生地完へ向けての最後のお仕事、タイヤとスピンナーを作ります。手持ちの25X25mmバルサ角材からスピンナーとタイヤに必要な厚みを測り切り出します。表面をサンディングした後、サークルカッターで必要なサイズの円周をつけます。後は黙々とカッターナイフで外側を切り落とし、サークルカッターでついた中心の穴にスピンナーは爪楊枝、タイヤは0.5ミリのピアノ線を垂直に差し込み、少量の瞬間で接着します。これをドリルで整形しますが、必ず図面と照らし合わせて削って行く事、綺麗になるとどんどん削りたくなって・・・・ついつい小さくなってしまいます。タイヤはサイズを揃えるのに、必要な大きさの穴をあけたボール紙を作っておくと便利です。そしてスピンナーの完成!
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