文銭堂本舗

Facebook、２０２２年３月５日にあげた記事。

このお店は、今もよく利用しています。
茶道講師をしていらっしゃる知人も、
ここの餡は美味しいですよね～とコメントくださいました。

大福については、真夏は店頭に出る機会が春頃より少なかったかも。
（季節によって変わるようです）

綺麗な生菓子も美味しくて、おすすめです。

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新橋と言えば。
サラリーマンの街というイメージしかないのですが…。

「豆大福」がとびきり美味しい和菓子屋さんがあります♡
1948年創業の「文銭堂本舗」。

毎週火曜日は、つぶ餡。
木・金曜日は、こし餡。

なめらかな杵つき餅に、ほどよい塩味のエンドウ豆を合わせた餡は幸せな味🥰




そして、もうひとつ珍しいのが「大粒餅」。
道明寺を使用したつぶ餡とごま餡。

こちらは、豆大福とはまた違った食感でお気に入り。




女性だけではなく、
男性にも人気で来店客には顔馴染みの方もいらっしゃるよう。

個包装でひとつだけ買いやすいのも有り難い。

餅菓子以外の上生菓子も美味。

ちなみに、私は「つぶ餡」のほうが好き。

鈍さは鷹揚さに、 鋭さは情熱に

Facebook、２０２２年３月４日にあげた記事。


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20代の頃の私にとって。

50代はとんでもなく…オバサンであり、オジサンであり。

頭の中や、心の中が一体どうなっているのかなんて想像がつかなかったけど。


でも、自分がその年齢になって思うことは。
執着と諦めの狭間を行き来しながらも、感情は生なましく、感性はみずみずしい。


数々の経験を重ねる中。
何度も自分に落胆して。
何度も自分に呆れ果て。

でも、
やっぱり愛しくて。
やっぱりいじらしくて。


年齢を重ねたからこそ、手放せるものと。
年齢を重ねたからこそ、諦められないことと。

そのコントラストは、人によって違いがあるけど。
一様にうつくしい。


うつくしさの意味合いが変わってきた。
存在自体が愛しい。
鈍さは鷹揚さに。
鋭さは情熱に。
これからが面白い。

五感でゆるゆると・・・

Facebook、２０２２年３月３日にあげた記事。

昨日も、茶道のお稽古でしたが。
本当に奥が深くてやめられません♡

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女ひとり遊び…となれば。

「美」や「彩」は欲しい。

それに「香」や「音」があれば、なお嬉し。

五感でゆるゆると。





ピンクが愛らしい西王母は鶴屋八幡




抹茶は季節限定のどか
90年前のイギリスのパウダーケースを薄器に




お雛様の茶碗は30年のおつきあい
茶杓の銘は好日

三種のしらす蕎麦

Facebook、２０２２年３月１日にあげた記事。

こうやって写真を見ていると、また食べたくなりますね～。

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今日のランチは、三種のしらす蕎麦♪

国産釜揚げしらす。
自家製ちりめん山椒。
ごま香る揚げちりめん。
桜海老の色も鮮やか🦐で食欲をそそります。
（お蕎麦が全く見えないけど）

梅風味のつゆとの相性も良くて、美味しくいただきました😋




真鯛の握り寿司２貫もついて満足😆




うどんは、時期やメニューによって…温かいもの、冷たいものと選んでいるけど。
お蕎麦は、年中冷たいのが好き♡

友人が頼んだ牡蠣フライも、しっかり半分いただきました😁

私から始める

Facebook、２０２２年３月２日にあげた記事。


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足りない。

欠けている。

そう「思い込んでいる」うちは、安寧の地には行けない。


何をもってしても埋めることが出来ない隔たりは、自分を裁き…また人をも裁く。

裁く心は争いを生みだし、この世界に投影される。

だから。

私ひとりぐらい、ではなく。

私から。