式&公式戦開幕

卒団式だった。疲れた。主に気疲れ。
今日は新チームの公式戦開幕。最高学年の5年生が1名（しかも2か月前に入った野球初心者）。
要は5年生対4年生。
1回戦14-0、2回戦22-1
昨年のチームは西日本大会へ出場するぐらいの強豪だったんだが。

夕方は動物病院へ行き、ワクチン接種。
夜は自分の散髪。
そして膝の痛みが激しく再発。

うーん。
忙しい。
明日はふくのうんちを持ってまた、動物病院へ行かないといけない。
うーん。
膝が痛い。

会長就任

次男の野球チームの総会があり、晴れて(？)育成会長就任と相成った。
今日は、支部総会、チーム総会のダブル・ブッキングで、朝から落ち着かなかった。このために治療も行ってきており、何とか激しい緊張もなく挨拶を済ませた。明日はまた別の総会。これでまずはひと段落。明日からは実務が待っている。毎週の練習日程の配信や試合結果の報告など。そして、かなり大きなイベントである卒団式。これでは締めの挨拶をする予定。どうしようもなく気が重いが、言っても仕方ないので楽しんでやろうと思う。


市民ホールでの総会の帰りに、何気なくチラシ置き場を見て回った。何か面白いイベントはないかしら、と。そしたらあったたたたたたた。
柳家小三治、三三の親子会。
チェックしていなかった。公演日は1か月以上後だ。興奮しながら帰って、慌ててチケットを買いに行き、入手できたのだった。総会に出たご褒美か。

会長の初仕事

来年度、子供の野球チームの会長就任が内定し、今日はその初仕事だった。公式戦の組み合わせ抽選に出席すること。抽選はキャプテンが行うので、ただ見守るだけだが、その後の懇親会がメインの仕事だった。
テーブルに並ぶ大量の寿司とビール。簡単な立食と思っていたら、なんだこれは、ガッツリ飲みまくっている。トホホ、帰りたい。。。
監督が呼ばれ、チームの特徴などを発表している。みんなうまく喋る。いつかあんな状況が来るかもしれないことを考えると身の毛もよだつが、逃げる訳にはいかない。
来月は、会長業務の引継ぎ、チームの総会、市支部の総会、支部の総会と予定目白押し。腹をくくったつもりだが、心はすでによれよれだ。　

日本ハムファイターズ優勝おめでとう。

書きたいことはあるけれど、とりあえず、日本ハムファイターズ優勝おめでとう。

勝者の勝ち方だった。
敗者の負け方だった。

＊＊＊
今年、カープが快進撃を演じ、実にたくさんの懐かしい友達や会社の先輩や同僚、後輩たちから声をかけてもらった。
カープついでに僕のことも思い出してくれたんだ。
40年もカープファンを公言し続け、弱い時も、へぼい時も、しょぼい時も。
応援してきてよかったと、思った。

日本シリーズ進出を決めてから、カープファンでなくても知り合いの野球ファンから「カープ応援するわ」と言われて、ああ、良い球団を好きになったなと、改めて思った。



ここで言っても届かないのかもしれないけれど、声をかけてくださった僕の愛すべき友達や先輩や後輩や野球ファンや通りすがりの人たちに感謝する日々だ。楽しかった。
蜜月をありがとう。

がんばったよ、カープの選手たち。ありがとう。

余韻

優勝の余韻を夢のように味わう。

カープ リーグ優勝

25年ぶりのセリーグ優勝。
とにかく強かった今年のカープ。負けなかった。試合で負けても気持ちでは1試合も負けていなかった。
これを強いというのだろう。

何というか、
　泣けた。

M2にまつわる話

シーズン当初、こんな日が来るなんて予想もしていなかった。広島東洋カープがマジック2。
明日、勝ち、そして読売が負ければ優勝となる。

＊＊＊
大学時代の唯一の友人と呼べる先輩二人。ラインで連絡が。。。
明日、歴史の証人になってくるわ、と。マツダスタジアムのチケット写真。
は～～、あんたら阪神ファンとホークスファンでしょうが！　どういうこと？
彼らは広島在住で、ちょこちょこ行っているようだ。今回は業者におねだりしてもらったとか。
うらやましいのを越して、恨めしい。

てなことがあって、
一人の先輩から「チケット譲るからお前が来い！！」と。
もう一人から「俺が譲らないかんと思っとった」と。

このプレミアムチケット。譲るから来いと。
現実的には行けそうにはないけれど、心使いにうれしくて泣けてくる。
うう、泣けてくる。