やねうら日記

~日常の中にある幸福

百年の孤独

2014年08月22日 | 日記
昨日、再度病院へ行き、薬の処方を変えてもらった。
今日は少しいい。

盆前から少し疲れているのかもしれない。心も体も。

***
帰省した時、義兄からもらった「百年の孤独」。
体調が戻ったら飲もう。

関西へ

2014年08月16日 | 日記
帰省ラッシュと共に帰郷。

子供たちと新幹線に乗り、ばあちゃんと別れを告げ、帰郷した。
演出のように次男は泣き、「ばぁちゃん孝行」だった。
とにかく疲れた。

カミさんはまだ少し痛いようだが、元気でよかった。

明日はゆっくりしよう。

2014年08月13日 | 日記
子供たちを連れてお寺へ行き、お墓の掃除をし、一日が過ぎた。

そのあと、質屋へ行き、またもや時計を衝動買いしそうになった。

現行モデルのサブマリーナ、68万円。
だいたい80万円。安いな〜。
あぶない。



GMTマスターⅡがあったら買ってたな。

危ねぇな、おい。

関西より安いなぁ。

帰省

2014年08月12日 | 日記
カミさんを置いて帰省。
心配だがずいぶん動けるようになったので。

墓参りとお寺と母の様子見と子供たちをつれて帰れなければならない。

***
体調があまり良くない。
咳が出て止まらない。

◆『舟を編む』

2014年08月12日 | 映画
カミさん退院。
ドレーンはお持ち帰りせず、抜けてよかった。
ぼちぼちと行く。


***

『舟を編む』 2013 石井裕也


じっとしているだけなので、一緒に映画を観る。

ううむ、と唸る。

こんな仕事がしたかったなぁ。

***

今度生まれて来るなら、
国語学者か
宗教学者に
なりたいなぁ

思う。

手術2日目

2014年08月09日 | 日記
昼前に病院へ行くと本を読んでいた。
たった一日でここまで回復するとは人は脅威だ。
動くと痛いが、じっとしていると大丈夫だという。
昨日あんなに「痛い、痛い」とうめいていたとは思えない。
そして、酸素チューブを入れた鼻を「かゆい、かゆい」とも言っていた。

「痛い、痛い、かゆい、かゆい」「痛い痛い」と。



台風が近づいてきて、バラバラと雨が降っている。
注意報から警報に変わった。
何か食べたいものはないかと聞くと「ヨーグルト」というので、サークルKへ買に行く。



胸からドレーンが繋がっていて、まだ少し血が出ている。
11日に退院の予定だ。
先生は「このドレーンはお持ち帰りかもしれませんね」と言った。
「いつものホルモン注射するのは良い考えですね、入院と一緒なら高額医療で1本いけますね」

(1か月8万円以上の治療費は不要になるので、ぶっこんどいたら得ですわ、1本3万円が得ですわ、ねぇ奥さん!)
(注:カミさんの意訳)


何か豪快な先生だ。


***
かゆいか?と鼻の下をかいてやるとかゆくないと言う。

手術終了

2014年08月08日 | 日記
予定通り朝10時に入院。
オペは14時半頃から1時間ちょっとで終了。
かなり痛いらしく、部屋に帰ってきてから1時間以上「痛い、痛い」とうなされていた。
しかし、僕にできることは何もない。無力だ。
点滴で痛み止めを入れてもらうと、少し落ち着いたようだった。


執刀した先生は「完璧です」とちょっと軽薄な?感じだった。
そう言えば、かみさん曰く「自分に酔うタイプ」の先生だと言っていた。
なるほど、でも分かりやすく良い先生だった。

あとは日にち薬。
明日はもっと落ち着いているだろう。



***
僕の願いは一つだけだ。
毎日神棚に手を合わせ、祈っている。

手術予定

2014年08月07日 | 日記
明日からカミさんが入院。
病気をしてから約5年が経つ。今回はその形成外科的手術。

何だかとても痛そうだが、命に関わることではなく、どちらかと言えば前向きなことなので我慢してもらわねば。
とにかく良好に事が進むことを祈るのみ。