映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『NOVO/ノボ』

2010年06月06日 | Weblog
よい

ジャン=ピエール・リモザン 監督
エドゥアルド・ノリエガ、アナ・ムグラリス、ナタリー・リシャール、エリック・カラヴァカ、パス・ベガ、ジュリー・ガイエ、レニー・ブエノ 出演

グラアムは、あるオフィスでコピー係を務めているが、記憶が5分しか持たないという重い障害を患っていた。新しくやってきた美しい派遣社員イレーヌは、そんなグラアムに社内を案内してもらう。事情を知らない彼女は、ちょっと不思議なところのある彼に惹かれ、恋に落ちた。やがてグラアムの症状を知った彼女だったが、常に新鮮な気持ちで恋愛出来ることを楽しんでいた。しかし、グラアムの中に自分との記憶が残されないことに次第に不安を募らせてもいく。そんな時、グラアムの記憶が戻りはじめ、意外な過去が徐々に明らかになる……。

ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=241421#1



アナ・ムグラリスの美しさと撮影(ジュリアン・イルシュ、ゴダールの作品でも撮影を担当している)の大勝利ではないか。

記憶を保てなくなると男はこんなにモテるのか(笑)?

ここではおとなしい写真を使用したが、作品中では男女ともに満足できる裸の多さである(笑)。

恋人どうしの楽しいひとときをいろいろなパターンでみせてくれる。ちょっと問題もあるのだが……。

こどもがつらかっただろうなぁ……。

後半ちょっともたつく。

以下ちょっとネタバレを含んだ疑問






女社長の立ち位置がわからない。従業員が記憶を保てなくなったので浮気に利用したということなのか?


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