(小ネタ)京阪のる人おけいはん②

出張二日目、今日も小ネタ
東京で知名度いまいちな京阪をアピールするシリーズ第2回目

在阪大手私鉄5社といえば、
　①近畿日本鉄道⇒近鉄バファローズ
　②阪急電鉄　 　 ⇒阪急ブレーブス
　③阪神電気鉄道⇒阪神タイガース
　④南海電気鉄道⇒南海ホークス
　⑤京阪電気鉄道⇒ジューサーバー

京阪以外の4社は、プロ野球球団に手を出し、全国区の知名度をアップ。
かたや京阪は、東京のＪＲや私鉄の駅にジューススタンドを出した。

オレンジ色のジューススタンド「ジューサーバー」は京阪の子会社です。
東京にいながらにして本場大阪のミックスジュールが飲めるのだから、ありがたい。
でも京阪の知名度アップには貢献してないよなぁ。

中川家礼二の電車の車掌物まねは、京阪電車の車掌といえば東京の人にもわかるか？
群馬バスの車両の大半が、京阪バスの中古車といえば群馬の人にもわかるか？

（写真ないまま明日に続く）
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(小ネタ)京阪のる人おけいはん①

今日から金曜まで出張です。たぶんブログ更新できません。
携帯からも更新できるそうだけど、40オヤジにそんなこと言われても「シランわぁ」
とりあえず、予約投稿できるそうなので一日一話小ネタ仕込んどきます。

子供のころは、京都の外れ京阪沿線に住んでいました。通学も京阪。
北海道の大学出て、東京の会社に入ったはずなのに、入社後半年間大阪市内で研修。
寮が枚方公園だったので、通勤もやっぱり京阪。京阪マニアです。


関東の人にはなじみがないかもしれませんが、「京阪のる人おけいはんは」関西では有名なキャッチコピー。
なかなか理系の鉄道会社で、技術面ではマニアックなほどに定評のあった鉄道ですが、
　・宝塚歌劇団を擁する阪急電鉄。
　・阪神タイガースを擁する阪神電気鉄道。
などと比べて東京での知名度はとにかく低い。

でも京阪はすごい！
①写真の複々線は、昭和ひとけたの完成。元々が路面電車みたいなものだから、駅が500ｍ間隔。
②電車が古い！緑の電車は昭和38年製の2200系。万全のメンテナンスに冷房も取り付け、
　兄弟分の2600系とともに今なお主力。


赤い電車、特急が豪華。京急の快特と同じ料金不要のロマンスカーですが、
テレビ付き車両あり、2階建て車両あり、関東からの観光客はグリーン車と間違いほかの車両に移動するとか…。
「ここグリーンよ、隣に行きましょう」という光景は一度見た事あります。

でも時代はワンセグ、もうすぐテレビは撤去らしいです。ちなみにTVは、パナソニック32型液晶です。
塗装変更も進んでいるので、少しさみしい気がします。

(明日に続く)
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車検予約

明日から16日(金)まで出張です。しばし不在なので予約投稿をセットして、小ネタ仕込んどきます。

さて今日はクルマ屋へ。ジムニー3歳の儀式、車検の予約です。
その後熊谷まで走り、八木橋百貨店の京都物産展でイノダコーヒを購入。
これから明日の出張準備です。そして出張から帰ればついにカングー納車！！

今日は写真がないので、ちょっと古い写真を乗せときます。前後脈略なしですが、4年前の天皇誕生日です。

後追い撮影ですが、往年の撮影名所、山科の大築堤に進入する寝台特急「サンライズ出雲/瀬戸」です。
「あれっ！」と思った方は鉄道ファン。山科通過は午前4時前だから、まだ真っ暗闇のはず。

そうです、2005年は年の瀬から年始にかけて記録的寒波に見舞われました。
前日未明から天皇誕生日にかけて東海地方は豪雪に見舞われ、サンライズも約10時間遅れで山科通過です。
前日は奈良出張だったので実家に泊まったのですが、同行のＹ課長は京都20時の新幹線に約30分遅れで乗ったものの、東京駅到着が終電後だったため朝まで車内に泊まったそうな。
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スイフトスポーツ

３連休ですが今日はお仕事。だからネタなしです。
ところでジムニーももうすぐ３歳。明日は車検の予約に行ってきます。

ジムニーの前に乗っていたのはこれ、所沢ナンバーのスイフトスポーツ。
ジムニーがほしかったのですが当時は勤務会社の状況が芳しからず、経済的に苦しかったのでスイスポになりました。
でも、レカロ付きハイオク仕様のスポーツタイプですが諸経費込みで、ジムニー車体価格より安い。
スズキって会社はよくわからん。でも面白い車だったので修翁に感謝！


でどんな使用方法かっというと、僻地の国道(酷道)、県道(険道)、府道(怖道)を意味なくドライブ。
上写真は、天竜川に沿って長野～愛知/静岡を結ぶ県道１号線。堂々１号を名乗るものの、写真の区間は無人地帯に近い秘境区間で直線区間皆無の険道です。
でもスイスポ向けのワインディングともいえます。
なお途中に、現在は市町村合併でなくなりましたが、本州で人口最少の愛知県富山村がありました。


エンケイのアルミホイールに、完全にオーバースペックといえるPOTENZA RE-01はいてます。
スイスポの195/50R15なら、そんな高くなかったんで…。
ちなみに、写真は京都府道361号芹生峠。撮影は3月18日、京都市内の峠ですが雪降ってました。路面のアスファルトはそこそこ荒れてました。

峠を下りれば国道477号線。酷道マニア度「関脇」クラスの国道です。
超有名なのは、タモリ倶楽部でも紹介された百井別れの交差点です。

国道477号線は、ガードレール上から180°ターンしたコースです。最小回転半径5.2ｍスイスポですが、一回切り返しが必要でした。
たぶん、国道交差点で国道筋をたどるのに切り返しが必要なのはここくらいでしょう。
ちなみにここは京都市左京区。

百井別れ交差点を曲がった先は百井峠。舗装がひびだらけのコンクリート簡易舗装に変わります。

この後、軽トラとのすれ違いに難渋することになります。
でもここは酷道、もとい国道477号線です。やはりここも京都市内。


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浅草に行ってきました

新型カングーさんの納車は、来週土曜日になりました。
なので今日は、バスと電車で浅草に行ってきました。

「バスと電車で」、大都市に住む人には何げない言葉ですが、ここは関東平野のど真ん中、典型的車社会。
車でイオンに行くしかないような場所です。

こんな田舎町でも、一日数回バスが来ます。「広域バス」といわれる自治体が支援する路線バスです。わが田舎町と役所や駅、中核的な病院を結んで走っています。
どこまで乗っても200円です。

電車に乗って浅草に着いたのは正午ごろ。お昼御飯は、鰻の名店「色川」に行きました。

江戸っ子のオヤジさんで有名な店、カウンターがよかったのですが、通されたのは奥の座敷でした。
ちょうど、お昼の入店第一組が出る時間だったのかそれほど待つことなく通されました。うまい。柔らかく香ばしい。たれは甘口だけど上品、不思議としつこくない。
いろんな食べ物系サイトで紹介されているので写真はありませんが、私は3枚の特、妻は2枚の上でした。2人でしめて4100円なり。
わが町にも鰻の名店とされる店はありますがもっと高いです。結構お値打ちと思いますよ！　主人の焼く姿を見ながら食べたかったなぁ。
写真には写ってませんが、店を出たら長蛇の列でした。いいタイミングに入れたなぁ。

浅草に来たのは観光ではありませんよ。あくまでも仕事ですよ！
仕事で急きょ調理器具が必要になったから、注文では間に合わないので休みのうちに購入です。

言わずと知れた合羽橋商店街です。大阪でいえば千日前の道具屋筋がもっと大きくなった感じ。
合羽橋祭りの最中でした、観光客が料理サンプル店に群がってました。ストラップにマグネット。いいお値段ですが結構売れてました。


大釜20万円也。覗き込んでいるのは妻です。