久しぶりの好天に誘われドライブ、美濃方面へ行って来ました。帰り道、各務原航空宇宙科学博物館へ。展示機はあまり大きな変更が無く、館内はひっそり。入り口にひときわスポットライトを浴びて展示されているサルムソン以外の機体は昔から各務原航空ショーで展示、飛行していた懐かしい機体を見ることが出来ます。中でも「飛鳥」は長年に渡り航空ショーで展示・飛行していた機体ですが、その役目も終わりここが安住の地になりました。パネル展示ではこの地に深く関係のある土井武夫技師の物が充実しています。本来ならサルムソンと並び彼の設計したフルレストアされた「飛燕」があればもう少し注目度も変わっていたことでしょう。お隣の小牧には三菱の「零戦」がありますが、会社系列が違いますから・・・・ちょっと無理です。
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