やねうら日記

~日常の中にある幸福

焚火

2018年03月25日 | 日記
久しぶりにキャンプへ行った。といっても、テントではなくバンガローで1泊。食事もほとんど作らない軟弱キャンプだ。目的は焚火をしながら酒を飲むこと。

春キャンプは閑散としているだろうと思っていたが、意外に人が多い。バンガローサイトは満員。大学生らしき集団や仕事仲間に見える。家族連れは少ない。

さて、とにかく焚火だ。食事はカップラーメン。ご飯だけは飯盒で炊く。
焚火はいつもこうだが、燃やすことに夢中になってしまい、段ボール3箱持って行った薪がすべてなくなる。夜中に息子と薪を拾いに行く。これもまた一興だ。

しかし、火を見ながら過ごすのはこんなに楽しいのだろうか。ホットウィスキーを飲みながらずっと火を見ていた。ああ、幸せだなぁ、と思う。そんな力が焚火にはあるのだ。

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2 コメント

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止まったような時間 (りとくらやな)
2018-03-27 01:16:47
そうですね~。
焚火の火やバーベキューの炭火、
燃え残っている炎を
何気なく、ぼーっと眺める。暖かい。
いい時間。
今年もできるかな~。
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うれしい (やねうら管理人)
2018-03-30 00:00:51
久しぶり。

いつかコメントを残してくれるのではないかと思っていました。うれしい。とてもうれしい。

いつか焚火しながら酒を飲もう。
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