魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

蘇った着物

2022年09月22日 | 日記
Facebook、2022年3月29日にあげた記事。

来年も、また袖を通すのが楽しみ♡

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80歳の母が30代の時につくった桜模様の着物がある。

本人も「一度袖を通したかどうか…ずいぶん昔のことで忘れたわ」と言うぐらい。

昨年、母から譲り受けた中の1枚で昔から私が憧れていたもの。
ほとんど色を使っていないのに、なんとも艶やかで素敵だなぁと思っていた。

ただ、残念ながら裏地全体に黄変シミが広がって、
表地までうっすらと透けて見える状態だった。

このままではちょっと…ということで、胴裏を全部取り替えることにした。

3月の上旬には出来上がり、ウキウキしていたけど。
お天気がよくなかったり、休みが取れなかったりで、
タイミングを見計らっているうちに桜も満開🌸


今日なんとかデビューを果たした♡




帯はインドのサリーを仕立てたもの。
手持ちの小物であれこれ色合わせ。
帯締めの色目は、センスのいい友人にも見てもらった。




自宅で撮ってもらった後は、近所の公園でも撮影。








着物の柄行きが写実的なので、本当に今の時期だけのもの。
(理想を言えば、季節先取りで満開になる前)

スマホもパソコンもない母には、昔ながらのプリント写真が必要。
久しぶりに手紙と一緒に送ろうと思う。

そして、私の荷物を抱えながら写真撮影してくれた友人にも感謝🥰💕

私の「好き」を形にしてもらった花束

2022年09月22日 | 日記
Facebook、2022年3月27日にあげた記事。

3月26日のお誕生日にプレゼントしてもらった美しい花束。
スマホの待ち受けにしています。

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「花束を買おう!」

「何色がいい?」

「どんな花が欲しい?」


色とりどりの花が店先に並ぶお花屋さんの前。
そんな風に聞かれてお花を選ぶなんて初めて✨

私の「好き」を形にしてもらった花束💐

特にお願いしていなかったのに、
ラッピングの紙色もサーモンピンクと淡いグレーの2色で大好きな組み合わせ😆

いくつになっても、お花をいただくのは嬉しい🥰💕



惚れあうことは最高のドラマ

2022年09月22日 | 目覚め
Facebook、2022年3月26日にあげた記事。

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生まれた時から。
一番近くにいる「男」である父と。
一番近くにいる「女」である母と。

この2人のパートナーシップの中で育てば、
子供として影響を受けないわけはないだろう。

それに加えて。
親がことある毎に話していることが子に浸透するのも、ごく自然なことだと思う。

そんな言葉をあらためて文字におこしてみると…結構エグい。

だからといって。
父や母に対して、今…何か特別な感情が動くわけではない。


私達の親世代は、比較的多いのかもしれないけど。

言いたいことがあっても我慢。
やりたいことがあっても我慢。
子供の為に、家の為に我慢我慢。


私にとってパートナーシップの基本は、THE「が・ま・ん」だった。
パートナーシップだけじゃない。
人間関係においての全てだったかもしれない。


「人間の証明」(←映画ね)ならぬ。
「我慢の証明」のリアル人生。


でも、今は「育む」ものなんだなぁとあらためて感じる。

相手との関わりを通してしか見えてこない自分との出会い。
今まで知らなかった側面を相手によって引き出してもらう面白さ。

人生が「味わい深く」なる。


画家の岡本太郎のパートナーでもあり、養女、
実質的な妻でもあった岡本敏子さんの言葉がある。

〜~〜~~ 
女は男によってひらかれる。
それは私の実感だ。
男も女によってより雄々しく、丈高くなる。
惚れあうことは最高のドラマだ。
〜~~~~

素敵な言葉♡

でも、そのドラマを体験するには
「THE我慢」の舞台からまず降りることが「鍵」となるように思う。

そして「育む」ということは一朝一夕で出来ることでもない。

時間をかけていくことに醍醐味を感じるのも、
年齢を重ねたからこそ…かもしれない。


立ち食い寿司

2022年09月22日 | スイーツ&グルメ&料理
Facebook、2022年3月25日にあげた記事。

お寿司、好きですね~。
年間通して、結構食べているかも(^^♪

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本日のランチは。
立ち食い蕎麦ならぬ。
立ち食い寿司。

3月24日にオープンしたばかりのお店🍣

さほど広くない店内を見渡すと、ほぼサラリーマン。

その中で、目をひいたのが抱っこひもで赤ちゃんを前にした若いお母さん。
赤ちゃんがいるからこそ、
抱っこしたまま好きなお寿司をさっと食べられるのって、
このお母さんにとっては嬉しいことなんだろうな~と。

握り寿司を前に、ニコニコ顔のママを見て…私まで幸せな気分🥰


注文は、メモに好きなものを記入してお渡しする流れ。
もぉ、びっくりするぐらいクオリティが高くて感激😋

ゆっくり腰かけていただくことは出来ないけど、おすすめのお店。

食べたばっかりなのに、写真見てたら…またすぐ行きたくなるぅ😆
ちなみに、全部私が食べたわけではありません💦



世界にひとつ、私だけの素敵な香り

2022年09月22日 | 日記
Facebook、2022年3月25日にあげた記事。

ひとつ前の記事でご紹介したM様の香りの世界を綴らせていただきました。

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「私」を香りであらわすとしたら?
いったいどんな感じになるんだろう。

そこからはじまったオリジナルフレグランスのオーダー。

昨日、出来上がった(贅沢にも)3本をいただき帰宅後ひと吹き。

時間差でつける場所も変えて「私」の香りをくゆらせました。


つくって下さったのは、
アロマフレグランスをオーダーメードでつくって下さるまりさん
オラクルカードリーダーでもあります。

エネルギーの世界を読み解き、
素敵な言葉で綴って下さった栞を読みながらドキドキ♡


香りのタイトル。
そこから広がるイメージ。
そして香りのエッセンス(トップ・ミドル・ラスト)が記されています。

3本のうちの1本の香りを目を閉じて静かに感じていた時に、
蘇ってきたのが…ある香水。

英国王室御用達の「ペンハリガン」の「ヴァーラ」。
インドのお姫様のためにオーダーメイドでマハラジャが作らせた香り。


肩書は忘れてしまったけど。
その人の好み、雰囲気に合う香水を見立ててくれるプロに
イチ押しですすめられたのがヴァーラ。

ユニセックス系なんだけど、それでも少し甘くて買わずじまい。

もう少し甘さが引っ込んでくれたならなぁという思い出が。
その時感じた…あと少し甘さ控えめだったらと思っていた香りが目の前に😆


使われているエッセンスだけを見ても、
ちょっと想像出来ないユニークな組み合わせ。

そこには、日本ならではの香りもブレンド。

「これよ!これこれ!!」と、思わず声に出ちゃいました。

ちなみにタイトルは「祈り」。

イメージは
「ノーブルでありながら華やかなキャラクターが神聖を包み込んでいる。
存在自体が神聖であり、祈り」

…なんか素敵😍✨✨✨

あとの2本は「内へ入っていく」ものと「外に開いていく」もの。

その違いが面白いし、時間と共に香りがダイナミックに変化していく様子も楽しくて。


しばらく遠ざかっていたけど。
私の香りを存分に楽しもうと思っています🥰

世界にひとつ。
私だけの素敵な香りをありがとうございました💕