ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

今日のおまけ

2009-10-17 20:35:41 | 食べ物帳
昨日までの出張! 北海道でした。

六花亭もいいけど、柳月もいいですよ。

自分へのお土産は、きなチョコ黒大豆。準チョコレートです。
黒大豆にきなこ味のホワイトチョコをコーティング。

今年の受験シーズンは姉妹品の「十勝 天才頭」が期間限定で出ましたが、来シーズンも出るのでしょうか?
天才頭⇒てんさいとう⇒甜菜糖、のダジャレですがインパクトあるパッケージ、入手できればアップします。

にほんブログ村 グルメブログ B級グルメへ
にほんブログ村??

新型カングー納車されました!

2009-10-17 17:56:51 | KANGOO
ポルテ最後のお仕事。前橋IC近くのルノーまで安全運転。お昼すぎに無事到着。

カングーについての説明、ポルテの引き渡し関連書類の確認を済まし、御対面!
実車での説明を受けました。

左が我が家のカングー。右は多分試乗車。前回までショウルームに入っていた兄弟かな。
2台の違いは・・・、
我が家のカングー:バイザー付き、タイヤはミシュラン。
試乗車のカングー:バイザーなし、タイヤはコンチネンタル。
フランス車だからミシュランで良かった! イメージだけですが。
まれにダンロップもあるらしいです。

ディーラーの担当者曰く「まだしばらくは群馬県に4台だけです!」(並行輸入車除く)

帰りは、ららん藤岡に寄って帰ってきました。

こうやって見るとでかい。従来型ユーザーの嘆きもわかります。
でも運転すると、意外にも大きさを感じさせません。
「重くてトロイ」と言われますが、出だしは確かに重い!!
でもふだんの足がジムニーなんで違和感なし。(ジムニー並みかよ!)
ある程度スピードに乗れば「悪評の」ATもなめらかに頑張ってくれます。
トルクがあるのか、1500rpmでもグイグイ加速していきます。
おうっ!異常にブレーキが効きます。油断するとカックンブレーキになります。

初外車なので、方向指示器を出そうとしてワイパー動かすこと数回。無事帰ってきました。

にほんブログ村 車ブログ ルノーへにほんブログ村

ジムニーとのツーショットは雨と日没のため叶わず。明日にお預けです。

(小ネタ)京阪のる人おけいはん④

2009-10-16 06:35:24 | 京阪電車
京阪電車をたたえるシリーズ第4回目。超高級車の話。

写真は大津市内を走る京阪電車、京都と大津を結ぶから京津線です。
交差点を直角に曲がる電車、ということは路面電車?

路面電車だけどただの路面電車ではない。


大型の4両編成です。べーエンベーそこのけそこのけ電車が通る。
一般に路面電車は法令で編成の全長が30m以内に規制されてますが、京津線は16m×4両編成で倍以上の長さです。特例認可だそうです。
写真は大津市内の国道161号線です。

元々京津線は半分は路面を走る、郊外電車と路面電車の中間のような路線でした。京都市内と大津市内に路面の区間があり、途中は専用の線路でした。
電車も15m×2両編成、これなら路面電車の規制内で問題なし。
しかし、
 ①京都市内の区間は道路の渋滞で定時運行が困難だった。
 ②人口増加が著しい山科、醍醐地区と京都の中心部を結ぶ地下鉄が①の区間重複の上で建設されることになった。
ということで、京津線電車の地下鉄に乗り入れが決定しました。

でも京津線は途中に逢坂山といわれる山を越える山岳路線でもあったのです。そのため、
 ・地下鉄  :京都市内の地下鉄区間を自動運転できる装置は必要
 ・山岳鉄道:山越えの区間を、安全に通過できる走行装置とブレーキが必要
 ・路面電車:車にぶつけられても、修理が容易
といった3つの特長を兼ね備える車両が必要となり、全部の装置を電車に盛り込んだら、電車1m当たりの単価が新幹線とほぼ同じというむっちゃ高い電車になっていしまいました。
京都市内の区間は、もともと高くて悪評の京都市営地下鉄に乗り入れたものだから、運賃も馬鹿っ高!
高級車に乗るにはそれなりの負担というわけでないけど、電車はカラガラです。

地下鉄乗り入れする前は、

こんなかわいい電車でした。
写真は京津線の運用を離れ、石山坂本線専用になった700型です。
にほんブログ村 鉄道ブログへにほんブログ村

さて明日は、カングー納車!!
まじめに日記にて紹介します。

(小ネタ)京阪のる人おけいはん③

2009-10-15 06:59:45 | 京阪電車
京阪電車を全国区にする運動、第3回目!

京阪はすごい!
まずは5000系、昭和45年製、古いけど京阪ではバリバリ現役。
日本初の5扉車です。今ではJRに6扉車があるけど、日比谷線同様に18mの5扉車です。しかも7両編成全車5扉です。

全車5扉だから座席が少なくなりそうだけど、すいている時間は2扉締め切り座席が下りてくる。
だからドアの前に椅子があるという不思議な光景が!
しかし、注目はドア前の吊手かもしれません。
一般にはドア前の吊手は、乗り降りの邪魔にならないように短くなってます。だから腕が疲れるのね!
さて京阪のドア前の吊手、二つ折りなので、未使用時は高く折りたたまれ、使用時は通常の長さに伸びます。人に優しい!

京阪はすごい!
駅間が短い! 証拠写真はこれ、滝井駅から淀屋橋方面を見ています。

7000系電車が止まっているのが隣の千林駅、わずか400m。千林は大阪でも有名な商店街、
デュークエーセスが「一♪十♪百♪千、千林♪」とテーマソングを歌う千林商店街があります。
ちなみに滝井駅は逆の京都方面土居駅までも400m。各停はなかなか先に進まない。

そして千林のすぐ後方に、森小路駅ホームの屋根がはっきり見えます。
よく見れば、その先にうっすら関目駅も見えてます。
この区間は京阪でも珍しい直線区間ですが、いったいいくつ先まで駅が見えるのか。
大阪にお越しの際は、是非かぶりつきを!

明日は最終回、京阪を走る超高級車の話題です。
にほんブログ村 鉄道ブログへにほんブログ村