リンクをして下さった、「硫黄島写真館」
http://sk-photo.main.jp/ioujima/main.html
には、本当に多くの写真を掲載して下さっています。沈船群の写真もあります。
おがさわら丸での訪島では、繋留場所の目の前が沈船群ですので、到着直後に目にする硫黄島の前に沈船群が見えます。
昨年と今年2年連続で参加の方が、「昨年より、沈船群を見て、「あのコンクリート船がまた浮き上がって大きくなっている。」と言っていました。
島の隆起の速度が、浮き上がるものの大きさで1年で目で見て認識できる速さだということです。
沈船群以外にも島の隆起の速度を示すもは他にもあります。。
この写真の撮影場所は、このブログの最初の写真の摺鉢山を撮影したのと
同じ南海岸の浜で、撮影した場所から摺鉢山とちょうど逆の方向に
この岩があります。
鶉(うずら)石を拾った浜ですが、大きくてきれいなの鶉石を拾うのを
手伝ってくださった、戦前に住んでいらっしゃった大先輩の方が、
「あの岩も、戦前は海から先をだしているぐらいだった。」と
教えて下さいました。
今では写真のようにすっかり、浜から岩がはえているように
見えます。
戦前に比べると相当に浜の面積が(以前は海中だった)広くなった
ことを意味します。周囲全体の浜が広くなっているのですから、
硫黄島の面積は、戦後60年あまりの間に広くなったのでは、、。
http://sk-photo.main.jp/ioujima/main.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
おがさわら丸での訪島では、繋留場所の目の前が沈船群ですので、到着直後に目にする硫黄島の前に沈船群が見えます。
昨年と今年2年連続で参加の方が、「昨年より、沈船群を見て、「あのコンクリート船がまた浮き上がって大きくなっている。」と言っていました。
島の隆起の速度が、浮き上がるものの大きさで1年で目で見て認識できる速さだということです。
沈船群以外にも島の隆起の速度を示すもは他にもあります。。
この写真の撮影場所は、このブログの最初の写真の摺鉢山を撮影したのと
同じ南海岸の浜で、撮影した場所から摺鉢山とちょうど逆の方向に
この岩があります。
鶉(うずら)石を拾った浜ですが、大きくてきれいなの鶉石を拾うのを
手伝ってくださった、戦前に住んでいらっしゃった大先輩の方が、
「あの岩も、戦前は海から先をだしているぐらいだった。」と
教えて下さいました。
今では写真のようにすっかり、浜から岩がはえているように
見えます。
戦前に比べると相当に浜の面積が(以前は海中だった)広くなった
ことを意味します。周囲全体の浜が広くなっているのですから、
硫黄島の面積は、戦後60年あまりの間に広くなったのでは、、。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)