◇『いつやるか?今でしょ』 2014年06月29日 | 本 ◇2014 BOOKS 27◇ 『いつやるか?今でしょ』 林修 林先生のテレビ番組はよく見る。自信を持っている部分と謙虚な部分のバランスがいいように思う。 この本の内容もまさにそんな感じだった。 若い、20代、30代の人が読むといいと思う。
◆『ねこタクシー』 2014年06月28日 | 映画 ◆2014 MOVIES 26 『ねこタクシー』 2010 亀井 亨 やっかいなこともあるけれど、それでも人生はステキです。 カンニング竹山がベストマッチだ。 少し心が弱い人が少し強く、少し幸せになっていく、ゆるい映画だった。 なんとなく、時々ほろりとする。
さくらんぼ 2014年06月25日 | 日記 注文していたさくらんぼ「佐藤錦」が届いた。 バラづめなのでそんなに高価ではないが、それでも果物としては高い。 子供たちにこの高級感が伝わるのか、どうなのか。
◇『桐谷さんが教える はじめての株主優待』 2014年06月24日 | 本 ◇2014 BOOKS 26◇ 『桐谷さんが教える はじめての株主優待』 桐谷広人 小遣いを定期に入れているが、まったく利息は付かないので、株でも買ってみようかな、と画策中。 とりあえず話題の桐谷さんの本を読んでみた。深みにはまらず、配当と優待だけで持っていれば銀行よりいいかも。と、言っても小遣いの範囲なので、たかがしれているのだが。
◆『県庁おもてなし課』 2014年06月23日 | 映画 ◆2014 MOVIES 25 『県庁おもてなし課』 2013 三宅喜重 人気作家有川浩の映画化。現実と小説が入り混じった感じで、非常に面白かった。実際に高知県当には「おもてなし課」が存在するようだ。有川浩は高知県の観光大使だし。 まぁ、とにかくすっきりと楽しく見られる映画。錦戸亮、堀北真希も良かった。ちょっと胸がきゅっとなる。 自分が仕事を決めるときは思いもつかなかったが、行政の仕事は本気になれば夢のある仕事なんだろうな、と思う。
◆『ルイスと未来泥棒』 2014年06月22日 | 映画 ◆2014 MOVIES 24 『ルイスと未来泥棒』 2007 スティーヴン・J・アンダーソン ディズニー映画。途中までは分からない部分もあり、もう止めようかな、と何回か思った。 が、最後、たたみかけるように解決してくのは爽快だった。途中でやめなくてよかった。
◇『昭和の犬』 2014年06月21日 | 本 ◇2014 BOOKS 25◇ 『昭和の犬』 姫野カオルコ 直木賞作品。滋賀が舞台になっていることもあり、読みたかった一冊。 タイトル通り、昭和時代の犬(や猫)にまつわる話を長いスパンで書かれている。読み応えもあり、読みやすさもあり面白く読んだ。ただ、これが文学的に優れているのかは、よく分からなかった。最近小説をほとんど読まなくなり、読み方を忘れてしまったのかも。
心新たに 2014年06月20日 | 日記 今日はダメダメだった。 定期券を忘れ、早く定時が来ないかとダメ社員ぶりが炸裂し、家の鍵を持って出るのを忘れ、ダメな一日が終わるのを待った一日だった。 *** カミさんが元気で、子供たちが元気で、母が元気ならばそれでいいじゃないか。幸せじゃないか、と 持ち直したのは、写真の整理中、カミさんの辛かった日々を見て。 心新たに、それだけで。
◇『つれづれノート17 きれいな水のつめたい流れ』 2014年06月18日 | 本 ◇2014 BOOKS 24◇ 『つれづれノート17 きれいな水のつめたい流れ』 銀色夏生 *** 信念さえあれば、それを頼りに、どんどん伸びて、自分の世界を作っていける。 世の中には、信念でしか乗り越えられないものがあります。 目に見えるものだけで世界を把握しようとするには、どうしても限界があるので、 「物ごとは悪いようにはならない」って、バカみたいに繰り返してね。 いつか、それが分かるから。信じることでしか行けない場所があるから。 *** いくらかの慰めにはなる。僕には前向きな考えが足りないから。
◇『決断の真実』 2014年06月16日 | 本 ◇2014 BOOKS 23◇ 『決断の真実』 東国原英夫 東国原の本は3冊目。前に読んだ2冊は非常に面白かったが、これは今ひとつ。後追いでならいくらでも何でも言えるよな、という感じはぬぐえない。それでも一つ一つの動きや発言を考えて行っているだろうことはよく分かった。彼の次の一手に期待している。
焚火とウィスキー 2014年06月15日 | 日記 昨年、バンガローでキャンプを復活させた。そして今年は10年ぶりのテント泊。心躍る。 梅雨の中休みで天気は上々。暑く過ぎず寒過ぎず、絶好のキャンプ日和だった。 テントを立てる作業、食事を作ること、バーベキューもさることながら、やはり一番の楽しみは焚火だ。 陽が落ちると早々にビールを開け、焚火台に火をともす。そばでは一足先に火を入れたランタンが音を立てて燃える。 焚火の火が落ち着いてくると、ウィスキーを飲む。まだ夜は寒いので、ホットウィスキーにする。子供やカミさんと喋る。小さな音で音楽を聴く。そして薪をくべ、ウィスキーを舐める。 至福の時だ。これ以上のうまい酒はないな、と思う。 キャンプは楽しいが、子供たちが大きくなればついてこなくなるだろうし、僕たちの体力もついていかなくなるだろう。あとどれだけ焚火を楽しむことができるだろうか。
カープ8連敗 2014年06月13日 | 野球 広島カープはまさかの8連敗。誰が投げても打たれるし、逆にこちらは全く打てない。 4、5月の勢いはどうしたのか・・・ 誰を責めるではないけれど、冷静に選手起用と采配を振って欲しい。 期待が大きかっただけにこの連敗は痛すぎる。
◆『ビバリーヒルズ・コップ2』 2014年06月10日 | 映画 ◆2014 MOVIES 23 『ビバリーヒルズ・コップ』 1987 トニー・スコット 分かりやすく、想像通り進む痛快さがあり、何も考えずに観られる典型的なアメリカ映画だ。
時は流れる 2014年06月09日 | 日記 小学校のクラスメートが自転車でオリンピックに出場していたことを知った。日本の大会では総なめだたようだ。 小学校のときのライバル(学校で1番か2番目に成績が良かった)が一般企業に勤めず、統一協会に所属して暮らしていることを知った。 時は流れる。 僕は、と言えば、 最近、気持ちが暗くぱっとしないなぁ、と思っていたが、はたと気づいた。 中学、高校、予備校、大学、就職そして今に至るが、これまでも「ぱっと」しているときなんか何もなかった。今がぱっとしないんではなく、ずっとぱっとしないんだ・・・。ちょっと悲しく、暗くなる。 絶好調の時なんかそうそうないんだから、気の持ち様を変えないとなぁ。
◆『テッド』 2014年06月08日 | 映画 ◆2014 MOVIES 22 『テッド』 2012 セス・マクファーレン 暗めの邦画ばかりを観ていて心が疲れたので、明るい、そしてバカバカしい洋画を続けて2本。テンポよく笑える楽しい映画だった。ただし、思いっきり下ネタ炸裂で、子供には見せられない。