今日は親子野球。午前中、母親チーム対子供チーム(3、4年生)でソフトボールの試合。かなり白熱し、5イングの予定が7イニングに変更。結果、子供チームが辛勝。春の試合では大人げなく、母親チームがボコボコにやったので、成長したものだ。
午後は父親・母親混合チーム対子供チームで野球の試合。僕は野球未経験。40年見てはきたが。。。
三塁を守ることになった。正直怖い。日頃子供に厳しく(偉そうに)指導しているので、ここでボロが出ては困るのだ。
1回、ポップフライを(何とか)取り、少し落ち着く。打席は規定により利き手と逆の左打席。打つ方はまぁ、何とか、という感じ。その後も何度か守備機会があり、エラーすることなく、無難にゴロをさばいた。なかなかやるやん、俺。子供に付き合って、勉強もした。そうか、グローブと同じ足を出して取り、ワンステップで投げるのね。経験者のお父さんにも習った。グローブと一緒に肘をぐいって上げて投げるのね。おお。今日はその成果が出たではないか。
華麗なる三塁手、俺。
帰ってカミサンに華麗な三塁手だったろう?と聞くと、「何かオロオロしてたよね?」と。ううむ、ばれていたのか。
子供にお父さんの守備どうだった?と聞くと、「うまかった」と。
まだ大丈夫、俺。
華麗なる三塁手、俺。
トンネルしたのを悔やむ、ヨメ。