2012 BOOKS 22 ◆
「「カルト宗教」取材したらこうだった」藤倉善郎
前半部分はワイドショー的なカルトの面白話だったが、後半は「カルトについて書いて、訴えられたらどうすればいいか」というピントがずれた話に終始している。結局何が言いたいかよく分からないし、内容が薄い。とても残念な本。
しかし、実に2箇月ぶりに本を完読した。読みかけは10冊以上あるのだが、なかなか終わりにたどり着かない。
「「カルト宗教」取材したらこうだった」藤倉善郎
前半部分はワイドショー的なカルトの面白話だったが、後半は「カルトについて書いて、訴えられたらどうすればいいか」というピントがずれた話に終始している。結局何が言いたいかよく分からないし、内容が薄い。とても残念な本。
しかし、実に2箇月ぶりに本を完読した。読みかけは10冊以上あるのだが、なかなか終わりにたどり着かない。