「場」と「人」の力

Facebook、２０２２年２月２６日の記事。

多分、新しい世界に飛び込んでなかったら一生出会わなかった人達。

そういう方達との出会いによって、
見える世界がどんどん変わっていくことが、本当に面白い。

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たった一度の出逢いでも。

そして、それが時間にしたら短いものだったとしても。

明らかに自分の中の「何か」が強く動いたとわかる瞬間が訪れる。

それはあらかじめ意図したことでもないし、
「何か」が動いた結果どうなるのかもわからない。

それでも、それまでの自分が見たことのない世界を目の前にすると。
私の中で眠っていたものが呼び覚まされるような感覚がある。


「感動する」って、まさしくこういうことだったんだ！


人と人とが出逢う時に起きる化学変化というものは、計り知れない。

「場」と「人」の力というものを、あらためて実感。

純度の高さ

Facebook、２０２２年２月2３日の記事。

このあたりから、今までとは全く違う世界の方々と接することも増えてきて、
面白いなぁ～と感動することがものすごく増えていった。

本やネット、今は動画などもあって、
情報や知識は簡単に手に入る時代だけど。

やっぱり実際に人を会ったり、交流することで得られるものは、
圧倒的に違うな～と実感する毎日。

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「天才」「鬼才」「秀才」。

この３人が一堂に会した会議を何故か傍らで聞く私…。

天才達の想いは日本の為、世界の為。
新しい世界レベルのサービスをどう創るか。　

最初から最後まで。
凡才の私はグルグルしっぱなし😵‍💫

未知なるエネルギーに完全に酔ってしまいました。

でも 幸せを感じるほろ酔い。
（お酒は一滴も飲めないけど）

研ぎ澄まされた時間と、純度の高さにシビれました。

本当に、同じ人間とは思えない。
話してるのは日本語なのに、私には宇宙語に聞こえた(^^;)
（感動してこっそり泣いた・・・）

にゃんにゃんにゃんの日

Facebook、２０２２年２月２２日の記事。
我が家のジジさんの登場回数が多かった時期かな？

寒い時期だったので、ストーブが(^^;)

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今日は、にゃんにゃんにゃんの日（だったのね）。

であれば。

やはり、我が家のニャンコ先生に登場していただかねば♡

健康診断を受けて

Facebook、２０２２年２月２０日の記事。

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「いや〜綺麗ですね」
「本当に綺麗ですね」

「そこ」をそんなに褒めて？もらうことって…なかなかない。

先生が再びおっしゃる。
「肺もとっても綺麗ですね〜」
「うん、心臓も綺麗ですね〜」
「どこにも！なんにも！異常はありませんね」

私「…あ、よかったです😅」


ここ数年、体調が悪くなることがなかったので
病院で診察を受ける機会も全くなかった。

それをいいことに、ろくすっぽ健康診断にも行ってなかったけど、
ふと思い立って…久しぶりに申請をして近所の病院で受診。

院長の役割は息子さんに譲られたけど、
大（おお）先生と慕われているおじいちゃん先生が担当。

で、その先生が「綺麗ですね〜」を連呼したのは、私の胸部のレントゲン写真。

肺も心臓も透き通っていて確かにとても綺麗だった。

今はレントゲン室で撮った写真がすぐにPCに取り込まれて、
大きな画面で見ることができる。

ものすごく画質がいいからか…。

何だか「つくりものの」ようで、逆に現実感が伴わない。


さらに、先生。
「骨も綺麗ですね〜」
「真っ直ぐで本当に綺麗ですね〜」

うん、骨は自分でも綺麗だと感じた（笑）。

真っ直ぐに並んでいる骨の画像は美しくてちょっと感動。　
そういや、昔から骨格が綺麗だと言われたことは何度かあったな～。

その他、血圧や心電図も異常なし。


細かい検査結果は後日ということで、病院をあとにした。
帰る道すがら、あの綺麗に透き通った自分のレントゲン写真を思い浮かべた。

同時に、火葬場で見つめた夫の亡骸も。
と言っても、感傷的な想いからではない。　

「うつわ」として与えられたこの身体に向ける意識が変わったような感じ。

人生１００年時代になったと言っても。
与えられたこの「うつわ」としての時間は限られているし、私は折り返しを過ぎた。

だからこそ、躊躇なく望む世界に焦点をあわせて生きたいし、
求めたことによってその世界を先に歩いている方々との出逢いも用意された。

先日、命日をむかえた夫のお墓参りに行って
「当分そちらには逝かないからね～！」と宣言してきたばかり😆

夫も「わかったよ～👍」と言わんばかりに、
この物質世界でちゃんとわかる形で返事をしてくれた（笑）。

少し時間はかかったけど💦
色々なところに向けて散漫になっていたエネルギーが、自分のもとへどんどん戻ってくる。

来月、またひとつ歳を重ねるけど…どんな発見が待っているんだろう。

以前にもあげたけど。
恩師からの言葉が蘇る。
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私はやっぱり貴方が、そのときの「今」と「ここ」と、
出会う「あなた」や人々を大切にしていく中で
「本当の自分」を絶えず発見し、生かしていってほしいと思います。

そしてその自己の内面性に於いて見出し、
きこえる何か、
美しく真実な深いものによって生かされていってほしいなと願っています。

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「あなた」は「私」の姿でもある

Facebook、２０２２年２月１９日の記事。

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継続してセッションを受けてくださっている皆様には、
強制ではないけれど「どんどんアウトプットをしてね」と伝えている。
（メッセンジャーやLINEなどを使って）　

大切な心の声を聴いて寄り添う。

そう決めても、必ず混乱や不安はつきまとう。

あまりにも長い間抑圧し続けていた…ということもある。

さらにいえば、抑えていたことさえ気づいていなかったから。

だからこそ、混乱や不安に陥ったら、
そこから敢えていったん離れることが大事な時期（段階）はあると思っている。

その手段のひとつが、自分の言葉で綴ること。


人によってきっかけとなる出来事は様々だけど。

自分が本当に望む世界。
それは…それまで生きてきた中、
時間をかけてつくりあげた「私」という枠の外にどうやらあるらしいとわかれば、
未知なるものに対する恐れも出てくる。

自分が正しいと信じ込んでいたやり方、
同じパターンの中に自分が望んでいる世界を見出すのは難しい。


引き止める理由なんていくらでも出てくるし、
すぐに「かつての私」に引っ張られる。

行ったり来たりの葛藤で嫌になったり、
どうでもよくなったり、一時は諦めるかもしれない。


それでも。
心を開いて、自分が求めている世界を見てみたい、
体験したいという想いを大切にしていけば。

……導かれる。

求めている世界に通じる人や場所、機会や時間が訪れる。

でも、そこで再び怖くなってもいいと思う。
一気に何もかもを変えようとしなくても。

なぜなら、真摯に求めれば繰り返しチャンスは来るから。

今朝、怖さを抱えながらも自分の手で新しい扉を開いたクライアント様から、
嬉しい報告が届いた。

繰り返される葛藤を見てきたから、本当に…本当に嬉しかった。

セッションを通じて、毎回想う。
ご縁があって目の前にいる「あなた」は「私」の姿でもあると。