幸村になった

録りためていた大河ドラマ「真田丸」を見始めたのが、ほんの2週間前。以前にも書いたが、歴史音痴加減は尋常ではない。真田幸村が何をしたのかも全くしらない。
なぜ今かというと、今度（といっても来年3月）、USJの企画である「戦国・ザ・リアル at大坂城」を見に行くので、予習しておかないと分からないな、と思って。

2週間で40話観た。疲れた。来る日も来る日も真田丸。
いや、しかし面白い。三谷幸喜色も十分出ていて、時々力を抜いて見られる。

そんな訳で、今日、ようやく信繁が幸村になったところ。

今年の紅葉

子供の野球が休みだったので、紅葉狩りに行った。
渋滞や大勢の観光客を避けて、山の中にあるひっそりとしたお寺。
かえで、銀杏、まだ青紅葉も少しある。

気持ちが少しゆったりとなる。
最近、ちょっと心がギスギスしていた、と思う。

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やるべきことをやる。
よく学び、よく遊ぶ。

が我が家の家訓であったが、変えることにした。かみさん、子供たちにも伝えた。

「機嫌よく行う」

これが新しい家訓。
機嫌よく行えば、いろんなことが上達し、周りにも良い影響を、ひいては自分にも良い影響が
あるのではないか、と。

永福寺（蛸薬師堂）

この時期恒例、カミさんと京都、新京極の永福寺へ行った。この一年も病気が再発せず、健康に暮らせたことに感謝。そしてまた一年間よろしくお願いしますと、丁寧にお参りして新しいお守りを買う。
11月は我々の新年のような気さえする。この一年もぼちぼち行きましょう。

その後、ブラブラと京都の街を歩く。
今、主に使っているカバンがあまり気に入っていないので、探しながら歩く。リュックとボディ・バッグばかりで、自分の好きなトート系のバッグは少ない。それでもまぁ、なんとか気に入ったのがあり、久しぶりに吉田かばんで購入する。洒落っ気はあまりないが、生地が丈夫そうでなかなか良い。

詩

詩を書かないといけないな、と思った。
表現しないといけない。感謝や葛藤を。
僕にできることはこれしかないない。

テーマはひとつでもいいんだな、表現することと受けとることは違ってもいいんだ。
後は考えない。