想いと言葉と行動を一致させる

Facebook、２０２２年２月１２日にあげた記事。

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昨日＆本日と、新宿某ホテルのラウンジにて個人セッションでした。

毎年飾られている吊るし雛が、今年は控えめにお目見え。






…それにしても。
土休日は、見事に「お見合い」の男女ばかり。

ソファー席はもちろん、カウンター席まで満席。
そうでないのは、私達ぐらい？と言っても過言ではなかったな～。

そんな中のセッションでしたが。
テーマは、「想いと言葉と行動を一致させる」ということ。

と、口で言うのは簡単だけど。

本音を認めるのも怖ければ、言葉にするのも怖い、
そのうえ行動にうつすなんて…足がすくんでしまう。

これまでの人生で何かを体験する度に、
この世界が何たるかを築き上げていき、
その人独自の世界が構築されて、内なる（純粋）欲求には気づきにくくなる。

さらに言えば。

気づいていても隠そうとする。


継続して受けてくださっているM様は、
ご自分でご自分の本当の想いに気づいて…茫然自失。

それまで構築してきた自分の世界には、なかったもの、見えなかったこと。

別の言い方をすれば、固定観念でつくりあげた「私」が、そもそもいないということ。

あまりに大きな気づきが訪れ、しばし放心状態。
涙腺崩壊と共に、癒しが起こっていました。

自分の中の隔たりがなくなっていくことで、見える世界、味わうものも変わっていきます。
ご本人もおっしゃっていたように、次回が楽しみです。






昨年12月に新しく家族になったニャンズ（めかぶちゃん＆もずくちゃん）の成長も楽しみ♡



＊お写真掲載ご了承済。

ありがとう、愛している・・・

Facebook、２０２２年２月８日にあげた記事。
この日は夫の命日。
２０１８年２月８日に突然旅立ってから、まるまる４年。

今でも一緒に生きている。

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肉体を脱いで、彼方に逝った人。

確かに、目の前にはいないように思える。

でも「私」の世界では。
永遠に続く物語を共に紡いでいく…もうひとりの「私」。

冷たい風の中に。
空の青さの中に。

その名を呼べばいつでも逢える。


「時間」という「壮大な夢」の中。
湧き立つものがあれば、身を委ねよう。

溢れるものがあれば、抱きしめよう。

その人の声が聴こえてきたなら、耳を澄まそう。


あなたとの出逢いが「私」を導いてくれた。


突然旅立った後に届けてくれた数々の言葉は、私にとってかけがえのない宝。
ここに至るまでの「全て」と「奇跡」に感謝。

ありがとう。

2月8日、夫の命日によせて。
＊動画は、数日前に初めて知った曲。
（嵐の曲なんて全く聴いたことがなかったのに…
旅立った夫からもらったメッセージとかぶるので😊）


ARASHI - Whenever You Call [Official Music Video]



和訳


僕らは一緒でなくても大丈夫なんだ

たとえ1000マイル（遠く）離れたとしたって大丈夫さ

これだけは一生君に約束できることがある

僕はこれからもずっと暗闇の中の君を照らし続ける存在で居続けるってことはね

どんな時だって、どんな場所でだって

僕の道を妨げるものは何もないんだからね

君がどこにいても駆け付けるからさ

僕の君への愛は今後も絶対に変わらないよ

君がどこに居ても駆けつけるからさ

君が僕を求めてる時はいつでもね、僕を必要としている時ならいつだってさ

それは決して簡単なことではないんだ

けど君の僕らへの想いはそれらに立ち向かうほどの価値があるものなんだ

だから僕はいつどんなときも君の心に飛んでいくよ

永遠にずっとね。

どんな時でも、　どんな場所であっても

僕の道を妨げるものは何もないんだからね

君がどこに居ても駆けつけるからさ

君が僕を求めてる時はいつでもね、僕を必要としている時ならいつだってさI'll

君がどこに居ても駆けつけるからさ

心配する必要はないよ

決してね

急いで君のもとへ駆けつけるから

最愛の君へ、もし君が躓いたら僕が支えるよ

僕の全てを捧げることを誓うよ

そういう存在であり続けたい

君の支えとなれるものであり続けたいんだ

君がどこに居ても駆けつけるからさ

君が僕を求めてる時はいつでもね、僕を必要としている時ならいつだってさ

君がどこに居ても駆けつけるからさ

君が僕を求めてる時はいつでもね、僕を必要としている時ならいつだってさ

僕を求めている時ならいつだってね。

生け花の如く

Facebookに、２０２２年２月４日にあげた記事。

ここは、その後もよく利用していますが、
お気に入りのお店が色々あると、何かと便利です。

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昨日のランチ。

某珈琲店にて、ミックスサンドを注文。

お願いしてトーストしてもらったはいいんだけど…。

小ぶりのサンドイッチそっちのけで、クレソンの勢いと存在感がすごくて（笑）。
真ん中に鎮座した出で立ちは、まるで生け花の如く。

クレソン、大好きなのでしばし観賞〜。
みずみずしい苦味を堪能しました。

無限の「私」が有限の「私」を体験しに来た世界〜覚書として

Facebookに、２０２２年１月２８日投稿したもの。

空即ち色也。
色即ち空也。

これを、体験した大きな出来事の覚書。

ちなみに。
写真は友人と出かけたときのもので、
この出来事とは直接関係ありません～。

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人間ってつじつま合わせが、本当に好きなんだなぁと思う。
（それが悪いということではなく）

好きっていうよりも、もうほとんど無意識にやってしまっている。

自分なりのストーリーを組み立てて、
どこでもいいから着地点とおぼしきものがほしいという動き。

その為には理由がないと困るから、いちいち証拠を集める。

それだけ答えが分からないとか、正体不明というものに対しては恐れを抱くものらしい。

だから「無い」ものをどうにかして「有る」ものにしたいんだなぁと実感した出来事があった。


これは「例え」だけど。

梅干しが酸っぱいと思うのは、この肉体で感じているからだし、
どう考えても実際に口に入れたら酸っぱいじゃない…。

と「私」は信じている。


でも、先日起こったことは。

梅干しが酸っぱいと信じている「私」も、
感じている「私」もそこにはいなかったということ。


これはあくまでも例えだから、
私が味覚障害になったということではないんだけど。


でもそれぐらい…私にとってはもう「絶対」だと信じていたことが、
全くそうではなかった。

ストーリーの材料になる証拠も集められないし、つじつま合わせも出来ない。

在るのは「沈黙」だけ。

ただ「在る」だけがある。

ストーリーから放り出された「私」も沈黙の中にいる。

・・・い続ける。


そうすると、
今まで必死で「無い」を「有る」にしようしようとしていたことに気づいた。


つっかえていたものが、取れた。

というより。

始めから、つっかえていたものはないんだなぁということ。

これと似たような瞬間はこれまでも何度か訪れていたけど。
この出来事を体験した後、それまで以上に「何もかにも」がラクになった。

語彙力の乏しい私にはそういう表現しかできないけど…。
覚え書きとして。


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空即是色
仏教で、宇宙間のあらゆる事物は実体がなく空くうであるが、
その空と見られる、実体のないということが、
そのまま一切の事物なのである、ということ。

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写真は、記事とは直接関係ないものだけど。
先日、友人と過ごした記録。

まるで胎内のような写真は、壁に金箔を13000枚貼ったお部屋の中。




和菓子は、出来立てをカウンターでいただくサービス。



美味でした♡

パンケーキ♡

Facebookに、２０２２年１月２７日にあげた記事。
時折、無性に食べたくなるパンケーキ。

こうやって写真を見ていると。
また食べたくなりました！

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久しぶりに食べたいな～と思っていた星乃珈琲のスフレパンケーキ。
残念ながら地元にはないのよね…と思っていたら。

最寄り駅（電車）から、徒歩２分の場所にオープンしていた♡

入ってびっくり。
シャンデリアきらめく異空間。




さらに鏡が沢山使われていて、独特の奥行きを感じさせる店内。




壁面も面白くて。
ウィリアム・モリス風？の壁紙あり。
レンガを埋め込んだようなつくりもあり。
草間彌生の画集らしきものが飾られていたり、店内の調度品も凝っている。




素敵だなと思ったのが、壁にかざられているカップの絵。
ひとつひとつ違うカップが描かれていて可愛らしい。

スタッフの方にお聞きしたら、一昨年にオープンしていたらしく、知らなかった〜。

しかも、今日は別件で出かけた帰りに見つけた…という流れ。

ゆったりしたジャズが流れる店内は心地よく、パンケーキも堪能しました♡
（店内の様子は、許可をいただいて撮らせていただきました）