やねうら日記

~日常の中にある幸福

神仏霊場21番 16 三輪明神大神神社(おおみわじんじゃ)

2015年09月22日 | 神仏霊場巡拝の旅
久々の神仏霊場巡礼。奈良県桜井市の大神神社。
「古事記」や「日本書紀」にも書かれている最古の神社と言われている、というのは今知った。もうちょっと下調べをしてから行くべきだった。ありがたさが違う。
しかし、神社仏閣を参ると心が落ち着く。この一連の所作が好きなんだなと改めて思う。季節も過ごしやすくなっているので、ぼちぼちお参りに行きたいと思う。

神仏霊場102番 8 上賀茂神社(賀茂別雷大神)

2014年09月15日 | 神仏霊場巡拝の旅
よくその名前を聞く世界文化遺産である上賀茂神社。正しくは賀茂別雷大神雷(かもわけいかづちのおおかみ)というそうだ。覚えられない。
雷(いかづち)の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除き給う厄除(やくよけ)明神・落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されている、とある。

神仏霊場135番 4 金剛輪寺

2014年05月04日 | 神仏霊場巡拝の旅
気持ちの良い季節に気持ちの良い天気。歩き日和。
神仏霊場会、5箇所目は湖東三山のうちのひとつ金剛輪寺。
ご本尊のご開帳がちょうどあるということで、この時期を選んで参拝することにしていた。住職一代一会のご開帳とのこと。(ご住職が在任中一回ということかな?)

山門から本堂までかなり長い石段があり、歩き甲斐がある。少し汗ばむぐらいだ。その石段の脇にはずっとお地蔵さんとその前には風車が供えられている。少しおどろおどろしい感じだ。
本堂は織田信長の焼き討ちから免れられたもの。ご本尊は「生身の観音」と言って、彫っていると血が流れたので、そこでやめた荒彫りなんだそうだ。これもまた何ともおどろおどろしい。

神仏霊場92番 3 仁和寺

2014年03月15日 | 神仏霊場巡拝の旅
子供たちが野球の合宿ということで、カミさんと二人で京都観光を兼ね、神仏霊場3箇所目を参拝。
京都御室にある仁和寺、世界遺産。徒然草に「仁和寺にある法師」という文言があった。

庭は美しく心が洗われるようだ、というのは大げさで、なんとなくいいなぁ、という感じ。わびさびがまだよくわからないのだ。でも、ゆったりとした気持ちになる。残念なのは、観音堂が修復中で仏像は見られなかったこと。

神仏霊場137番 1 長濱八幡宮

2014年03月01日 | 神仏霊場巡拝の旅
神仏霊場の一箇所目は滋賀県の「長濱八幡宮」。
割合活気があり、地元のお宮参りの人が多く見られる。若いお父さんお母さんと生まれたての赤ちゃん。
今日は1日だし、何かを始めるにはちょうど良い。


境内はそんなに広くなく、さっと歩く。
見どころはないけれど、これぐらいの人出がいいね、と言い合う。

「神仏霊場巡拝の道」

2014年02月28日 | 神仏霊場巡拝の旅
「神仏霊場巡拝の道」の始まりである。
西国三十三か所が終わり、薬師巡礼に挫折した。でも何か目標を決めてお寺や神社を巡りたい。
ついに手を付けようと決めたのがこの「神仏霊場巡拝の道」。
熊野神社や伏見稲荷大社、東大寺、興福寺、清水寺をはじめとする有名な神社仏閣、一度は聞いたことがある神社仏閣で大多数を占められており、参りごたえは十分だ。150か所という数は十分に過ぎる。
まぁぼちぼちと、慌てず、焦らず、10年ぐらいかけて回りたいなぁ、と思う。

少し寒さも緩んできているので、明日、始めてみようと思っている。