やねうら日記

~日常の中にある幸福

盆明け一週間

2018年08月25日 | 日記
夏休み明けの一週間はつらい。仕事も溜まっているし、体も追いつかない。
やっと休日。

夏にできなかったことをと一人で出掛ける。
ただ街をぶらぶらと、電器屋に行ったり、飯を食ったり。
昼飯は牛タン定食に生ビールをつけた。一人で外でビールを飲むのは初めてだ。
特に面白いこともなかったけれど、外に出ないともっと何もないな。


***
でも肩が痛い。歩いただけでどうにもならないぐらい痛くなった。
恐るべし五十肩。

何もしない。

2018年08月16日 | 日記
何もしない一日。これを贅沢というのか、怠惰というのか。

録りためたテレビを観て、飯を喰い、昼寝をし、ふくを散歩に連れて行き、酒を飲む。
何もしないと、余計なことを考える。体を動かさないと何か悶々とする。これでいいのかな、と思う。

でも明日も予定がない。
掃除でもしよう。庭もきれいにしよう。

蛸薬師 永福寺

2018年08月13日 | 日記
母の位牌のできが良くなく、書き直してもらった。元あった位牌は、蛸薬師に納めた。
ここにいろんな気持ちが助けられた。

お盆で帰省せず、ここにいることはあまりないけれど、今年はいる。
それで、お参りに行った。とても暑い。暑いね、とお参りをした。

***
母が帰ってきている。
仏間の電気が突然消えた。スイッチを入れなおすとついた。

こんなことあるんだ。

母よ、そして父よ、みんな頑張って、仲良くやっているよ。

◇『自分の体を好きになりたい つれづれノート23』

2018年08月12日 | 
◇2018 BOOKS 8◇

『自分の体を好きになりたい つれづれノート23』 銀色夏生


「あるアーティストの作風が変化する。そのことはファンとアーティスト、それぞれがお互いにふるいにかける。アーティストもふるいにかけられるし、ファンもふるいにかけられる。
そして残ったもの同士のつながりは、より強いものになるだろう」


僕と水戸さんの関係だな、と思った。何度も離れそうになりながら選択を続け、僕は彼を尊敬し続けている。
彼は僕を楽しませ続けている。

***
「死について話し、たとえば亡くなった人が「好きなように生きたから悔いはないだろう」と、残された人々に思わせる生き方をすることが、なによりも残された人々を悲しい気持ちにさせないだろう。心残りがいっぱいあったと思わせる生き方をすると、残された人は悲しくやり切れない。だから人はそのためにも、好きなように生きた方がいいと思う」

オープンスクール

2018年08月08日 | 日記
長男のオープンスクールに行った。
公立高校だったら最低ここだろうというレベルの高校。
悪いとは言わないけれど、この先はないという感じだった。

最低でも自分ぐらいの高校には行ってくれると思っていたが、今のところかなわない。偏差値で15
程は足りない。偏差値は嘘をつかないというか、その先の進路は顕著だし、部活やイベントも偏差値の高い高校程充実している。


塾の先生は赤鬼高校を目指せと言ってくれるが、とてもじゃないが足りない。1年前にやる気になっていればちょっとは違っていたんだが。
でも、今はここ。ここから頑張るしかない。

うーん、赤鬼高校。。。
あこがれてやまないけれど。

いろいろある。

2018年08月07日 | 日記
いろいろあるが、いろいろ書けなかった。
たいしたことではない。ただ書けなかった。

また今日から書く。

***
長男の反抗期が突然終わった。
「そんなん知ってるし!」「関係ないし!」
だった(らしい)。
怖い父には言わない。黙る。


「お母さん足悪いしいいよ」「お父さんに言われる前に部屋片づけてくるわ」

ん?

それは音もなくやってきたのだった(らしい)。