Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

はやわざグライダーwith Jet sound

2008-07-18 | PEANUT SCALE MODELS

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雑誌の間に挟んであったノースロップ風グライダー。10年以上前にアンティーク・ショップで見つけたモノです。はさすがアメリカ製、この時代のこの手の商品、書いてあることが大げさでちょっと笑えますが、先ずはペニー硬貨を探すことから始めます。5円玉でもよろしいんでしょうが、ここはいかんでしょペニーじゃなきゃ。そんなわけで数種類の硬貨を見つけました。セロテープで貼り付け、数秒で完成!ピーナッツもこれくらい簡単なら・・・・・いかん、いかん。それで結果は?

糸が切れて視界没にならないよう注意しながらエンジンスタート?

もちろん驚くべきジェットサウンドで飛行します、がぁー・・・アメリカの香りはしなかった。

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Mr.Thayer Syme

2008-07-18 | PEANUT SCALE MODELS

20080717l_2

2002年、リノ・エアーショウの帰り道、デビット・ワグナーさんのお誘いでインドアの飛行会に参加しました。場所はシスコの南、サンノゼにある体育館でした。ここで始めてセーヤーさんとお会いしました。彼はこの地域で精力的に活動しているビルダーで、彼のホームページも色々な情報を発信していました。そして彼はペック・ポリマー社を通して少量ですが自作のワイアー・ホイールも販売していました。今回そのホイールをつけた機体(Waterman)を持参したので、それを彼に見てもらう事も目的のひとつでした。

その時の様子はこちら:http://www.gryffinaero.com/models/ffpages/ffgallery/sugimoto/jsvisit.html

彼のFree Flight Fantasiesのトップページ:

http://www.gryffinaero.com/models/modelhp.html

そのセーヤーさんから突然のメールで、私の作ったOMAC-1の機体資料を探している人がいるという連絡を受けました。早速当時の資料を送りましたが、その時「またシスコで会いましょう・・・」なんて書いたら返事が「実は4年前、東海岸のコネチカット州に移住しました」との事。エエーッ!そんなー・・・・彼は当時実機のパーツ販売関係の仕事をしていましたが、現在は模型雑誌の編集執筆をしているとありました。エエーッ!そんなー・・・・そしてその会社はニューヨークにありました、そして間違いなく彼の名前が出ていました。良かったネ、良い仕事見つかって!

http://www.flyrc.com/toc_09_08.shtml

56p、100p、108p、132p・・・頑張ってますね。

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