魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

何も、誰も、間違っていなかった

2022年09月24日 | 目覚め
Facebook、2022年4月11日にあげた記事。

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一概には言えないけれども。

人間ってそれまでとは桁違いの体験をすると、固定観念が壊れやすくなる。

あっと言う間に覆されることもある一方で…。

信じがたい思いで、古い観念に縛られたままの状態を、
あえて選んでしまうこともある。

これって本当なんだろうか。
たまたまなんじゃないだろうか。


さらには。

今までは一体なんだったんだろう。
私は…何をやっていたんだろう。


求めていたことなのかもしれないのに。
新しい自分を受け入れることが、
過去の自分を蔑ろにするような奇妙な感覚もあって躊躇してしまう。


この世界に存在していることそのものが間違っているはずがないのに。

今までとはあまりにも違った景色を見たり体験することに戸惑いをおぼえたり、
バツの悪さを感じたり…。

これって、何かが間違っているんじゃないだろうか。
そうでなければ、これまでが間違っていたということなんだろうか。

そんな思いでぐるぐるしている間に、大切な時間は過ぎていく。


肚をくくる、という表現は大げさに聞こえるかもしれないけど。

本当の自分に逢いたい。
自分の本質に触れたい。

そんな湧き上がる想いが、不安や戸惑いを越えて一歩を踏み出した時。

必要なものの全ては用意され導かれる。

その時、何も、誰も、間違っていなかったことがわかってくる。


差し出されている「見えざる手」を取った時から。

「私」という存在は、毎日生まれ変わっていくもので、
生まれ変わることが出来るということもわかってくる。



Len cafe

2022年09月24日 | スイーツ&グルメ&料理
Facebook、2022年4月10日にあげた記事。

こちらのお店も、また伺いたいのですが、行く機会が・・・。
年内中には、ぜひお邪魔したいなぁ。

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本日は、4月11日にオープンするカフェ「Len cafe」のプレオープンに伺いました。

場所は、川崎市溝の口。
大山街道沿いに店舗を構える人気のパンのお店「Len」溝の口本店の隣り。



以前にご紹介した酒井 知子さんが監修された「余白」の日本茶が
店内のドリンクとして提供されています。

その酒井さんとのご縁を繋いで下さったS様と今日はご一緒させていただきました。


既に、SNS等で美味しそうな写真も拝見していたので、朝からワクワク♪
しっかりお腹を空かせて行きました😆

食事は、スープと地元の野菜を使ったサラダがついたキッシュをいただきました。

最初に出された玉ねぎのスープはクミンが散らしてあり、香りと味がいいアクセント。



キッシュは、まず生地が美味しい〜♡

サクサク&モチモチの食感が、一般的なキッシュと全然違うのでお聞きしたら、
クロワッサンと同じ焼き方と聞いて納得。

中にたっぷり入っている「坊主しらず」という葱が、これまた美味しくて食が進みます。

小さいけれど存在感のある赤の粒胡椒が時おり口の中で広がって、
味に変化をもたらせてくれます。

サラダの彩りも綺麗だし、縁に添えられている数種類のドレッシングも楽しい〜!




せっかくだからと、デザートも注文。
私は、地元の小泉農園さんの苺をふんだんに使った焼き立てパイ。

パイと言えば林檎のイメージが強かったのですが。
サクサクのパイ生地の中にも外にも苺が使われていて、
フロマージュブランをからめながらいただく味は幸せ〜😍




S様は、ヴィクトリアケーキを注文されました。




食後は、余白の「神奈川県山北町のほうじ茶」と
「静岡県牧之原の抹茶入り玄米茶」をいただいて、ほっこり。

お招き下さったten / YMP 代表の丸山様とお話しさせていただくことも出来ました。

こだわりの食器は信楽焼。
カトラリーは、燕三条。

ゆったりとくつろげる空間で、
小さなお子様のいるママさんにも楽しんでもらいたいという想いでお店をつくられたそうです。

丸山様、酒井様、そしてご一緒させていただいたS様、ありがとうございました。

「本当の自分」って「真実の想いで満たされている自分」

2022年09月24日 | 目覚め
Facebook、2022年4月9日にあげた記事。

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どうして心がこんなに震えるんだろう。
なにが心をつかんで離さないんだろう。

その人の真摯な想いが伝わってくる言葉を聞いたり読んだりすると、
胸の中から溢れてくるものがある。 

溢れたものは、私の中でさらに広がり涙となる。


混じりっけのない真っ直ぐな想いは、人の心をうつ。 
それが「ありがとう」というたった一言だったとしても。

先日、バスで一緒に乗り合わせたご高齢の女性とのふれあい。
時間にすると短いものだったけど、
その方の言葉を聞いた時…不意打ちのように涙がこぼれた。

あるいは、別の日に。
リアルでまだお目にかかったことはないけれど、
SNS上で繋がっている方の投稿を読んで涙が止まらなくなったり。

「本当の自分」って言葉を変えると、
「真実の想いで満たされている自分」だと思う。

その自分から発せられる言葉は「裸の想い」のようなもの。

そこに触れた時、私の心の奥が揺り動かされてそれが涙となってあらわれる。

目の前に相手がいても、いなくても。

時間も空間も超えて響き合うことが出来るのは、私達に与えられたギフトだと思う。


自分の心の中が、苦しみや哀しみで占領されたように思える時。

それらをとかすような感情の動きによって溢れてくる涙と。
自分の中から溢れる度に、心が喜びに満たされていくような涙と。

どちらも尊いと思うけど、今は圧倒的に後者の涙が多くなった。


山登りのお弁当

2022年09月24日 | スイーツ&グルメ&料理
Facebook、2022年4月8日にあげた記事。

ここのお弁当も、その後も時々いただきます。
まわりにもファンが結構いて、お好きな方が多いようです。

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「海苔弁」という言葉が似つかわしくないような
山登り」の豪華弁当をご馳走になりました。

海苔は、有明海で生産される上位1%の高品質なもの。
お米はササニシキ。

その、こだわりのお米と海苔は二段重ね😍
その上に、ところ狭しと並んでいるおかずも…どれも美味しい😋

コンセプトにあるように「冷たいけど温かい」お弁当ってホントだな〜と感動します。

先日いただいたのは、
ちくわの磯辺揚げ・鮭・鶏肉の塩麹焼きとボリュームたっぷりの「海苔弁大漁」。



本日は、銀鱈を西京味噌に一昼夜漬け込み、
香ばしく焼いた「銀鱈西京焼きの海苔弁」。



これ「定食」じゃなくて、「海苔弁」だから何だか嬉しいし、
より美味しく感じるのではないかしら😆

ペロッと完食。
ご馳走さまでした🥰

「私は誰か」ということを再び思い出す為の時間

2022年09月24日 | 目覚め
Facebook、2022年4月7日にあげた記事。

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人生の中で「神様」とおもわず手を合わせた経験ってどれぐらいあるだろうか。

私は、クリスチャンじゃないけど、カトリックの学校に通っていた。
お御堂があり、膝をつき、手を合わせて「祈る」時間が授業の科目にあった。

子供の頃は、神様がいるとかいないとか。
そんなことは考えていなかった。

大人が見えない、聴こえない世界を、
自然を通して肌で感じていたから…
言葉こそ「神」という呼び名を使わなかったけれども、
私達は「神の子〜大河の一滴」という感覚はあったように思う。

だから、信じる信じないということよりも。
手をあわせ、形から入るきっかけをもらったことのほうが大きい。

印象的だったのが「黙想会」。
いわゆる沈黙の時間を持つことが、定期的に開催された。

普段は、小鳥の囀りのように賑やかな子供達に与えられた静寂の時間。
始業から終業まで、1日沈黙を守りながら過ごす2日間。
当時の私が、黙って何を想っていたのかは覚えていない。

大人になるにつれて、静寂とは程遠くなり、
神の子〜大河の一滴である感覚も薄れていった。

でも、今は…再び子供の頃のような心の動きが蘇ってくる瞬間が何度も訪れている。

目の前に阻むものが何もないのびやかさを感じた時こそ、
むしろ祈りたくなるような…と言ったらいいのか。

祈りは、誰もが携えている神性との繋がりを思い出すものなんだとあらためて感じる。

白鳥哲監督の「祈り〜サムシング・グレートとの対話」という映画の中に、
「祈り」が遺伝子をONにする…という下りがある。

私達は、弱さの中にも強さをたくわえている。
時に孤独を感じたとしてもひとりじゃない。

先月から、再び祈りの時間をもつ機会が与えられた。

学校の授業としてではなく。
「私は誰か」ということを再び思い出す為の時間として。