やねうら日記

~日常の中にある幸福

1日目

2018年12月29日 | 日記
冬期休暇を大事に一日ずつ。
1日目。

子供2人は朝から塾。本当に勉強しているかどうかは・・・分からない。。。

恒例の永福寺〈蛸薬堂)へお参りに行く。カミさんが病気になりもう丸8年。毎年12月にお礼を言いに行く。母の古い位牌も収めたのでなお更特別な場所になった。
丁寧にひとつずつ、お参りする。お正月に祈祷してくれるというので、それもお願いする。「家内安全」と書く。

帰りは、嵐山ヘ寄り、ぶらぶらと散策。渡月橋を斜めに見ながら、お好み焼きを食べ(美味しかった)、観光地を歩く。
京都の観光地は尋常でなく人が多く、敬遠していたが、年末ということもあり逆に人が少なく、良かった。
抹茶わらびもちとだるまミッフィーを買う。


夜は仏壇のそうじなど。

明日も子供たちは塾。
僕の予定は掃除など。

内視鏡検査

2018年12月25日 | 日記
半年ほど前から喉の調子が悪く、だましだまし来た。かかりつけの先生は、検査はカメラですから言ってください、とおっしゃる。
ここ2週間ぐらい急激に悪くなり、ものが詰まる、声が出しにくく喋りたくない、咳も出る。これだけの症状だと食道がんではないか。

2年前に胃カメラ検査は死ぬ思いだったので、かかりつけの先生のところではなく、麻酔をしてくれるところを探して行った。
初診から検査までのこの1週間、気が気ではなく、思いっきり沈む。余命3か月では困るな、と思う。あれこれしなければならない、とか。


朝食は可。昼食は抜き、水分はOK。ずいぶん緩い。
16時半に行き、17時ころ呼ばれる。まずはよく分からない水分をとる。生理食塩水か。まずい。
そして点滴のあと、凍った2cm角くらいの麻酔薬をなめさせられる。まずい。だんだん喉がだらしなくなってくる。
10分ぐらい椅子に座り、検査室へ。
あのコズミックな胃カメラ検査室ではない。ほっとした。あれを見るとえずく。
ベッドに寝るとすかさず先生登場。では麻酔入れますね。お願いします、と。
体が熱くなり、10秒ぐらいか・・・気持ちいい感じ・・・
・・・

気づいたら終わっていた。
あの麻酔なしの胃カメラとの差はすさまじい。これなら毎年できる。きついことが何もない。

30分ぐらい休んで、先生のからの説明は、「変な病気はありません」と。
多少ポリープはあるけれど良性、胃も大丈夫。
心底ほっとした。
結果が丸であれば、何事もない一日だが、勝手な絶望的妄想で疲れたよ。


ぼく2歳

2018年12月17日 | 日記
チワワ福丸は相変わらず乱暴者だが、かわいさはこの上ない。
2/17で2歳になった。
肝臓の病気を乗り越え、ぼくたちに笑いと活気を与えてくれている。

カミさんが会社でもらってきたケーキに2本ローソクを立て、祝った。

ふくがいて良かった、と思うことが多い。

後悔

2018年12月07日 | 日記
賞与の支給日だった。
とてもうれしくない。会社の不誠実な対応に腹が立つ。

今回は執行役員である上長からの支給となった。我々社員がどう思っているのか分からせたくて「モチベーションゼロです」と言ってみたら、静かに静かに怒られた。「ではどうしたい、どこへ行きたい、どうするの、どうしたいの、あきらめたの」詳細は言えないけれど。

後悔した。
こんな言い方ではなく、不満や要望を論理だてて、丁寧に伝えるべきだった。
失敗したなぁ。