長い間、どうしても捨てられなかったもの。
20数年前に義母から貰った夫のセーター。
夫が就学前(昭和35~7年くらい)に着ていたらしい
昭和のセーター。
まだ私は生まれてないな…
時代は平成になり、
わが家に息子が生まれたとき
義母が「大昔のだけど、もしよかったら着せてやって」
と譲り受けたのでした。
もう一つ、新婚時代に夫が着ていたセーター。
思い入れのある一枚なのでこれも捨てられません。
捨てられないとはいえ、売れるようなものではないし、
そのまま置いておくのも無駄な気がする…
ということはリメイクしかありません。
私は雑巾もまともに縫えないけれど
心がこもっていれば下手でもかまわないさ!
と思い、ひざ掛けを作りました。
完成してみたら…
本当にいびつです。
でも、
最初から斜め仕立てだと思えばいいんじゃない?(o_ _)ノ彡☆バンバン
いびつすぎるのを隠そうと
綿ロープでト音記号やら何やら
わけのわからないものを作り、縫い付けてみたら
ますますわけのわからないものになったけど、
きっと夫もあの世で喜んで…
いや爆笑しているに違いない。(o_ _)ノ彡☆バンバン ギャハハハ
せっかく作ったので載せます。(勇気があるでしょ?)(^_-)
母曰く
「上手下手は関係ない。要は、こ…心じゃ」 ←(なぜかどもった)