りんのアトリエ

趣味の工作、手芸、絵画、料理などを楽しむ主婦の気まぐれ日記です

子宮蓄膿症?

2009年09月28日 | 今日の出来事

かかりつけの病院にナナを連れて行くと


「本日休診」


がーーーーん!
念のため、電話をしてみると
今月いっぱいは休診との留守番電話。

ますます 
がーーーーん!


したかなく他の病院へ。


(きっと子宮蓄膿症で、手術しかない。
すぐ手術しましょうって言われるに違いない)

と思いながら待つこと40分。

「○○ナナちゃーん」と呼ばれ、診察台へ。

アトピー治療で診察台は慣れているのか
いつもと違う病院だけど、おとなしくしていました。


体温を計った後、血液検査と超音波検査です。


「仰向けにしてください。
超音波検査をするのにちょっと毛が邪魔なので剃りますね~」
と言われ、お腹の毛5×10cmくらいをシェーバーでブィーーーン。

ピンクの肌が見えてきて
そのうえにゼリー状の液体を2種類垂らしてぬりました。


直前に先生が「ちょっと冷たいですよ~」
と言われましたが、ナナがわかるはずもなく…
一瞬、ビクッ!
その後、気持ちよさそ~に ぼ~っ。


足に(血液検査のための)注射をすると、また一瞬 ビクッ!
再びうとうと… (ただ眠いだけ?)


そして先生曰く

血液検査と、採取した液(子宮から出てるもの)の
検査結果をみないとわからないが
エコーだけを見ると 子宮蓄膿症の可能性が高い。
確実な治療法は手術しかない。
もし手術となると少しでも早いほうがよいので今夜にでも…

と言われました。

(ほ~らやっぱり…)

そして検査の結果を待つこと30分。

「検査の結果、子宮蓄膿症ではありませんでした」

(えっ!?)

つまり、発情期前後のホルモンの影響による子宮の炎症とのこと。
人間でいうと更年期障害みたいなものかな?
薬を飲んで様子をみようということに。


(そっか~ 思い込みは厳禁ってことなのね。
病院に来てよかった)

でも、アトピーの薬をしばらくやめなきゃならないので
また毛が抜けるかも…


どっちにしても辛そうなナナ。
出来る限りの世話はしてやらなくちゃ!

と決意を新たにしたのでした。