このたび、ポリヴェーガル理論関連で、私の最新論文2本が、相次いで公表されました。
1つは、6/28発売の『わが国におけるポリヴェーガル理論の臨床応用』に収められた、
「こころに安全を育むこと/からだに安全を育むこと」という論文で、
ポリヴェーガル理論が心理療法にも身体療法にも共通のプラットフォームとなりうる基本的な論点をまとめた小文です。
もう1つは、6/30に発表された、オンライン雑誌『<身>の医療』第7号に収められた、
「コロナ禍・トラウマの時代・ポリヴェーガル理論」という論文で、
内外でも初かもしれない、ポリヴェーガル理論の社会心理学的な考察です。
オンライン雑誌なので、誰でも自由にWeb上で読むことができます。 →こちら
興味ある方は、目を通して下さるとうれしいです。
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