かなりヤバイ線になってくると写真なんか撮るのも忘れてグイグイ進んじゃいます。「必死のパッチ」(関西エリアにおける「一生懸命」の最上級語)で乗り切ってあとで涼しい顔するのも大変。
でもまあそれなりにシワもヘコミも無く終わったからネ、よろしいかと。
下の空間はもうひとつ「お荷物」が付きますから開けたままです・・・
ライトに透かすとまだまだ分厚い感じ、もう少し薄くしますがその前にノーズソケットのアウトラインだけトレースしておきます。
この状態で余分な角材は外してしまっても良いんですが、これから作業中に手で押さえたり紙貼って縮んだりする可能性もあるのでこのままの状態で放置しましょう。
ノーズソケットを仮付けしてエアー・インテークを作ります。「ソケット、外れない・・・」 嫌なところまで前に出しゃばってますから!
「うーーん、無謀かもしれない。いや、何とかなる!」のせめぎあい、こんな時が一番楽しい。
危険水域は透かしながらチェック、ほおずきの皮状態・・・
外壁完成!さあーっ、どうやってソケット外すの?